家賃1日4,600円から - 家具家電付きサブスク住宅、レジデンストーキョーがオープン

敷金、礼金、仲介手数料ゼロで家具家電付きのサブスクリプション型住宅を、レジデンストーキョーが都内にオープンした。家賃は日額4,600円〜、30日から契約できる。入居時の面倒な手続きやかさみがちな初期費用を軽減し、自由な住み替えサービスを提供していくという。

家賃1日4,600円から - 家具家電付きサブスク住宅、レジデンストーキョーがオープン

レジデンストーキョーは3月15日、敷金、礼金、仲介手数料ゼロの「サブスクリプション型」住宅を都内にオープンした。家具家電付きで初期費用を大幅に抑えられる。

第一弾の物件は、京王線笹塚駅近くの「笹塚テラス」(渋谷区)内にオープンした。25.2平方mの1Kタイプと、51.9平方mの2LDKタイプを用意。家賃は1Kタイプで日額4,600円〜、2LDKタイプで日額7,900円〜、30日から契約できる。

プレスリリースより

敷金礼金、仲介手数料、保証料はゼロ。家賃とは別に水道光熱費などがかかるが、契約者による手続きは必要ない。また、家具家電のサブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」を手がけるクラスと提携し、家具家電も定額で提供する。

通常、賃貸契約には事務手続きで多くの手間がかかり、初期費用もかさむ。一方で、ライフスタイルの多様化、外国人就労者の増加などにより、望まれる住まいのあり方も変わってきた。更新の2年を待たずに引っ越す人も多い。同社は、入居時の負担を軽減し「お客さまの多様化するワーク・ライフスタイルのニーズに応えながら、自由な住み替えサービスを提供してまいります」としている。第2弾物件は6月末の新築竣工を予定しているとのこと。

同様のサービスは、インド発のユニコーン企業OYOとソフトバンクの提携による「OYO LIFE」でも始まる。OYO LIFEの場合、家具家電付きで水道光熱費も含まれ、敷金、礼金、仲介手数料はかからない。すでに都内を中心に多くの物件を確保しており、本格的なスタートに向けて事前登録を受け付けている。

昨今、定住する家を持たない「アドレスホッパー」も注目され始めた。各地を移動しながら生活する人をターゲットにした、「泊まり放題」「住み放題」サービスも続々と登場している。「住まい」の選択肢を広げる新サービスの興隆で、ライフスタイルの多様化がさらに加速しそうだ。

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