働き方改革に必要な「4つの着眼点」とは? 奉行フォーラム2017注目分野を詳細レポート

働き方改革の重要性が叫ばれているが、取り組み方がよくわからないという声は多い。現在全国で開催中のイベント「奉行フォーラム2017」では、この課題を解決する4つの着眼点に基づいてモデルケースが展示されていた。今回は、東京会場の様子をレポートする。

働き方改革に必要な「4つの着眼点」とは? 奉行フォーラム2017注目分野を詳細レポート

2017年の注目キーワード「働き方改革」をどう進めるべきか

2017年のビジネスにおける注目キーワードと言えば、「働き方改革」だろう。業務効率化、生産性向上という課題を抱える企業にとって、働き方改革はすぐにでも取り組みたい大きなテーマのひとつである。

とはいえ、いざこれに取り組もうとしても、どこから、どのように改革を進めればいいのか、また、具体的にどのような効果が出るのかイメージしづらいもの。

筆者が参加したOBCの奉行フォーラム2017では、そんな担当者の悩みを解消できる、実践的かつ具体的な取り組みを肌で体感できる仕組みが凝らされていたのでご紹介したい。

奉行フォーラムは、「奉行シリーズ」でおなじみのOBCが毎年行なっている恒例イベントだ。2017年は、10月3日の静岡開催を皮切りに、11月21日の仙台開催まで全国13会場で開催される。

奉行フォーラムで紹介された働き方改革「4つの着眼点」

筆者が参加したのは、10月17日に開催された東京会場だ。奉行フォーラム2017では、働き方改革を実現するためのソリューションや関連セミナーが用意されている。

東京会場の様子。今年のコンセプトは、「見て、触って、聞いて、働き方改革を体感」だ

特徴的なのは、働き方改革における「4つの着眼点」が定義され、それぞれに合うソリューションが並んでいるという点である。

・部門単位
・業務単位
・リスク・法制度改正
・生産性向上

どの分野に取り組むべきかは、各社の事情による。もちろん総務や経理、営業など、それぞれの部門によって取り組む分野は異なるだろう。このイベントでは、4つの着眼点を来場者に提示することで、自社に合う働き方改革の実現方法を選択できる、というわけだ。

奉行フォーラム2017では、奉行流の働き方改革を、4つの分野、全77のモデルで紹介している。

では、会場で特に注目されていたソリューションについて紹介していこう。

イベント会場は「経理」「販売」「総務」という3つのゾーンに分けられていた。各ゾーンには大型モニターが配置。製品・サービスを知り尽くしたエバンジェリストが、ていねいな解説とデモを実施した。

来場者は、PCだけでなく、スマートフォンを利用して、自社に最適な製品を体感していた。ユーザーが腑に落ちるところまで、心おきなく触り倒せるのが本イベントの大きな魅力だ。