MVNOスマホ利用者、半数以上が「契約容量余る」 大手キャリア利用者に比べ1割多い結果に

MMD研究所は25日、「2017年スマートフォンアプリコンテンツに関する定点調査(MVNO編)」結果を発表。MVNO利用者の半数が、契約データ容量の半分以下で十分と回答した。

MVNOスマホ利用者、半数以上が「契約容量余る」 大手キャリア利用者に比べ1割多い結果に

MMD研究所は、MVNOのスマートフォンを利用している15歳~69歳の男女319人を対象に2017年7月20~27日の期間で「2017年スマートフォンアプリコンテンツに関する定点調査(MVNO編)」を実施した。

MVNO利用者のデータ容量、半分以下が半数を占める

同社が、調査対象に利用しているスマートフォンのデータ容量について聞いたところ、最も多かった回答は「契約している容量以下で十分に収まり、余るくらい」が57.1%、次いで「毎月のデータ通信は契約した容量とちょうど同じぐらい」が23.2%、「月末にデータ容量が足りなくなるので節約して抑えている」が9.7%となったという。

大手3キャリア利用者を対象にした同様の調査と比較すると「契約している容量以下で十分に収まり、余るくらい」という回答が1割多かったという。


(出典:プレスリリース)

これを年代別で見ると、どの年代も「契約している容量以下で十分に収まり、余るくらい」という回答が最多だったのに対して、20代においてはその割合が各年代で最も低く37.5%で、次に続く「毎月のデータ通信は契約した容量とちょうど同じぐらい」が35.4%と同程度の割合だったとのこと。

容量不足の原因?10~20代、アプリ利用はSNS・動画・ゲームが多数

MVNO利用者が利用しているアプリのジャンルの上位は次の通りだ。

  • 10~20代:SNS・動画・ゲーム
  • 30代:動画・天気・EC/オークション
  • 40~60代:天気、ナビ、ニュース

MVNO利用者のスマートフォンでの音楽聴取は49.2%、音楽利用状況は10代の約半数が「購入したCDからの取り込み」という結果になったという。

また、MVNO利用者が現在利用しているSNSは以下のような結果となった。

  • Facebook:34.5%
  • Twitter:37.0%
  • Instagram:20.4%

今回の発表の詳細は、MMD研究所が発行する「2017年スマートフォンアプリコンテンツに関する定点調査(MVNO編)」に記載されている。