国内クライアント仮想化市場、2022年には9,415億円に拡大

IT専門調査会社 IDC Japan は6月25日、国内クライアント仮想化関連市場予測を発表した。それによると、同市場は、2022年には9,415億円まで拡大し、2017年~2022年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は7.0%となるという。

国内クライアント仮想化市場、2022年には9,415億円に拡大

オフィスのPCと同じ環境をサーバー上に構築する クライアント仮想化

「クライアント仮想化」とは、クライアントPCのデスクトップ環境をサーバー上で稼働させる仕組みのこと。働き方が多様化している現在、社外においても、オフィスにある自席のPCと同様の環境で作業をしたいという要求が高まっており、それに応えたもの。

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仮想環境の構築には、業務の内容とセキュリティの強度に応じた仮想化ソリューションを選択することが大切だ。

出典:「国内クライアント仮想化ソリューション市場予測、2017年~2022年」IDC Japan

今回、IDCの予測によると、市場は拡大傾向にあり、2022年には9,415億円まで拡大し、2017年~2022年の年間平均成長率は7.0%としている。

この市場拡大の促進要因は、ワークスタイル変革、デジタルトランスフォーメーション(DX)重視型IT投資、インターネット分離対策(セキュリティ対策)があると同社では分析している。

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