駅構内に個室オフィス出現!東京メトロと富士ゼロックスの実証実験は成功するか

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東京地下鉄(以下、東京メトロ)と富士ゼロックスは、共同で駅構内に設置する実証実験を始めています。この個人用オフィス(サテライトオフィス)について、その概要や目的、具体的な利用方法などを紹介していきます。日常的にテレワークやリモートワークを実践している方は、ぜひ注目してみましょう。

期間限定!オフィスの利用方法

個人用オフィスの概要とその目的について解説したところで、実際のスペースの利用方法や規約について簡単に説明します。

価格

気になる利用料金に関して、現段階ではあくまでも実験的試みということで無料となっています。ただし、今後有料となる可能性がありますので、詳しくは東京メトロの公式ホームページからご確認ください。

時間帯

利用可能な時間帯は、現在のところ朝の7時から夜の22時までとなっています。状況によって中止や変更になる可能性がありますので、こちらも利用の際は公式ホームページから確認しておいた方がよいでしょう。

利用できる場所

現在の設置場所は東京メトロ南北線の溜池山王駅と千代田線の北千住駅の2箇所となっています。利用状況などによって設置場所も拡大される可能性があります。

予約の方法

初回利用時のみこちらから事前登録(実証実験への申し込み)が必要となっています。

登録すると利用者専用サイトが使用できるようになり、ログイン後利用したい場所と時間を選ぶ予約する流れになります。1か月前からの予約が可能で、利用時間前であればキャンセルも可能です。

いつから利用できるか

6月1日よりすでに一般利用が可能となっています。期間は9月30日までの予定ですが、今後の利用状況などによって変更になる可能性があります。

利用時間の上限は

上限はありませんが、より多くの利用者に使ってもらうため、公式サイトには1日2時間程度を目安にするように明記されています。ほかの予約が入っていなければ、利用時間の延長もできるようです。

途中退室と再入室は可能か

利用時間内であれば途中退室と再入室も可能です。オフィス内の鍵はオートロックで施錠されるため、再入室の際には利用者専用サイトから開錠操作が必要となります。

今後の駅構内サテライトオフィス普及に期待

東京メトロの駅構内に設置されることになった個人用オフィス(サテライトオフィス)について紹介してきました。

現在はあくまでも実験的な試みのため、今後の利用状況に応じて細かい点が変更される可能性はありますが、カフェや図書館といった施設でのテレワークと比べて、より生産性の高い仕事のできるよいスペースとなりそうです。

働き方改革」を軸とした多様な仕事のやり方が模索されるなか、今後こういった試みはますます注目されていくでしょう。

時間あたりの生産性を伸ばしたいビジネスパーソンにとっては非常に有効な仕事場となる可能性を秘めていますから、気になった方はぜひ公式サイトにアクセスして詳細を確認してみてください。