クラウド会計のfreee、新元号「令和」対応スケジュールを公表

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クラウド会計システムなどを手がけるfreeeは、新元号「令和」への対応方針と対応スケジュールを公表した。あわせて、10連休中の資金繰り悪化が懸念される中小企業向けに、対策ガイドも発表した。
クラウド会計のfreee、新元号「令和」対応スケジュールを公表

クラウド会計システムなどを手がけるfreeeは4月2日、5月1日の改元に向け、新元号「令和」への対応方針と対応スケジュールを発表した。元号表記のある機能について対応する。

サービス 対応か所 対応時期 詳細
会計freee 元号表記のある各種出力帳票 5月以降順次 帳票フォーマット確定次第順次対応予定
会計freee インポート・エクスポート機能 年内対応予定
人事労務freee 元号表記のある各種出力帳票 5月以降順次 帳票フォーマット確定次第順次対応予定
人事労務freee 入力フォーマット 5月1日対応予定
申告freee 申請書類全て 5月以降順次 帳票フォーマット確定次第順次対応予定
会社設立freee・開業freee・税理士登録freee 申請書類全て 5月以降順次 書類変更の発表があり次第の対応予定

対応スケジュール(4月2日時点) ※freeeの発表を元にBeyond編集部で作成

いずれもクラウドサービスのためユーザーの作業は不要。無償で自動的に対応する。また各種帳票への対応は原則、管轄する省庁・市区町村などの対応方針発表後になるという。

あわせて、皇位継承に伴う10連休で資金繰りの悪化が懸念されるとして、「中小企業向け freeeの改元10連休資金繰り対策ガイド」も公開した。主要金融機関の稼働予定のほか、事前に確認、対策しておくべきポイントをまとめている。

改元に際しては、マイクロソフトなど各社が対応スケジュールを公表。準備を進めている。