ライザップ決算、売上収益は前期比142.9%の1,362億円で6期連続過去最高更新【2018年最新版】

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RIZAPグループ(以下「ライザップ」と表記)は5月15日、2018年3月期の決算を発表した。売上収益が前期比142.9%の1,362億円で6期連続過去最高、営業利益が前期比133.1%の135億円で5期連続過去最高を更新、大幅な増収増益となった。
ライザップ決算、売上収益は前期比142.9%の1,362億円で6期連続過去最高更新【2018年最新版】

ライザップが2018年3月通期決算を発表

ライザップは5月15日、2018年3月通期決算を発表した。通期決算は、売上収益が前期比42.9%の1,362億円、営業利益が前期比33.1%の135億円、当期純利益が前期比37.7%の107億円と、売上収益が6期連続過去最高、営業利益が5期連続過去最高を記録し、大幅に増収増益だった。

これほどまでの大幅な増収増益になった要因は、ライザップ事業の月額29,800円の健康維持・管理を目的としたプログラムである「BMP(ボディマネジメントプログラム)」をはじめとし、美容・健康関連事業が業績をけん引した影響が大きい。加えて、M&Aによるグループ企業の大幅改善によりアパレル関連で幅広い顧客層の獲得、住関係ライフスタイル事業のインテリア商品ブランド「ブルーノ」が好調だったことも要因だ。これらにより、今期営業利益計画の達成が確実になったため、Q4にも先行投資を継続したところ、さらに増収増益を達成したことで過去最高の売上収益と営業利益をあげた。

「自己投資産業グローバルNo1ブランド」を目指すライザップ、2018年度の見通しは

ライザップの事業拡大に向けた積極的な投資継続には、中期経営計画「COMMIT 2020」を前倒しで実現させるという狙いがある。この狙いには、2013年公表の「中期ビジョン2018」が前倒しで達成できた影響が大きく、2020年に向けてより成長できるとライザップは踏んでいる。

この「COMMIT 2020」では、医療分野への進出、海外への本格進出、また成長基盤のいっそうの強化に注力し、自己投資産業グローバルNo.1ブランドの確立を狙う。具体的には、医療分野で高度医療知識と当社ノウハウの融合による新たなサービスの創出、海外進出地域ブランド認知度70%超、高付加価値化により、生涯にわたって世界中の顧客に利用していただけるサービスを提供することが挙げられる。これに伴い、2020年度は連結売上高3,000億円、営業利益350億円を目指す。