29日(日)開催決定 隅田川花火大会 最新の混雑回避情報を入手せよ!

7月29日(日)、第41回隅田川花火大会が開催される。隅田川の2か所の会場で、計20,000発の花火が打ち上げられる東京の風物詩だ。例年70万人以上の人出があるこの花火大会、実は混雑予報と回避情報が提供されていることをご存じだろうか。ナビタイムジャパンは23日、ビックデータを活用し、リアルタイムに混雑回避できるシステムの提供を発表した。29日大会開催については、28日(土)18時に公式Twitterにて発表される予定だ。

29日(日)開催決定 隅田川花火大会 最新の混雑回避情報を入手せよ!

リアルタイムの混雑予報&回避情報とは?

ナビタイムジャパンは7月28日(土)に開催される隅田川花火大会の混雑回避のため、以下のアプリにおいて混雑予報と回避情報を提供すると発表した。

この取り組みは、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「自動走行システム」のうち、「次世代都市交通」に関する研究開発(混雑予測および混雑回避誘導手法に関する実証実験)の一環である。

同社と、計量計画研究所日立製作所の共同企画として実験的に行われるものだという。

●「NAVITIME」スマートフォンサイト
●「NAVITIME」アプリ
●「乗換NAVITIME」アプリ

出典:プレスリリース「画面イメージ」

混雑状況の分析に活用されるのは、ナビタイムジャパンが保有する、経路検索のビックデータだ。当日は、会場周辺の駅ごと、時間ごとにリアルタイムで集計し、1時間単位で混雑予報を更新する予定だという。

さらに、この混雑予報をもとに、時間をずらす、混雑する路線を避けるなどの回避情報をあわせて提供する。

2020年オリンピックイヤーは日付変更を発表

隅田川花火大会実行委員は、2020年オリンピック開催中の花火大会開催は、2週間前倒しの7月11日(土)に行うことで調整を進めているという。

花火大会会場の近隣には、ボクシングの会場となる両国国技館がある。花火の見物客と、オリンピック観覧者の警備体制が間に合わないことが背景にはある。

2017年の隅田川花火大会では、警備にAIを活用し、花火大会周辺の事故やトラブル、交通、気象などをリアルタイムに抽出するという取り組みも行われている。こうしたテクノロジーの実証実験を重ね、大きなイベントなどの運営も進化していくのだろう。

仕事中でも堂々と上司に宣言しよう「花火大会に行ってきます!」 | ボクシルマガジン
いよいよ各地で花火大会がはじまる季節。忙しくて花火に行く時間がないビジネスマン諸君には、今年は違った視点で花火を見...

今年は「ポケモン花火」など、計20,000発

出典:隅田川花火大会HPより 左:第1会場プログラム 右:第2会場プログラム

なお、天候による隅田川花火大会の実施可否については、7月28日(土)午後6時に公式Twitterで発表されるという。