リクルーターは就職・採用活動キーパーソン?面談・メール・電話のポイント

“就活解禁”日が後ろ倒しされていることもあり、「リクルーター」の存在が際立つようになってきました。そもそも、リクルーターやリクルーター制度とは、どのようなものでしょうか。企業が気をつけるべきポイント、面談の実態やメール返信の要点、就活生にとってのメリットなども紹介します。

リクルーターとの連絡で気をつけたいこと

続いて、リクルーターと連絡をとる際に注意したいポイントを紹介します。

リクルーターのアプローチ方法は?

リクルーターは、「電話」「メール」「SNS」など企業によってさまざまな方法でアプローチしてきます。それぞれのマナーにのっとったやり取りを心がけましょう。

とくに電話の場合は、時間に配慮しなければなりません。できるだけ企業の営業時間内にかける、深夜など不適切な時間は避ける、といった最低限の気配りは必要です。またSNSを介する場合、互いにコミュニケーションが軽くなってしまいがちです。丁寧な言葉づかいを忘れないようにしたほうがよいでしょう。

メールを送るときの注意点

メールでのコミュニケーションに戸惑う方も多いようです。ビジネスメールのマナーをヒントに、注意点をまとめました。

まず基本的な注意事項として、次の3点が挙げられます。

  • 件名は変更せず、本文を引用して返信する

  • 署名を入れる

  • 質問は簡潔にまとめ、なるべく一度に送る

リクルーターへ送るメールには、面談をしてくれたことへの感謝の言葉を盛り込むことを忘れないようにしましょう。「お礼メール」を送るタイミングは、面談をした日がベストです。最低でも24時間以内には送るのがよいといわれています。もちろん、送信前に誤字脱字がないか確認してください。

企業も学生も、リクルーターを上手に活用しよう

リクルーターは対象の学生がいる大学のOB・OGから選出される場合が多く、OB・OG訪問から少人数のリクルーター面談へ発展することもあります。そのため、大学によってはリクルーターに会える機会がない場合もあり、選考のチャンスがフェアではないという声もあります。

また連絡が途絶えて“自然消滅”してしまったり、面談後の選考通過通知あるいは不採用通知がなく、選考が滞ってしまったりといった事例もあります。互いにしっかりと節度ある態度で接し、採用活動、就職活動を、よりよいものにしていきましょう。