LINE ID検索には年齢確認が必須
LINEのユーザー検索機能である「LINE ID検索」。この検索機能を使うと、ダイレクトにIDと合致したアカウントユーザーが表示されるため、非常にスムーズです。
しかし、この機能を利用するには年齢確認が必要で、ユーザーが18歳未満の場合はLINE ID検索機能を使用できません。
この記事では、LINE ID検索をするための年齢確認手順や友だち追加の方法を解説します!
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- LINE ID検索には年齢確認が必須
- LINE ID検索をするための年齢確認手順
- (1)トップ画面の設定→年齢確認をタップ
- (2)キャリアもしくはLINEモバイルで年齢確認へ
- 格安SIMはLINEの年齢確認ができるのか
- ワイモバイルとLINEモバイルのみ年齢確認可能
- 格安スマホでID検索以外で友だちを探すには?
- ふるふる
- QRコード
- 招待機能
- LINEの友だち自動追加機能も活用
- (1)トップ画面左上の設定ボタン→友だちをタップ
- (2)「友だち自動追加」をオンに
- LINEでID検索できないケースを理解しておこう
- 待たずに買える!最新iPhoneを公式オンラインショップで購入する方法
- docomoオンラインショップ
- auオンラインショップ
- Softbankオンラインショップ
- 【特集】LINEの基本的な使い方・裏ワザ徹底解説!
- 働き方改革メディア「Beyond」でさらに詳細解説
- BOXILとは
- BOXIL SaaS質問箱とは
LINE ID検索をするための年齢確認手順
これからLINE ID検索をするための年齢確認手順を説明します。
(1)トップ画面の設定→年齢確認をタップ
まずはトップ画面の「設定」をタップし、「年齢確認」をタップしてください。
(2)キャリアもしくはLINEモバイルで年齢確認へ
年齢確認を行う際には、スマートフォンの契約をした大手携帯会社(MNO、キャリア)、もしくは「LINEモバイル」を介して認証が行われます。
そのため、「年齢確認」をタップ後、「au」などの自分が契約しているキャリアの画面が一時的に表示されます。
格安SIMはLINEの年齢確認ができるのか
最近、低コストで使用できる格安SIMに注目が集まっています。
格安SIMとは、格安SIM事業者(MVNO)が大手携帯会社(MNO、キャリア)の通信サービスを安く借りて運営しているサービスのことですが、多くの格安SIMではLINEの年齢確認ができません。
年齢認証をする際のシステム上、LINEとキャリア間のやり取りで年齢認証が行われるのですが、格安SIM事業者(MVNO)の場合はキャリアではないのでシステム上該当しません。
こうした理由から、格安SIMの場合は年齢認証を行えないのです。
ワイモバイルとLINEモバイルのみ年齢確認可能
しかし、格安SIM事業者(MVNO)の中でも「ワイモバイル」と「LINEモバイル」の場合のみ年齢確認が可能です。
なぜこの2つは年齢確認が可能なのかというと、「ワイモバイル」は運営元の会社がソフトバンクであり、「LINEモバイル」はLINEのグループ会社が直接運営しているためです。
基本的にこの2つ以外の格安スマホは年齢確認に対応していないので、注意が必要です。
格安スマホでID検索以外で友だちを探すには?
格安スマホユーザーでもLINE ID検索以外の検索機能を使って友だちを検索する方法を説明します。
ふるふる
(1)トップ画面右上のプラスボタンをタップ
LINE ID検索以外の検索機能として、まず紹介するのは「ふるふる」という検索機能です。「ふるふる」を利用するには、トップ画面右上のプラスボタンをタップしてください。
(2)ふるふるボタンをタップ
実際に「ふるふる」ボタンをタップしてください。ボタンをタップ後、画面に表示された指示にしたがって操作を進めていきます。具体的な操作としては、検索するスマートフォンを近づけ、本体を横に揺らします。
検索を行う環境にも左右されますが、比較的すぐに友だちのアカウント情報が自分の端末に表示されるので、「追加」をタップすれば友だち追加完了となります。
QRコード
LINE ID検索以外の検索機能として、QRコードを利用する方法もあります。これから格安スマホユーザーがQRコードを利用して検索する方法を説明します。
(1)トップ画面右上のプラスボタンをタップ
「ふるふる」検索機能と同様に、QRコードを利用する検索機能の場合もトップ画面右上のプラスボタンをタップして進めていきます。
(2)「QRコードリーダー」または「マイQRコード」をタップ
トップ画面右下のプラスボタンをタップ後、「QRコードリーダー」または「マイQRコード」をタップします。タップするとQRコードを読み取る画面が表示されます。
実際に友だち追加したいユーザーのQRコードを読み取りに成功すると、友だちのアカウント情報が自分の端末に表示されます。その後、「追加」をタップして友だち追加完了となります。
招待機能
LINE ID検索以外の検索機能として、「招待機能」を利用する方法もあります。これから格安スマホユーザーが招待機能を利用する方法を説明します。
(1)トップ画面右上のプラスボタンをタップ
「招待機能」を利用するには、まずトップ画面右上のプラスボタンをタップして、「友だち追加」画面にアクセスしてください。
(2)招待→SMSまたはEmailをタップ
「友だち追加」画面にアクセス後、画面左に表示される「招待」をタップしてください。「招待」をタップすると「SMS」または「Email」を選択する画面が表示されるので、お好きなほうをタップしてください。
「SMS」を選択した場合、自分のスマートフォンの連絡先(端末の電話帳)に登録している「名前」と「電話番号」が一覧で表示され、左端のチェックをタップできるようになります。
その画面から自分が招待したい人を選択し、チェックを入れた後、画面下の「招待」をタップします。
すると、SMSに自分のアカウント情報が入力された送信画面が開くので、宛先などを確認し、「送信」をタップすれば送信が完了します。
「メールアドレス」を選択した場合も、SMSと同様に、自分のスマートフォンの連絡先(端末の電話帳)に登録しているメールアドレスに紐付いて、招待する相手が表示されます。
表示されたら、一覧の中から招待メールの送信する相手を選択し、招待メールの作成をしていきます。
メール作成画面の下のほうに、自分のアカウント情報が入力されたQRコード画像やURLが記載されているので、これを確認し、「送信」をタップすれば送信が完了します。
LINEの友だち自動追加機能も活用
LINE ID検索以外の検索機能として、「友だち自動追加機能」を利用する方法もあります。これから格安スマホユーザーが友だち自動追加機能を利用して検索する方法を説明します。
(1)トップ画面左上の設定ボタン→友だちをタップ
友だち自動追加機能を利用するには、まずトップ画面左上の「設定」ボタンをタップし、下にスクロールして「友だち」をタップしてください。
(2)「友だち自動追加」をオンに
「友だち」をタップ後、「友だち自動追加」をオンにしてください。すると、自分のスマートフォンの連絡先(端末の電話帳)に登録されている人が自動で友だちに追加されます。そのため、友だち追加したい相手の連絡先を自分のスマートフォンに登録すれば、LINEアプリ上でも友だちに追加できるのです。
しかし、相手の連絡先が自分のスマートフォンに登録されていれば自動的に友だち追加されてしまうという性質上、知らない間に友だち追加されたくない場合は「友だち自動追加」をオフに設定しましょう。
LINEでID検索できないケースを理解しておこう
ID検索には年齢確認が必要であるため、基本的に格安SIMを利用しているユーザーは年齢確認ができません。
しかし、ID検索機能を利用できない場合でも、さまざまな検索方法を利用して友だち追加できます。
スムーズに友だちに登録できるよう、キャリアユーザーはもちろん、格安SIMユーザーの方も今回紹介した機能を活用してみましょう。
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