coincheckの手数料を比較 | スプレッド・売買手数料・入出金手数料・スワップ手数料

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2018年、マネックスによる買収が発表されたcoincheck。今後再び注目が集まる可能性があるcoincheckの手数料やスプレッド、振込手数料の抑え方について今のうちからおさらいしておきましょう。

coincheckの手数料を比較 | スプレッド・売買手数料・入出金手数料・スワップ手数料

人気取引所ランキング

初めての仮想通貨購入、海外仮想通貨取引所の利用には、まず国内取引所への口座開設が必須です。

1位 GMOコイン 2位 DMM Bitcoin 3位 Coincheck
現物取引手数料・入出金手数料
レバレッジ取引手数料が無料
入出金・スプレッド手数料無料
アプリの使いやすさに定評
最短10秒で購入可能
スマホアプリは累計200万DL

日本で最大の仮想通貨取引所のひとつであるcoincheck(コインチェック)。
2018年初頭にNEM不正流出事件が起きたものの、4月にはマネックスグループによる買収が発表されるなど、今後に注目が集まっています。

coincheckは「取引がシンプルで初心者にもチャレンジしやすい」「取り扱いアルトコインが豊富」といったさまざまなメリットがあります。

買収によって安全性が確立されたとなれば、また取引を行いたいという方は多いのではないでしょうか。

そんな時に気になるのが手数料。
coincheckで取引する場合どんな手数料がかかり、また手数料を抑えるためにはどんなポイントに注意しておけばいいのか解説していきます。

coincheckの全手数料を解説

coincheckの公式ウェブサイトには取引の際にかかる手数料について説明されていますが、仮想通貨初心者の方からすると「手数料の種類は?」「どんな時に手数料がかかってくるのかわからない」と不安に思われるかもしれません。

以下では公式ウェブサイトを参照しながら、coincheckのすべての手数料について解説していきます。

アカウント作成は無料

仮想通貨取引を行うためには、取引所でアカウントを作成する必要があります。
coincheckでも、もちろんアカウントを作成しますが、アカウント開設の際の手数料は無料です。

coincheckの登録方法については以下で詳しく解説しています。

仮想通貨投資の始め方 | 口座開設〜購入まで徹底解説 -  詐欺・税金・注意点も | ボクシルマガジン
「仮想通貨投資を始めたい」と思っている初心者の方向けに、口座開設からウォレット作成、購入までの始め方を詳しく解説。...

ビットコインに関する手数料

仮想通貨の取引を初めて行う場合、ビットコインから始めるという方が多いともいます。
coincheckの場合、販売・買取単位は0.001BTCとなっており約1,000円程度から取引ができます。

そんなビットコインを取引する場合どんな手数料がかかるのでしょうか。

ビットコイン売買手数料

coincheckでビットコインを取引する場合、以下の3つの売買窓口があります。

※現在はレバレッジ取引の新規注文は停止中

  • 販売所
  • 取引所
  • レバレッジ取引

このそれぞれで取引手数料が異なるので、注意が必要です。

アルトコイン関する手数料

ビットコインの取引に慣れてきたら、他のアルトコインの取引にも挑戦したくなりますよね。
coincheckでは、ビットコインもアルトコインと同じく約1,000円程度から取引できます。

ではアルトコインの取引を行う場合、どのような手数料がかかるのでしょうか。

アルトコイン売買手数料

coincheckでアルトコインの取引を行う場合、以下の2つの方法があります。

こちらもビットコインと同様、それぞれで取引手数料が異なるので注意が必要です。

アルトコインとは | おすすめ各コインの時価総額と将来性・開発背景 | ボクシルマガジン
アルトコインとはビットコイン以外の仮想通貨を指し、3,000種類以上のものが開発されています。アルトコインの定義や...

入出金に関する手数料

仮想通貨の取引を行う場合、入金と出金それぞれで手数料がかかってきます。
coincheckはさまざまな入金・出金方法があるとともに、日本円はもちろん、アメリカドルなどにも対応しています。

銀行振込(日本円)

入金方法としてメジャーな方法は銀行振込ですが、日本円で銀行振込を行う場合手数料は無料です。ただし振込手数料は実費負担になるため注意が必要です。

銀行振込(USドル)

USドルで銀行振込を行う場合、25USドルの手数料がかかります。振込手数料は実費負担となっています。

銀行振込(海外銀行口座からの日本円振込)

海外銀行口座から日本円を振り込む場合は2,500円の振込手数料がかかります。振込手数料は実費負担となっています。

コンビニ入金

コンビニ入金はお近くのコンビニエンスストアから払い込みを行う方法です。手数料は、以下のとおりです。

  • 3万円未満の場合:756円
  • 3万円以上30万円以下の場合:1,000円

手数料は入金額から差し引かれるようになっています。

クイック入金

クイック入金は「ペイジー」という機能を利用して日本円を入金する方法です。
即時アカウントに入金されるので、忙しい方にもピッタリなのではないでしょうか。

手数料は、以下のとおりです。

  • 3万円未満の場合 756円
  • 3万円以上50万円以下の場合:1,000円
  • 50万円以上の場合:入金金額×0.108%+486 円

手数料は入金額から差し引かれるようになっています。

日本円出金

利益が出たらアカウントから出金を行うことになります。
この際に手数料がかかってきますが、日本円で出金する場合400円の手数料がかかります。

USドル出金

coincheckではUSドルでの出金にも対応しています。USドルで出金する場合、2,500円の手数料がかかる点にも注意しましょう。

借入手数料

coincheckではビットコインの借り入れを行えます。その場合、利息にあたる手数料が発生します。

ビットコイン借入

ビットコインの借り入れ手数料は0.05%です。年利に直すと18.25%程になるため、なかなか高い設定と感じる方も多いのではないでしょうか。

スワップ手数料

coincheckでレバレッジ取引を行うと、スワップ手数料が発生します。

新規約定時

レバレッジ取引を行う新規で約定した場合の手数料は以下のとおりです。

  • ロングポジション 取引約定金額(円) × 0.04 %
  • ショートポジション 取引約定数量(BTC) × 0.05 %

繰越し時

また新規約定から24時間ごとにもスワップ手数料が発生します。繰越時のスワップ手数料は新規約上の時と同じく、以下のようになっています。

  • ロングポジション 取引約定金額(円) × 0.04 %
  • ショートポジション 取引約定数量(BTC) × 0.05 %

仮想通貨・送金手数料

仮想通貨 送金手数料
BTC 0.001 BTC
ETH 0.01 ETH
ETC 0.01 ETC
LSK 0.1 LSK
FCT 0.1 FCT
REP 0.01 REP
XRP 0.15 XRP
ZEC 0.001 ZEC
LTC 0.001 LTC
DASH 0.003 DASH
BCH 0.001 BCH

仮想通貨の送金手数料はそれぞれの通貨ごとに上記のとおりです。
その時の相場の状況によって価格が変わってくるので、一番お得に送金できる仮想通貨を選びたいですね。

取引所と販売所の違いは?知っておくべき取引方法の違い

上記でも少し触れたように、仮想通貨取引所には取引所と販売所の二種類があります。以下ではcoincheckの場合どのような取引方法になるのか、詳しく解説していきます。

ビットコイン取引所とは

ビットコイン取引所とは、売り手と買い手のマッチングを行い、ビットコインの取引をするプラットフォームのことを指します。

makerとtakerとは

ビットコイン取引所で取引を行う場合、coincheckの手数料はmakerとtakerに分かれています。

Makerは新たな注文を板に作る人のことを指します。Takerはすでにある注文を取る人のことを指します。coincheckでは現在maker手数料もtaker手数料も無料です。

販売所とは

取引所は売り手の提示する売値と買い手の提示する買値がマッチすることで初めて取引が成立します。
その一方で、販売所は業者が仮想通貨を仕入れ、その業者が提示する価格で仮想通貨を購入。

取引所と異なり販売元から直接買うことになるので、すぐに仮想通貨を購入できるのが大きなメリットです。

販売手数料とスプレッド

しかしその一方で販売所にはデメリットもあります。
取引所に比べると手数料が高く設定されており、さらにスプレッドも加算されてきます。

スプレッドは売値と買値の差のことです。
たとえば買値が12,000円で売値が10,000円だった場合、2,000円がスプレッドです。
このスプレッドは実質手数料となってくるので、販売手数料が安く抑えられたとしても、結局高くなることもあります。

スプレッドの可視化!?

仮想通貨相場は日々大きく動いており、そのたびにスプレッドも変化していきます。
そのため取引のたびにスプレッドをチェックする必要が出てきますが、ちょっと面倒ですよね。

そこでおすすめしたいのが以下のツールです。

[ogp href="http://hitoriblog.com/?p=51087"]

このツールを使えばスプレッドを可視化できるので、一目でスプレッドをチェックできますよ。

他の取引所との比較

仮想通貨取引をする場合さまざまな手数料がかかってきますが、やはり重要なのは取引所と販売所で取引を行う場合になります。

取引所名 送金手数料 送金手数料
Coincheck 無料 無料
bitFlyer 0.01%~0.15% -0.05%~0.25%
bitbank.cc -0.05%~0.05% 0.001 BTC
BITPonit 無料 無料
Zaif -0.05%~-0.01% 0%~0.3%

取引所の場合coincheckは手数料無料となっていますが、ビットバンクやZaifの場合マイナス手数料といって取引すればするほど手数料がもらえる、というシステムを導入しています。

取引所名 送金手数料 送金手数料
Coincheck 無料 無料
bitFlyer 無料 無料
DMM Bitcoin 無料 無料

販売所ではほとんどの仮想通貨業者で手数料は無料です。

ここまで比較すると実質的な問題はスプレッドということになってきます。
coincheckはその時の相場によって異なるものの、大手仮想通貨取引所の中では比較的安めのスプレッドでの取引環境を提供しています。

そのため総合的に手数料は安めな方に入る、と言えるでしょう。

手数料を抑える方法は?

ここまでcoincheckの手数料について確認してきました。
手数料は取引や入出金の際にどうしてもかかってしまうコストですが、できるなら抑えておきたいところです。

coincheckで手数料を抑える方法には、どんな方法があるのでしょうか。

入出金手数料に注意する

一つ目は入出金手数料に注意することです。
入金や出金の際には手数料がかかりますが、頻繁に入出金を行えばそれだけ手数料もかさみます。

できるだけまとめてお金を動かすようにすれば、入出金手数料を抑えられます。

また、coincheckの場合USドルでの入出金は日本円の入出金よりも高く設定されています。
国内在住の方はほとんどが日本円で入出金をしていると思いますが、なるべく日本円での入出金にして、手数料を押さえたいところですね。

できるだけ大きな金額で取引する

初心者の方の場合小さな金額から取引を始める方も多いと思いますが、あまり小刻みに取引を行うと手数料もかさんでしまいます。

ある程度まとまった金額で取引を行えば、取引手数料も抑えられます。

スプレッド

売買の実質的な手数料になってくるスプレッド。相場の状況によって大きく動くため、思わぬ手数料となることもあります。取引の際にはスプレッドを確認し、有利な条件で取引を進めていきたいですね。

coincheck、手数料を安く済ませたいなら

マネックスグループの買収のニュースが発表されてから、再度注目が集まっているcoincheck。
取引所として再度検討されている方も多いと思いますし、その際には手数料にも注意する必要があります。

入出金手数料やスプレッドなどさまざまな手数料がかかってきますが、それぞれ注意しておけば手数料を抑えるのは十分可能です。
上記で紹介したポイントもぜひ参考にしてみてくださいね。

国内仮想通貨取引所TOP3

1位:GMOコイン

GMOコインは東証一部上場企業のGMOのグループ会社、GMOコインが2016年10月に設立した仮想通貨取引所です。

GMOはFXや株式投資サービスで長い歴史と信頼があり、仮想通貨取引でも安心して取引できる大手取引所として人気があります。2017年9月には金融庁の仮想通貨交換事業者にも登録されていることから、数ある取引所の中でも安心して取引できる取引所のひとつといえるでしょう。

2位:DMM Bitcoin

DMM Bitcoinは、2018年1月11日にオープンした仮想通貨取引所の中でもかなり新しい部類に入る取引所です。大手インターネットグループ会社であるDMMが運営にあたることから、高い信頼性を有しています。

取引手数料・口座維持手数料・出金手数料・ロスカット手数料が無料となっています。

3位:Coincheck(コインチェック)

Coincheckは、スマートフォンのアプリが累計200万ダウンロードに到達した取引所です。最短10秒で500円から購入できるので、仮想通貨をはじめたい初心者の方におすすめです。

スマートフォンのウィジェットで価格を確認できる他、大きな価格変動の際には通知してくれるので、仮想通貨に慣れていない方でも安心して利用できます。

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