ロボアドバイザーとは | サービス比較12選・メリット・選び方・手数料

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ロボアドバイザー(ロボットアドバイザー)とは、資産運用のアドバイスや補助をしてくれるサービスの総称です。今回はロボアドバイザーの代表的なサービスを紹介。あわせて、導入メリットや選び方、各サービスの料金(コスト)・手数料などの特徴を解説します。
ロボアドバイザーとは | サービス比較12選・メリット・選び方・手数料
THEO+ docomo WealthNavi
アプリの使いやすさに定評
2017年にグッドデザイン賞も受賞
預かり資産・運用者数No.1の信頼
世界レベルの資産運用

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ロボアドバイザー(ロボットアドバイザー)とは?

ロボアドバイザー(ロボットアドバイザー)とは、資産運用のアドバイスや補助をしてくれるサービスのことで、自分に合った投資信託の診断、自動での資産運用などをしてくれます。

最新のアルゴリズムに頼っているので、銘柄の分析や毎日株価のチェックをするのは難しいという初心者の方には大きなメリットがあります。

ロボアドバイザーのメリット

低コスト

ロボアドバイザーは投資方針をもとに自動で最適なポートフォリオを提案してくれ、運用開始後も定期的に資産構成を見直して調整を行ってくれます。

こうした作業を人の手で行うと手間暇がかかってしまいます。その点ロボアドバイザーはロボットで自動的に運用してくれるので、きめ細かい運用を低コストで実現できるのです。

ファンドラップとロボアドバイザー

もともと信託銀行や証券会社は、金融商品の分析に基づいた投資判断を一任する投資一任契約を締結し、資産運用を行うファンドラップというサービスを行っていました。しかしこれはすべて人の手による分析が必要になるためコストが高く、投資初心者にはハードルが高いサービスでした。

その点ロボアドバイザーはロボットの自動運用なので、ファンドラップの問題点を解決し、よりよいサービスを提供してくれるのです。

ロボアドバイザーの選び方

そんな便利なロボアドバイザーですが、初心者の場合「何を選んだらいいかわからない」ということが多いと思います。次にロボアドバイザーの選び方について詳しく解説します。

投資一任型とアドバイス型

ロボアドバイザーには投資一括型アドバイス型があります。

投資一括型は投資方針を最初に確認した後は、すべてロボアドバイザーが運用を行います。すべてロボットが行ってくれるので自分で投資判断をしていくのが難しいという方にはおすすめです。

アドバイス型は投資のアドバイスをしてくれるサービスです。資産配分を入力すると最適なポートフォリオや売買のタイミングなどを提案してくれますが、そのアドバイスのもと運用を行うのは自分なので、中級者以上向けのサービスといえます。

主なサービス内容 最低投資金額 コスト NISA対応
投資一任型 投資対象・ポートフォリオの提案、運用 最低1,000円から数十万円 報酬+サービス利用料必須
アドバイス型 投資対象・ポートフォリオの提案 最低100円から1万円 報酬のみ、手数料なし

実績

ロボアドバイザーを選ぶうえで重要になるのが実績です。そのロボアドバイザーが運用を始めてどれぐらいのリターンになったかは、ロボアドバイザーの有能性を示す指標にもなるので必ずチェックしておきましょう。

手数料

ロボアドバイザーはロボットがすべて自動で運用を行うのでローコストではあるものの、手数料がかかってきます。手数料は「預かり資産3,000円まで1.0%」や「実質年率0.88%」など各社それぞれ異なるため、条件をしっかり確認しておきましょう。

投資一括型ロボアドバイザー人気ランキングTOP7

次に初心者の方に人気の投資一括型のロボアドバイザーについて、おすすめのロボアドバイザーを紹介します。

1位:THEO+ docomo

運用手数料:1.0%
トータルコスト:運用手数料1.0%+ETF手数料
投資対象:30~40種類程度
最低投資額:1万円

THEO+ docomoはWealthNaviと双璧をなすロボアドバイザーです。「お金のデザイン」が運営しており、約38万人が利用しています。

国際分散投資

北米72.2%、アジア・オセアニアが12.5%、グローバルが12.3%、欧州2.5%、南米0.5%という内訳で分散投資しており、もしものリスクに備えたポートフォリオになっています。

低価格の最低投資額

THEO+ docomoは毎月積立できる金額が1万円あれば利用できるため、少額投資に向いたロボアドバイザーです。

2位:WealthNavi(ウェルスナビ )

運用手数料:1.0%(現金部分を除く、年率・税別)
トータルコスト:運用手数料1.0%+ETF手数料
投資対象:2,000銘柄
最低投資額:10万円

投資一任型のロボアドバイザーの中ではもっとも人気のあるロボアドバイザーです。2015年に立ち上げられたベンチャー企業ではあるものの、三井住友・みずほ・三菱UFJなどの大手金融機関系のベンチャーキャピタルが出資しています。

ノーベル賞受賞者のアルゴリズム

ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づく金融アルゴリズムを採用しており、最適なポートフォリオを自動で提案してくれます。

DeTAX(自動税金最適化)

DeTAXはウェルスナビから得られた利益による税金が予想される場合、あえて含み損を確定させることで、税負担を軽減させる機能です。

3位:楽ラップ

運用手数料:固定報酬型 0.702%
成功報酬型 0.594%+5.4%
トータルコスト:選択した報酬型+0.288%
投資対象:20程度
最低投資額:10万円

楽ラップは楽天証券が運営するロボアドバイザーです。15個前後の質問に答えることで最適なポートフォリオを提案してくれます。

低コスト

楽天証券では「コミコミで手数料1%未満」を方針として開示しており、これはこれまでのファンドラップやロボアドバイザーの中でもかなりの低コストになっています。

4位:マネラップ MSV LIFE

運用手数料:0.648%
トータルコスト:1%未満
投資対象:6,000種類以上
最低投資額:1,000円

マネラップはマネックス証券が運営するロボアドバイザーです。「ためる」、「たのしむ」、「そなえる」の3つの計画タイプから運用目的を選択すると適切なポートフォリオを提案してくれます。

5位:投信工房

運用手数料:0%
トータルコスト:購入投資信託報酬に準ずる
投資対象:松井証券が扱う投資信託
最低投資額:運用アドバイスは無料
積立は100円から

投信工房は松井証券が運営するロボアドバイザーです。100円からの積立投資にも対応しており、低コストで運用開始できるのが特長です。

6位:ダイワファンドラップONLINE

運用手数料:1.0%
トータルコスト:運用手数料+投資信託の信託報酬
投資対象:9種類
最低投資額:50万円

ダイワファンドラップ ONLINEは大和証券が運営するロボアドバイザーです。運用スタイルの変更やリバランスも対応しています。

7位:クロエ

運用手数料:0.88%
トータルコスト:運用手数料+投資信託の信託報酬
投資対象:東証に上場しているETF
最低投資額:1万円

クロエはエイト証券が運営するロボアドバイザーです。リスクを高くしてリターンを追求する積極型、リスクとリターンを両立させる安定型、リスクを低くして安定したリターンを目指す保守型の3つの運用スタイルから選ぶシステムになっています。

アドバイス型ロボアドバイザー

アドバイス型のロボアドバイザーは投資のアドバイスのみを行うもので自分で運用を行うことになるので、中級者向けのロボアドバイザーといえます。

SMART FOLIO

運用手数料:0円
投資対象:21種類

みずほ銀行が運営するロボアドバイザーです。メガバンクの中でもみずほが先駆けとして提供しているロボアドバイザーで、国際分散投資手法を組み入れています。

SBI証券 Fund Robo

運用手数料:0円
投資対象:350種類

SBI証券が運営するロボアドバイザーです。世界No.1の投資信託評価機関であるモーニングスター社の最新評価データをもとに最適なポートフォリオを提案してくれます。

PORTSTAR

運用手数料:0円
投資対象:5種類

三菱UFJ国際投信が運営するロボアドバイザーです。5つの質問に答えるだけでリスク許容度に応じた5種類の資産配分から最適な資産配分を提案してくれます。

FUND ME

運用手数料:0円
投資対象:カブドットコム証券が扱う投資信託

カブドットコム証券が運営するロボアドバイザーです。最短30秒で診断、最短10分で申し込み完了できるスムーズさが魅力です。

野村のゴールベース

運用手数料:0円
投資対象:5種類

野村證券が運営するロボアドバイザーです。約20個の質問に答えることで、目的に応じたポートフォリオを提案してくれます。

ロボアドバイザーで資産運用を始めてみる

ロボアドバイザーは投資一括型とアドバイス型があり、投資の強い味方になってくれるサービスです。

よいロボアドバイザーを見つけるためには実績や手数料のチェックが重要です。実績はそのロボアドバイザーの有効性を示す指標の一つですし、手数料は各社によって異なるので事前の確認が大切です。