ミレニアル世代の、新卒の約6割が「副業したい」

20日、産業能率大学は「2018年度 新入社員の会社生活調査」結果を発表した。

ミレニアル世代の、新卒の約6割が「副業したい」

産業能率大学は3月29日から4月11日まで、新入社員の働く意欲や新社会人としての意識、将来の目標などに関するアンケートを実施した。働き方多様化の必要性がさけばれるいま、2018年の新入社員たちはどのように考えているのだろうか。

「副業したい」約57%

会社に副業を認める制度があった場合の利用意向度は高め。「利用したい」が26.6%、「どちらかといえば利用したい」が30.0、過半数の56.6%が「副業したい」。

引用:プレスリリース

「メッセージアプリを業務でも使いたい」 約51%

新入社員のほぼ全員が使っているという、LINEなどのメッセージアプリ。「業務でも使用したい」が50.7%、「使いたくない」は女性のほうがやや多め。理由はプライベートなものだと思うだから、アカウントを知られたくないから。

引用:プレスリリース

課長以上を目指したい女性は約4割

目標とする役職・地位については、「課長以上(社長、役員、部長、課長)」を目指す女性が41.1%となった。2000年度以降初めて4割を超えたという。

引用:プレスリリース

新入社員のインサイトまとめ

最後に、調査結果から伺える「新入社員のインサイト」を箇条書きで紹介する。

働く上で大切なこと

・「自己成長」
・「安定」

不安なこと

・「自分の能力が足りているか」
・「やりたいことをできるかどうか」

目指したい将来像

・「管理職」と「エキスパート」とで半々
・女性の管理職への意欲は高まるものの、「地位には関心がない」が56.6%

残業時間

・許容できる残業は「21〜30時間」が最多
・昨年は「11〜21時間」だったが、やや減少した

働き方

・「テレワーク利用したい」(65.8%)
・特に女性の利用意向度が高め(76.2%)
・「時差出勤を利用したい」(8割越え)

SNS

・メッセージアプリを使いたい理由は「スケジュール調整」「遅刻・欠勤の連絡」
・上司からのSNS友達申請はイヤ(56.6%)
・特に女性は嫌がる傾向(63.1%)「公私は分けたい」

年金制度

・「期待してない」(6割越え)