Facebook、Twitter、LINEなど「よく使うSNS」を発表‐アライドアーキテクツ

アライドアーキテクツは3月5日、SNSの利用実態に関する調査結果を発表した。FacebookやTwitter、から新興SNSまで、利用率ランキングや性別・年代別のデータなどが公開された。

Facebook、Twitter、LINEなど「よく使うSNS」を発表‐アライドアーキテクツ

企業のSNSマーケティング支援を行うアライドアーキテクツは、SNSマーケティングプラットフォーム「モニプラ」で約4,600名を対象に実施したアンケートを実施した。SNSの利用頻度や経験、今後のトレンドも予感させる興味深い調査結果をここで紹介しよう。

SNSの利用数は平均で4.2個・4大SNSは93%が利用経験あり

●現在利用しているSNSの数は平均で4.2個。
●Facebook、Twitter、Instagram、LINEの4大SNSは、93%がいずれかの利用経験がある。
●Twitter、LINE、Instagramの3つは継続率が高く、Facebook、YouTube、ブログの継続利用率は低い。
●Instagramは女性の利用率がやや高く、Twitter、Pinterestは男性のほうが多く利用している。

注目すべきは、FacebookやYouTubeなどの継続利用率が低いという点。Twitter、LINE、Instagramと明暗が分かれたこの結果はどういうことなのか。

同社は、趣味に特化したSNSやライブ配信系など、代替となるSNSが出現することでユーザーの興味が移ったことが要因と分析している。Facebookでは実名ならではなの煩わしさにより、若者離れが進んでいるともいわれており、今後どのような手で歯止めをかけていくか、気になるところだ。

また2017年はInstagramが大きく飛躍し、世界ユーザー数は8憶人を超えた。インスタで動画を共有する人や、LINE LIVEも利用者数を伸ばしており、youTubeの継続利用に少なからず影響を与えている可能性はある。

出典:プレスリリース

出典:プレスリリース

新興SNSは「SNOW」「pixiv」「LINE LIVE」がトップ3

4大SNSのほかによく利用する新興SNSについては、とライブ配信系と画像加工系のSNSが多くランクインした。男女ともに、上位4つはSNOW、pixiv、LINE LIVE、ツイキャスが占め、5位以下で性別ごとの違いが出る結果となった。

女性はコミュニケーションや美容・ダイエット系のSNS、男性は「ビジネス・ニュース」と「マッチング」などのカテゴリー利用率がそれぞれ高い。男性は、ビジネスの効率化や婚活などのためにSNSを活用する傾向が女性よりもやや強いと言えそうだ。

出典:プレスリリース

出典:プレスリリース


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2018年に注目したいSNSは?・2018年のSNS利用傾向

今回の調査では2018年に注目しているSNSも尋ねている。その結果、4大SNSなど今使っているSNSをより使いこなしたいという回答がもっとも多かった。また、Instagramをさらに活用したいという回答も多く、新機能に注目している人やインフルエンサーになりたいと考える人が多数いることもわかった。

アライドアーキテクツは今後の動向として、ユーザーが4大SNSにさらに定着するとの見解を示し、一度利用を止めたユーザーが機能拡充などで戻る可能性もあるとしている。

もはやSNSは成長期から、成熟期へと移ろうとしている。4大SNSのどこが、新たに利用者ニーズを深くとらえることができるのか。動向に注目していきたい。