ビジネスパーソンの7割以上が睡眠に不満、企業は「プレゼンティーイズム損失」対策を

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SleepTech(スリープテック)事業を展開するニューロスペースは1月21日、都内日勤企業の会社員を中心とした睡眠実態調査の結果を発表した。

ビジネスパーソンの7割以上が睡眠に不満、企業は「プレゼンティーイズム損失」対策を

ビジネスパーソンの7割以上が睡眠に不満

テクノロジーで人々の睡眠課題を解決するSleepTech(スリープテック)事業を手がけるニューロスペース。同社が1月21日に発表した睡眠実態に関する調査結果によると、ビジネスパーソンの約74%が睡眠に不満を感じていることが明らかになった。

引用:プレスリリース

理想とする睡眠時間は平均7.37時間。しかし、実際の睡眠時間は平均6.18時間だ。マイナス1.2時間の差が生じている。

引用:プレスリリース

無視できない「プレゼンティーイズム損失」

同調査によると、約8割が仕事中に眠気を感じている。毎日眠気を感じている人は、2割にものぼる。筆者の元同僚も13時過ぎになると、毎日ウトウトしていた。(みんなが「またか」という目で彼女を見ていたけれども、改善されることはなかった。)

引用:プレスリリース

ちなみに、眠くなる時間帯のピークは、13時〜15時。しかし、午前中に眠気を感じる人、15時以降にも眠気を感じる人も、1割以上いる。彼女を思い返すと、午前中や夕方に目を閉じてユラユラしていることも少なくなかった。聞けば、眠る前にスマホを見ていて寝るのはいつも2時過ぎとのことだった。

引用:プレスリリース

一体、何をしに会社に来ているのだろう?彼女に注意を促した上司すらも、会議中に目を閉じてユラユラしている姿が目撃されている。「毎日残業しすぎ(呆れ)」というのが、周囲の感想だった。

睡眠不足による「プレゼンティーイズム損失」が、いかに業務効率を落としているか改めて考えさせられる。眠気によって、業務効率が低下すると感じている人は約6割。ほかにも、作業ミスの増加やサービスレベルの低下といった影響があるようだ。

引用:プレスリリース