リモートワークとは?意味、導入のメリット・デメリット、在宅ワークとの違い

最終更新日: 公開日:

近年働き方の多様化によりリモートワークが注目を集めています。今後、リモートワークという働き方が徐々に社会に浸透していくでしょう。そこで本記事ではリモートワークの意味、導入するメリット・デメリット、テレワークや在宅ワークとの違いも解説します。

リモートワークに役立つツール

リモートワークを実現するためには、どのように情報を共有するのか、コミュニケーションをとるのかなどさまざまな課題があります。

この課題を解決するのに役立つのがツールの導入です。リモートワークを実現するために役立つツールについてみていきましょう。

チャット

まず、常時のコミュニケーションとして役立つのがビジネスチャットです。ビジネス用のチャットを利用することにより遠隔者とメールよりも簡単に連絡できて、過去のコミュニケーション履歴も調べやすくなります。

「チャットワーク」「Slack」などが有名です。

チャットワーク(Chatwork)とSlackどちらを採用すべき?2大チャットツールを徹底比較!  | ボクシルマガジン
IT業界、スタートアップを中心に何かと話題の「チャットワーク」と「Slack」というチャットツール。この2大チャッ...

オンライン会議

常時のコミュニケーションとは別に、会議のように顔を合わせたり、ホワイトボードなどで情報を共有したりしたいときに有効なのがオンライン会議ツールです。

「Zoom」「スカイプ」「ハングアウト」などがあります。

Web会議システム・テレビ会議システム - 無料から使えるサービス | ボクシルマガジン
ネットワーク環境の発展により、実用的な使い勝手を得たWeb会議/テレビ会議システムですが、その違いはどこにあるのか...

ファイル共有

データ共有のときに役立つのがファイル共有サービスです。ファイル共有サービスを使えばいちいちメールに添付するよりもスムーズにデータを共有できます。

「グーグルドライブ」「Dropbox」「kintone」などが有名です。

Google ドライブでファイル共有する方法 | 共有権限や通知の設定も解説 | ボクシルマガジン
メール添付できない場合や後から更新したいファイルを共有する場合、Googleドライブでの共有を利用する方法がありま...

タスク管理

仕事の進捗管理や個々がどのようなタスクを抱えているのかの共有などタスクにまつわる管理問題についてはタスク管理サービスで解決できます。タスク管理ツールをつかえば、オフィスのホワイトボードに個人のタスクが書いてあるように、情報を共有できます。

「Trello」「Jooto」「Backlog」「asana」などが有名です。

タスク管理&ToDoリスト管理ツール・アプリまとめ | 無料から使える | ボクシルマガジン
ビジネスマンとして働くうえで、最も重要なのがタスクやスケジュール管理。その管理、アプリやツールで簡単にできます。タ...

労務管理・勤怠管理

遠隔で働いている人の労務や勤怠をどのように管理するのかという問題が発生した時に使えるのが、労務管理や勤怠管理のツールです。オフィスに来てタイムカードを押したり、書類を提出たりしなくても、遠隔で労務や勤怠に関する手続きが行えるようになります。

「ジョブカン労務管理」「Touch On Time」などが有名です。

労務管理システム比較 - クラウド | 機能や価格をチェック【最新版】 | ボクシルマガジン
労務管理システムの特徴や機能、価格をボクシルが徹底比較!業務内容が多岐にわたり煩雑になりがちな労務管理をシステムで...
【無料】勤怠管理システム・ソフト8選 | トライアルありのクラウド型・アプリまで徹底比較 | ボクシルマガジン
永年無料で使えるおすすめの勤怠管理システム・フリーソフトを8つ選定しました。いきなりの有料版導入には抵抗がある方や...

バーチャルオフィス、サテライトオフィス

バーチャルオフィスサービスは会社の住所や電話番号を貸すサービスです。バーチャルオフィスで会社を作り、社員がリモートワークで働けば、会社運営のためにオフィスは必要ありません。

また、サテライトオフィスという簡易的なオフィスを利用することによって固定費を削減しながら従業員が働く場所を提供することも可能です。

サテライトオフィスとは|地方支社・拠点開設から始まる柔軟な働き方 | ボクシルマガジン
IT企業がサテライトオフィスを開設したというニュースが近年注目を集めています。サテライトオフィスは働き方をどのよう...

リモートワークの今後

ITツールの進歩によってビジネスにおけるコミュニケーションコストは確実に削減されています。オフィスで顔を合わせながら働くということが必ずしも必要なくなってきています。

また、のんびり田舎暮らしをしたい、働きたいけれども育児があるから出社はしたくないなど多様な働き方がこのような技術の進歩によって容認されるようにもなってきています。

2016年から「働き方改革」というキーワードを元に、どのように多様な働き方を認めるのか、労働生産性を上げるのかが社会的な関心となっています。このような課題を解決するためにもリモートワークは今後も社会に浸透していくでしょう。

テレワークはマネジメントが難しい? 米IBMやヤフーも直面した「フルリモート3つの壁」を乗り越える方法 | ボクシルマガジン
働き方改革のためにテレワークや在宅勤務を導入する企業が増えている。一方、アメリカではヤフーやIBMが在宅勤務を禁止...