ふるさと納税で高還元率な返礼品は?狙い目の自治体や還元率見直しも解説

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総務省の見直しにより金券や資産性の高い返礼品をリストから削除する自治体も増えています。しかし今も還元率が高く、オトクな返礼品は数多くあります。そんなふるさと納税で注目したい還元率の高い返礼品について詳しく解説していきます。
ふるさと納税で高還元率な返礼品は?狙い目の自治体や還元率見直しも解説

ふるさと納税「還元率」は一体どんな指標?

ふるさと納税を利用する際によく見かけるのが「還元率」という言葉です。

還元率とは、返礼品の相当額が寄付金に対してどれぐらいかの割合を示した値のことで、ふるさと納税がお得かどうかを確かめる指標になっています。

そもそもふるさと納税の場合寄付に対して贈る返礼品の量や品は自治体に決める権限があるため、還元率は自治体によって異なっているのです。また最近は総務省からそれぞれの自治体に還元率を3割以下にとどめるように通達が出ているため、見直しもたびたび行われている状況です。

そんなふるさと納税の還元率と見直された内容について詳しく解説していきます。

ふるさと納税 高還元率な返礼品

総務省による見直しは入ったものの、還元率の高い返礼品は今も多く存在します。おすすめの返礼品を紹介します。

食品

返礼品の中でも還元率の高さが目立つのは食品です。特にお肉や魚介類、フルーツなどは還元率が高く、中には70%近い還元率の返礼品もあるほどです。

産地直送で品質の良い食品を食べられるのも食品の返礼品ならです。返礼品に迷ったらまずは食品をチェックしてみるとよいですよ。

家電類

家電類は「資産性の高い返礼品」として総務省から見直しが入ったものの、今も返礼品としてリストに載せている自治体は多く、人気の商品でもあります。

最近では2018年6月よりみやき町でiPadが復活することが決定しており、まだまだ家電の返礼品には注目が集まりそうです。

金券類

金券類は総務省の見直しが入った返礼品の一つですが、クーポンやギフトカードなどを返礼品にしている自治体は未だ多く、還元率の高い返礼品の代表といっていいでしょう。

場合によってはリストから削除されてしまう可能性も高いので、よくチェックしておきたいところです。

ふるさと納税で高還元率な自治体

以下では還元率が高い、返礼品が魅力的といった注目しておきたい自治体について紹介します。

宮城県都城市

宮城県都城市は約73億3,000万円もの寄付を集めて、寄付受入額が全国1位だった自治体です。このことから、返礼品も還元率が高く、高級肉など家族で楽しめる返礼品がそろっています。

北海道根室市

北海道根室市は太平洋とオホーツク海により、豊かな水産資源に恵まれています。そのためいくらやカニなどの返礼品は高い人気を誇っています。

鹿児島県南さつま市

鹿児島県南さつま市では、返礼品として黒毛和牛のもも肉セットや豚肉のセット海の幸など、鹿児島県ならではの魅力の溢れた商品がラインナップされています。また、有名な酒造も多いため、日本酒の返礼品も豊富です。

和歌山県美浜町

和歌山県美浜町では、県の特産であるみかんや桃、すいかといった果物の返礼品が多くあります。必要な量をチョイスできる返礼品がいくつかあり、なかでも5キロの有田みかんは人気です。いちごジャムや釜揚げしらす、ちりめん、佃煮も選択できます。

2017年4月、総務省は返礼品や還元率に関する見直しを通知

泉佐野市で地場産品ではない牛肉やビール、Amazonギフト券といった返礼品があったために、総務省から除外されるといった出来事がありました。それ以前にもiPadをはじめとするタブレットが返礼品に含まれていました。

2017年4月に総務省から全国の自治体に通知された、NGや還元率の上限などの、ふるさと納税の返礼品見直しについて詳しく解説していきます。

NGとなった返礼品

  • 商品券やプリペイドカード、ポイントなど金銭に類似する返礼品
  • 電化製品や家具など資産性が高い返礼品

上記のような返礼品は返礼品リストから見直しされています。

しかし2017年8月から総務大臣となった野田聖子氏は、返礼品の在り方について「自治体に任せる」といった旨の回答をしたため、再び返礼品リストに記載されている可能性もあるので、各自治体をチェックしましょう。

還元率の上限を3割に

山形県米沢市では還元率90%以上のLenovoを、長野県飯山市では還元率60%のマウスコンピューターを返礼するなど、高還元率の返礼品には大きな注目が集まっていました。

しかしこれを問題視した総務省からは、「返礼品の還元率を3割以下にすること」との通達が出されています。

強制力はない

こうした総務省の通達に強制力はなく、今後もある程度は自治体が自由に返礼品を定める状況が続くと考えられます。しかし明らかに3割を超える返礼品を贈る自治体に対しては総務省が個別に改善を要求する可能性も示唆しており、今後も総務省の対応に注目が集まっています。

ふるさと納税を活用しよう。人気ランキングTOP3

ふるさと納税は住民税・所得税の控除を受けられ、さらに豪華な返礼品が手に入るのでぜひ利用したい制度です。

金券や資産性の高い返礼品は総務省の見直しがはいったものの、まだまだ還元率の高い返礼品は多いので、見付けたらぜひ手続きしたいところですね。

ここからは人気のふるさと納税サイトを3つ紹介します。

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1位:さとふる

さとふるは、認知度・利用意向度No.1のふるさと納税サイトです。さとふる限定の返礼品も多数用意されています。たとえば、「いくら醤油漬け600g(10,000円)」「博多もつ鍋味噌味と辛子明太子1kg(20,000円)」など人気の返礼品が多数用意されています。

※認知度・利用意向No.1=2017年の株式会社インテージによる「ふるさと納税に関するアンケート」より

2位:ふるなび

ふるなびも、さとふる同様ふるさと納税サイトです。ふるなびの特徴は他のふるさと納税サイトと比較して、食品以外の返礼品が充実しているということ。パソコン・テレビ・ダイソン商品などの特産物が充実しています。食品以外の返礼品が欲しい方はチェックしておきたいふるさと納税サイトです。

3位:ふるさとプレミアム

ふるさとプレミアムの特徴は、他のふるさと納税サイトと比較して、金券類・家電の返礼品が充実していることです。炊飯器、ノートPC、掃除機、レンジ、カメラなどが用意されています。また米・肉などの食品が定期的に送られる「定期便」もあります。旬の味を楽しめる返礼品として人気です。