ミレニアル世代の仕事に対する意識「3つのポイント」

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9月10日、ウォンテッドリーは会社訪問サービス「Wantedly Visit」内の投票機能を活用し、ユーザーの仕事に関する意識調査を行った結果を発表した。「ミレニアル世代」はどういった意識で仕事と向き合っているのだろうか。
ミレニアル世代の仕事に対する意識「3つのポイント」

ミレニアル世代の仕事に対する意識調査

2018年8月13日〜9月2日、ウォンテッドリーは会社訪問サービス「Wantedly Visit」内の投票機能を活用し、仕事に関する意識調査を実施した。回答者の約8割が20〜30代で、「給与や昇進よりもやりがいや自由を求め、下積みも重要と捉える傾向にあることが明らかになった」という。

出典:プレスリリース

(1)給与とやりがい、どっちが大事?

まず「給与」と「やりがい」のどちらを重視するか尋ねたところ、「やりがい」の方が大事と回答したのは、2965件の回答のうち57.47%にものぼる。なかでも、学生に限定すると62.01%が「やりがい」の方が大事だと回答。

調査実施時期はまさにサマーインターン実施時期と重なる。学生のうちに働く経験を積むと、「やりがい」を重視する傾向が強まるのかもしれない。

(2)昇進と自由、どっちが大事?

続いて「昇進」と「自由」を比べる設問。「自由」の方が大事と回答したのは、3896件の回答のうち実に82.98%だ。傾向には性差も見られた。

男性の79.68%が「自由」を選択しているのに対し、女性は87.71%が「自由」を選択。女性の方が「昇進」よりも「自由」を重んじる傾向が見られたという。

(3)下積みって重要だと思う?

最後にネガティブな印象も強い「下積み」について尋ねている。

「下積みは重要」と回答したのは、4077件の回答のうち69.05%だった。意外と多い。これは、同サービスにインターンシップや、ベンチャー/スタートアップへの求人募集が多く掲載されていることにも左右された結果だろう。しかし、「しっかりと経験を積むことを重視する傾向が強まったのではないか」と同社は分析している。