ドコモ「d払い」使い方 | アマゾンで大型ポイントバックキャンペーンも、フィンテック拡大に注力

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d払いは、NTTドコモが提供する決済サービス。オンライン決済で使えるほか、実店舗でのスマホ決済にも対応している。12月にはAmazonでの支払い対応もスタート、dポイントが最大34倍貯まるといった高還元率のキャンペーンを展開している。d払いの使い方や同じくドコモが提供する「ドコモ払い」との違いをあわせて、ドコモが注力するフィンテック領域を解説する。
ドコモ「d払い」使い方 | アマゾンで大型ポイントバックキャンペーンも、フィンテック拡大に注力

ドコモのスマホ決済アプリ「d払い」

「d払い」はNTTドコモが提供する決済サービス。2018年4月にスマートフォンアプリがリリースされた。アプリ上で表示するバーコード(QRコード)を店頭で読み取ることで、実店舗でのキャッシュレス決済が可能となる。

特徴は、月々のケータイ料金とあわせて支払う“電話料金合算払い”が利用できることだろう。電話料金合算払いはおもにECサイトで広く導入されており、たとえば12月からAmazon.co.jpでも使えるようになった。Amazonではd払いで支払うとdポイントが最大34倍貯まる大型還元キャンペーンも展開し、利用者の拡大につとめている。

ほかd払いでは、「ドコモ口座」や「bitbank」、一般的なクレジットカードでも支払える。dポイントを貯めたり、支払いにあてたりも可能。実店舗では0.5%(200円につき1ポイント)貯まる。

12月4日より、ファミリーマートは全国の店舗でd払いを導入した。ほか、コンビニではローソンやポプラもd払いに対応している。

電子マネー「iD」あわせてフィンテック拡大

ドコモは「iD」という電子マネーサービスも提供している。スマートフォンやカードを店頭の読み取り機にかざすと決済できるサービスで、チャージ形式のプリペイドやデビット(即時引き落とし)にも対応している。

9月には、提携する三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)と新たな協働の枠組みを構築すると発表。iDのさらなる拡大に向けて共同で事業を展開するとともに、FinTech(フィンテック)領域などでの新たな連携を検討するとしている。

d払いの使い方

dアカウントを持っていれば、ドコモの携帯電話を使っていなくてもd払いを使える。

d払いでは2つの決済方法が選べる。「電話料金合算払い」とクレジットカード決済だ。ドコモの携帯電話やスマートフォンを持っていれば、毎月の料金と合算して支払える。またドコモと契約していなくてもクレジットカード決済が使える。

登録方法

d払いを使うには、dアカウントの登録とスマホアプリが必要。どちらも無料で取得できる。d払いアプリのダウンロード完了後、アプリを開き、表示される手順に従ってdアカウントにログインする。

ログイン後にまずは、支払い方法を登録する。ドコモと契約していれば、電話料金合算払いまたは、電話料金の支払いに使っているクレジットカード情報が予め登録されており、設定画面でどちらにするか選ぶ。ドコモ携帯を持っていない場合はクレジットカードを登録する。

アプリのダウンロード、dアカウントでアプリへログイン、支払い方法の登録(クレジットカード登録)、この3つを終えれば、d払いを使用する準備が完了する。

コード決済の使い方

d払いの使い方は簡単。アプリに表示されるバーコードまたはQRコードを店頭で提示するだけだ。d払いアプリを起動すると、決済用コードが表示されるので、読み取ってもらうと決済が完了する。

出典:d払いホームページ

なおd払いはPayPay(ペイペイ)やLINE Pay(ラインペイ)などと異なり、店頭に掲示されたQRコードなどを読み取る支払い方法(スキャン支払い)には対応していない。

d払いが使える店舗

実店舗でのコード決済には、たとえば次のような店舗が対応している。dポイント加盟店とは異なるため注意が必要だ。

  • ローソン
  • ファミリーマート
  • 高島屋
  • JINS
  • 和民

オンラインショップでの使い方

オンラインショップでd払いを利用する場合、当然ショップがd払いに対応していることが前提だ。

決済画面で支払い方法を選ぶ際に、d払いを選択。画面の指示に従ってdアカウントにログインする。ログイン後、d払いで決済する旨が表示されるとともに、支払いに使うdポイントの設定、付与されるdポイントの確認もできる。「決済完了」の文字が表示されれば完了となる。

d払いとドコモ払いとの違い

d払いと類似したサービスに「ドコモ払い」がある。ドコモ払いもドコモが提供している決済サービスだが、d払いとは主に次の3点が異なる。

  • ドコモ払いは実店舗でのコード決済に対応していない
  • ドコモ払いではクレジットカードが使えない(電話料金合算払いのみ)
  • ドコモ払いはdポイントに対応していない

出典:d払いホームページ

dポイントを貯める・使う

d払いも対応しているdポイントは、ドコモが運営しているポイントサービス。携帯電話料金の支払い時や、dポイント加盟店での買い物時などにポイントが貯まり、1ポイント=1円で使える。

基本的に、実店舗で決済すると200円につき1ポイント、オンラインショップでは100円につき1ポイント貯まる。dポイント加盟店では、ポイントカードまたはアプリ内のポイント用バーコードを提示、スキャンしてもらう方法でも貯められる。

各種キャンペーンも展開されており、たとえばAmazonではd払いで支払うとdポイントが最大34倍貯まる大型還元キャンペーンを実施中だ。キャンペーン情報はホームページなどで閲覧できる。

キャッシュレスサービスTOP3

手軽に利用できる人気のモバイル決済サービスを3つ紹介する。

1位:PayPay

PayPayは、ソフトバンクとZホールディングス(旧ヤフー)の合同出資で運営されているキャッシュレス決済サービスだ。「100億円あげちゃうキャンペーン」をはじめとした多くのキャンペーンにより利用者数や知名度が急上昇している。スマートフォンに表示されたバーコードを提示すれば支払いができ、簡単かつスピーディに決済可能(その他決済方法あり)だ。

大手コンビニや総合スーパー、ドラッグストア、飲食店など300以上のチェーン店が加盟しており汎用性は高くなっている。期間限定のキャンペーンが多かったり、最短1分・無料で登録できたりするのも利用者が多い要因といえるだろう。

さらにYahoo! JAPANカードでPayPayにチャージすれば、PayPayボーナスが1.5倍付与される点もメリットだ。

2位:楽天Pay

楽天Payはネットショッピングモール運営の楽天グループのQRコード決済だ。メリットは、楽天市場・楽天モバイル・ラクマで貯めた楽天ポイントを楽天Payで相互利用できること。更に下記の方法で楽天ポイント3重取りも可能となる。

  • 楽天Pay利用(ポイント0.5%)
  • 楽天Payの支払いを楽天カード(ポイント1%)
  • 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行(ポイント1%)

メリットが非常に多いため、楽天Payと合わせて楽天カード、楽天銀行にも登録しておくべきだ。すべて無料で登録可能だ。

3位:d払い

d払いはNTTドコモのQR決済サービスだ。メリットの1つは、dポイントが貯めやすくドコモ利用料金が割引される点がメリットといえる。

  • d払い:利用で0.5%ポイント付与
  • d払いの支払先:dカード(年会費無料)設定で1%ポイント付与
  • dカード払い:ドコモ料金が毎月170円割引
  • dカード GOLD:ドコモ、ドコモ光利用料金から10%ポイント付与

ドコモ利用者は、d払いとdカードは登録するべきだ。

さらに、ポイント還元のキャンペーンが各QR決済会社の中で1番充実している。例えば、セブンイレブン利用で20%のdポイント還元や、ランチタイムにd払い利用で10%還元などのキャンペーンが実施されてる(2020年1月時点)

※2020年1月17日追記:関連サービスへのリンクを追加し更新しました(Beyond編集部)。

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