ノマドという働き方のメリット・デメリット、必要な持ち物から節約術まで紹介

オフィスなどの決まった勤務先を持たずに好きな場所で仕事をする働き方を、決まった家を持たずに生活する遊牧民になぞらえてノマドと呼んでいます。特定の仕事場所を持たないワークスタイルを表した用語です。ノマドとして働くために必要な持ち物やメリット・デメリットにはどのようなものがあるのか、また必要とされる節約術について説明します。

ノマドワーキングのメリット・デメリット

ノマドワーキングはここ数年、急速に世間に浸透し広がりを見せています。ノマドワーキングのメリット・デメリットとはどういうものがあるのでしょう。

ノマドワーキングのメリット

ノマドワーキングは決まった場所で仕事をするわけではなく、自分の好きな場所で仕事が可能です。

職場へ通勤する必要がないので時間を節約できますし、ランチも家で食べられるので食費も節約できます。好きな服装で働けるので、会社に着て行くスーツも不要で服飾代も抑えられるでしょう。

インターネット環境やPCさえあれば、カフェでも公園でもお気に入りの場所を仕事場にできることも嬉しいですね。気分転換をしやすく、生産性も上がるはずです。

また場所だけでなく時間的にも自由度が高く、自分の都合や体調に合わせた業務が可能となり、休日も自由に設定できます。自分のライフスタイルに合わせた働き方が実現しやすいでしょう。

ノマドワーキングのデメリット

どこでも働けるように、自分の働き方にあったデバイスや通信環境を自前で用意する必要があり、こだわればこだわるほどコストはかさむでしょう。カフェなどを利用すれば飲食代はもちろんセキュリティ対策などにも、コストはかかります。

働く場所を自由に選べる反面、きちんと自己管理ができなければ生産性は落ち、終わらなかった仕事を深夜まで行うなどして体調を崩す原因にもなります。そして会社に勤めていない、仕事場所が不定であるという点から、社会的な信用を得られにくいという側面もあります。

ノマドワーキングは定着するか

会社に行かなくてもいい、という自由を手に入れられた一方で、自律性が問われる働き方である「ノマド」。

会社に行くというルールがある方が気が楽だ、周囲の目がある方がサボらないですむという人には、ノマドは向いていないかもしれませんね。

しかし、日本国内に限らず世界中を旅しながらでも仕事ができるノマドワーキングは、必要最低限をお金を稼ぎながら知見や人脈を広げられるなど、使い方によっては人生を変える働き方だと言えるでしょう。