退職金なし企業、増加へ | 確定拠出年金との違い - 老後を見据えた対処を

最終更新日: 公開日:

「退職金なし」企業が増加しています。退職金制度の概要から、退職金制度の減少している背景などを解説します。また、退職金のない老後を見据えて、準備を進めなければなりません。その一例として、「個人年金」や「確定拠出年金」などの資産運用を紹介します。

変わる退職金制度

長く勤めるよりも、成果や功績を重要視する風潮が強まった今、退職金制度は大きな曲がり角を迎えています。「退職金制度はいずれなくなる」という見方も主流となってきました。

相次ぐ見直し

前出の厚生労働省の調査では、特に退職一時金制度を見直す会社が多く、過去3年間で見直した会社は11%を超え、今後3年間で見直す予定の会社も約7%ありました。つまり、6年間で2割弱の会社が見直すことになります。会社にとっても、一括で支払う退職一時金は支出集中のリスクもあり、あまりメリットがないともいわれています。

退職金制度見直しの主な理由は、次の3つです。

  • 退職給付原資の積み立て不足 (27.6%)
  • 同業他社・世間の水準に合わせた変更(24.0%)
  • 年功重視から能力・業績重視に改変(23.6%)

また次の3つは、見直した結果、実施された施策(割合)です。

  • 他の退職一時金制度へ移行(29.0%)
  • 新たに導入又は既存のものの他に設置(22.7%)
  • 算定基礎額の算出方法の変更(14.2%)

廃止によるトラブルも

最近では、退職金制度廃止の方針を決める会社もあります。しかし、一方的に廃止することは難しく、従業員の合意なく廃止したためにトラブルが起きることもあります。結果として、企業価値を落とすことにもつながりかねません。

そのため、廃止ではなく制度の見直しを実施する企業が多いようです。いずれにせよ、入念な準備と従業員へのしっかりとした説明が欠かせません。

退職金に頼らないライフプラン設計を

4社に1社は退職金制度がない時代です。しかし、退職金制度を導入していても、雇用確保ができず、さらに会社の負担も大きいため、制度を廃止・変更する会社が増えています。

退職金制度がなくても、月々の収入に上乗せしていたり、ボーナスに反映させている会社もあります。退職金の有無やその他制度・収入で総合的に労働条件を判断しましょう。

「退職金なし」企業は今後、どんどん増加していくと考えられます。できるだけ早いうちから老後を見据えた資金形成を検討した方がよいでしょう。「貯蓄」「個人年金」「個人型確定拠出年金」「株などの投資」など、リスクの高いものから低リスク低リターンのものまであるので、自分に何が合っているのか見極める必要があります。

現在、退職金制度のある会社に勤めていたとしても、制度の廃止や受給額の減額が考えられます。退職金に頼らないライフプランを設計しましょう。

人気の資産運用のランキングTOP3

資産運用は面倒な手続きが多く、始めるのに時間がかり、運用の変動を常にチェックしなければならなくて大変というイメージの方も多いかもしれません。

しかし、最近ではスマホを利用してカンタンにすぐ始められ、隙間時間で運用ができるサービスが多く提供されています。

手軽に始めれる資産運用ランキング形式で3つ紹介していきます。

1位:月額200円~で投資できる!?Tポイントを使った投資(SBIネオモバイル証券)

>>>ネオモバ公式サイトをチェックする<<<

「Tポイントの使い道がない…」と悩む人も多いのではないのでしょうか?

ネオモバは、お持ちTポイントを1pt=1円分で投資できるサービスです。1単元単位での株式購入もできるので、少ないポイントでも投資できます。

利用には月額200円必要ですが、200円分のTポイントがプレゼントされるので実質の月額料金は0円となります。

※約定代金合計額(1ヵ月)が50万円以下に限る

\余ったTポイントで投資できる!/

2位:iDeCo(イデコ)

iDeCo(イデコ)は月額5,000円~68,000円までの掛け金を積み立てる私的年金です。60歳まで積み立てができ、受け取りは60~70歳までの任意で受け取り方法が選べます。

iDeCo(イデコ)のメリットは3つあります。

1つ目が積み立て時に所得税・住民税の軽減です。2つ目が運用益が非課税となる点。そして3つ目が、受取時にも一定額まで非課税となる点です。

各証券会社でiDeCoの申し込みができますが人気はマネックス証券となっています。運営管理手数料が0円でお客さま満足度94.5%(※)を誇っています。

土曜日も電話で専門スタッフに問い合わせできます。普段仕事で忙しい人でも気軽に相談できる点も人気のポイントです。

※=マネックス証券iDeCo利用者645名からの2018年5月17日行ったアンケート結果

\運営管理手数料が0円&お客さま満足度94.5%!/

3位:NISA/積み立てNISA

積み立てNISAは、最大800万円までの投資枠(20万円/年×40年間)の運用益が非課税となる点です。

本来投資による利益の20%に税金が必要ですが、積み立てNISAの場合は一切不要となります。

また投資対象は国が定めたリスクの高い運用を行っていない長期投資向けなどに限定されています。

さらに積み立てNISAは定期預金や個人年金保険などと異なりいつでも引き出しが可能な点も安心できるポイントです。

積み立てNISAの中でも人気が高い証券会社が、マネックス証券となっています。

特徴としては、取扱商品が145銘柄以上あり、引き落とし手数料が0円の点です。

\最大800万円までの運用益が非課税&いつでも引き出し可能/
本記事は、一部アフィリエイトプログラムを利用し、編集部で「ユーザーに薦められる」と判断したサービスを紹介しております。商品に関するお問い合わせは、サービス提供企業へ直接ご連絡ください。万が一、当サイトをご覧いただき、サービス利用をされた場合でも、発生したトラブルに関しては一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。