端末にかざすだけでキャッシュレス決済が可能なリング「McLEAR(マクレア)」、2020年に日本上陸

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MTGは23日、端末にかざすだけでキャッシュレス決済が可能なリング型のウェアラブルデバイスブランド「McLEAR」(マクレア)をアメリカにてスタートさせた。今後イギリスなど他エリアでも展開し、日本では2020年の展開を目指すという。
端末にかざすだけでキャッシュレス決済が可能なリング「McLEAR(マクレア)」、2020年に日本上陸

ブランド開発カンパニーであるMTGは、ウェアラブルデバイスの製造販売を手掛けるイギリスのMcLEAR Ltd.をグループ会社とし、キャッシュレス決済が可能なリング型のウェアラブルデバイス「McLEAR」(マクレア)を展開することを発表した。

キャッシュレスは店舗の労働生産性をあげる

昨今、決済のキャッシュレス化は、大きな経済効果をもたらすと言われており、日本の「キャッシュレスレベル」が今より2割高まれば、東京都だけで約2.2兆円もの経済効果があるともいわれている。(出典:日経新聞 「富を生むキャッシュレス経済効果、東京で2兆円も」)

店舗側にとっても会計の効率化や人手不足の解消として期待されている。働き方改革が進む中、キャッシュレス決済を導入するのは、労働生産性をあげる有効な手段のひとつとされている。

キャッシュレス決済を可能にするデバイスが増えることは、消費者の選択肢を広げるが、利用できる機会や場所をどう広げていくかは、今後の課題であるといえよう。

「McLEAR」

今回予約販売を開始するのは、端末にかざすだけでキャッシュレス決済が可能なリング型のウェアラブルデバイス。

● ファッション性と機能性を兼ね備えたデザイン
● 防水、充電不要なため、常に身につけることができる
● スポーツやレジャー、荷物が多いときも取り出す必要がなくスマートに支払いが可能

法人向け販売に関しては、先行して銀行への販売を開始しており、オーストラリアのメガバンクであるBankWestと既に取引契約を締結。キャッシュレス決済の中心であるカード型から、よりスマートに支払いができるコンタクトレス決済のリング型への移行が進んでいるという。

一般消費者向け販売においては、1月23日より、まずはアメリカにてオンラインサイトでの予約販売から開始。その後、イギリスなど多くのエリアでの展開を計画、日本での展開は2020年を目指す。