日本初上陸!スマホ充電器のシェアリングサービス「Charge SPOT」提供開始

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4/19よりINFORICHは、日本で初めてのスマホ充電器のシェアリングサービス「Charge SPOT」の提供を開始すると発表した。
日本初上陸!スマホ充電器のシェアリングサービス「Charge SPOT」提供開始

日本初の持ち運び可能なスマホ充電器のシェアリングサービス

近年、拡大の一途をたどるシェアリングエコノミー。2013年には約150億ドルの市場規模が、2025年には約3,350億ドルに達すると予測されている。

シェアリングエコノミーとは、個人が所有する遊休資産(スキルなどの無形のものも含む)の貸し出しを仲介するサービスであり、貸主は遊休資産の活用による収入、借主は所有することなく利用できるというメリットがある。

INFORICHは、国内外でO2Oマーケティングサービスを展開している企業で、スマホ充電器のシェアリングサービスは日本初の試みである。

同社は、香港で2017年よりすでに同サービスを開始しており、十分な浸透を見極めたうえで満を持しての、日本市場への上陸、展開をスタートさせたという。

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いつでもどこでも借りて・返せる「Charge SPOT」


出典:プレスリリース「Charge SPOT」

「Charge SPOT」は、大・中・小の3種類があり、自動販売機のような筐体が設置されている場所なら「どこでも借りられて、どこでも返せる」のが特徴。スペースに合わせて設置できるので、駅やカフェ、スポーツスタジアムなど幅広い設置が可能だ。

使用方法は、いたって簡単。まず「Charge SPOT」のアプリをダウンロードし、アプリで設置場所を検索、設置している筐体からQRLを読み取り、筐体から出てきた充電器を端末にセットし、持ち歩きながら充電する。

開始時に端末保証代金1,500円が必要だが、その後は最初の1時間の使用料金100円で、1時間以降は48時間まで100円/1時間で使用できる。

同サービスは2018年内に、東京・大阪・福岡・沖縄など全国7,000か所以上の開設が予定されている。東京都内では、渋谷区を中心に4月中に120か所、5月に合計400か所、6月に1,000か所導入されるという。さらに、東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線渋谷駅「渋谷ちかみち総合インフォメーション」などに設置されている。

また、国内大手の映画チケット予約サービス「映画ランド」と戦略パートナー契約を締結し、映画館にも展開するほか、香港、ハワイ、タイなどグローバルな展開も予定しているという。

外国人向けに多言語でサービスは提供され、オプションとしてFree Wi-Fi機能も提供可能である。「Charge SPOT」のディスプレイには、サイネージ広告を掲出できるので、設置場所やユーザーと親和性が高い商材などの広告としても活用が期待される。

これまで固定型の充電器を提供しているスポットは複数あったものの、持ち運びができる充電器の提供はなく、このサービスにより利便性は格段に向上する。現在PCが中心となっているビジネスシーンでも、今後はスマホの利用も増えていくだろう。