NISAでロボアドバイザーを活用せよ | 非課税で運用する方法とは - 種類と特徴

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年間120万円の非課税枠が魅力的なNISA。そのNISAでロボアドバイザーは利用できるのでしょうか。ロボアドバイザーの取り入れ方やおすすめのサービスについて詳しく解説していきます。
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NISAでロボアドバイザーは利用できるのか?

ロボアドバイザーとは、資産運用やアドバイスの補助をしてくれるサービスのことで、自分に合った運用方法に加え、資産運用も可能です。投資に興味はあっても自分で判断するのは不安という方には特におすすめしたい方法です。

ロボアドバイザーには投資に関するアドバイスのみを行う「アドバイス型」と投資のすべてを行う「投資一任型」がありますが、NISA口座を利用する場合アドバイス型のみが利用可能になっています。

本記事ではそんなロボアドバイザーとNISAについて詳しく解説していきます。

そもそもNISAとは?

NISAとは少額投資非課税制度のことを指します。国民が投資に積極的に参加できるように作られた制度で、年間120万円以下の投資で得た利益は非課税になるという制度です。

NISAは2013年投資利益の課税軽減制度が終了した代わりに2014年1月から始まった制度で、現在では投資家の間ではなじみのある制度となってきました。

NISAには仕組みによって「一般NISA」「ジュニアNISA」「つみたてNISA」にわかれます。以下ではこの3つのNISAについて詳しく解説していきます。

つみたてNISA

つみたてNISAは年間投資上限額が40万円と少額になっているのに対し、口座利用できる期間が20年間と長期投資に便利な制度です。2018年1月から始まった制度で、2037年12月までの利用が可能です。

投資できるのは定められた投資信託などになっており、制限はあるものの、こつこつ積み立てるスタイルで投資を行いたいという方にはぴったりの制度です。

一般NISA

一般NISAは2014年1月からスタートしたもっともメジャーなNISAで、年間投資額は120万円、運用できるのは5年間となっています。期限は2023年12月末までとなっているため、ある程度の額を短い期間で運用するというスタイルに適した制度になっています。

ジュニアNISA

一般NISAやつみたてNISAが20歳以上を対象としているのに対し、ジュニアNISAは20歳未満を対象とした制度です。投資可能額は80万円非課税期間は5年間となっています。

口座管理は親など保護者が行うことになっており、途中引き出しに関しては18歳までなどいくつか制限があります。

NISAのメリットとデメリット

3つのNISAの種類について説明してきましたが、NISAにはそもそもどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

NISAのメリット

まずNISAのメリットについて確認していきましょう。NISAのメリットは「利益が非課税」「確定申告が不要」の2点です。

利益が非課税

NISAの最大のメリットは利益が非課税であることです。通常投資で得た利益は20.315%の税金がかかりますが、NISAの場合120万円までの投資なら株や投資信託で得た利益の税金は非課税になります。

確定申告が不要

またNISAの運用益は非課税になるため、確定申告の必要はありません。会社員の方が確定申告を行うとなるとなかなか手間がかかるので、これもうれしいメリットですね。

NISAのデメリット

120万円まで非課税などさまざまなメリットがあるNISAですが、メリットがあればもちろんデメリットもあります。

投資は年間120万まで

NISAで非課税になるのは年間120万円までとなっており、それ以上の額はNISAの枠内で運用はできません。そのため大きな額を運用したいと考えている方にとっては、使い勝手の悪い制度と言えるかもしれません。

税金免除が期間限定

一般NISAの場合運用可能期間は5年間、つみたてNISAは20年間と税金が免除になる期間は期間限定になっています。そのためある程度の額を長く運用したい、という場合には活用が難しい制度になってしまいます。

ロボアドバイザーの種類と特徴とは?

投資の強い味方になってくれるロボアドバイザーですが、「アドバイス型」と「投資一任型」の2種類があります。以下ではその二つのロボアドバイザーとそれぞれのメリットとデメリットについて解説していきます。

アドバイス型ロボアドバイザー

アドバイス型のロボアドバイザーは、利用者の状況に応じて適切なポートフォリオを提案してくれるシステムです。

アドバイス型のロボアドバイザーは、ロボアドバイザーのアドバイスを取り入れながら自分で運用するので自由度の高い方法です。しかしその一方で具体的な投資は自分で行う必要があるので、初心者にはハードルが高い方法かもしれません。

投資一任型ロボアドバイザー

投資一任型ロボアドバイザーはロボットが自動で資産運用を行うシステムです。

投資一任型ロボアドバイザーは利用者の目的に合わせてポートフォリオを最適化させていくので初心者の方におすすめしたい方法です。その点投資経験者の方には使い勝手が悪く感じるかもしれません。

NISAで利用できるロボアドバイザーとは

NISAでロボアドバイザーを利用する場合、アドバイス型のロボアドバイザーに限られます。これは投資一任型ロボアドバイザーの場合定期的にポートフォリオを組み替えている、また最低投資金額が高いといった特徴があるため、年間の非課税枠をすぐに使い切ってしまうためです。

アドバイス型ロボアドバイザー3選

以下ではNISAでロボアドバイザーを利用する場合におすすめのアドバイス型のロボアドバイザーを紹介します。

投信工房

投信工房は松井証券が提供するアドバイス型のロボアドバイザーです。良質な投資信託の身を厚あっており、投資した後の調整に関するアドバイスも行ってくれるので、初心者でも取り入れやすいシステムになっています。

SBIファンドロボ

SBIファンドロボはSBI証券が提供するアドバイス型のロボアドバイザーです。簡単な質問に答えるだけでSBIファンドロボが最適な銘柄を自動的に選んでくれるようになっています。またNISA口座に関するお得なキャンペーンも行われているので、NISAを活用した投資を行いたい場合はおすすめです。

スマートフォリオ

スマートフォリオはみずほ銀行が手今日するアドバイス型のロボアドバイザーです。年齢や年収、投資目的などで最適な資産配分モデルを表示してくれ、プロが実践する運用方法を提案してくれるので、初心者でもプロ並みの運用が可能になります。

NISAはロボアドバイザーと併用すべきか

ここまでNISAとロボアドバイザーについて確認してきました。そもそもNISAはロボアドバイザーと併用するべきなのでしょうか。初心者と投資経験者にわけて考えてみます。

初心者

NISAでロボアドバイザーを利用する場合、アドバイス型に限られてしまいます。アドバイス型のロボアドバイザーの場合、自分で運用する必要があるため投資初心者の方ははじめ運用に苦戦するかもしれません。

投資経験者

ロボアドバイザーのアドバイスをうまく取り入れて自分で運用できるようであれば積極的に取り入れるべきでしょう。

しかしNISAの非課税枠は120万円と限られているため、その制限内でうまく運用できるかどうかがカギになってきます。

NISAでロボアドバイザー利用、まずは検討を!

NISAでロボアドバイザーを利用する場合、その特徴から初心者にはハードルが高く、投資経験者も非課税枠で運用する計画性が求められます。こうした課題をクリアできればNISAの非課税枠はかなり魅力的なので、積極的に取り入れていきたいですね。

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