DMM、ブロックチェーン技術を使ったスマートコントラクト事業開始を発表

DMMは17日、ブロックチェーン技術を使ったスマートコントラクトに最適化されたプロダクトを開発していくことを発表した。今後は、ブロックチェーン、仮想通貨、スマートコントラクト関連の採用も強化していくという。

DMM、ブロックチェーン技術を使ったスマートコントラクト事業開始を発表

スマートコントラクトに最適化されたプロダクトとは

仮想通貨のマイニング事業に続き、スマートコントラクトに最適化されたプロダクトを開発していくことを発表したDMMによると、ブロックチェーンの可能性は広がり続けているという。

具体的には、民泊、デジタルコンテンツ、クリエイター、投げ銭、シェアリング、メディア、行政、物流、ゲーム、株式、超少額決済、レンディング、IoT、アグリテック、保険、教育、フェアトレード、国際送金などの分野が挙げられる。

同社は、「ブロックチェーン技術を使ったスマートコントラクトで、価値あるフラットな社会の実現を目指す」としている。

価値あるフラットな社会を実現する4要素とは

同社が掲げる「価値あるフラットな社会」とは、どのような社会だろうか。

スマートコントラクトでは、第三者を介入せずに契約をプログラムで自動化することができる。つまり、契約に必要となる与信のために個の信用の事実を証明する労力が必要ない社会となる。ブロックチェーンに記述された情報をもとに契約が確実に履行されるため、不正防止やコスト削減にも寄与できる。

この価値あるフラットな社会を実現するためには、「トラストレス」「仮想通貨」「課題解決」の3つの要素が、密接に関連しながら存在していることがベースとなり、4つ目の要素として「既存のビジネスモデル」を加えることが必要となる。この4要素が揃うことで、破壊的なイノベーションを起こすことができるというのだ。

同社は、スマートコントラクトによってさまざまな分野で「新たなビジネスモデル」が生み出されると見ている。仮想通貨事業とスマートコントラスト事業を掛け合わせて、同社がどんな社会を作り出すのか期待が膨らむ。

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