薄くても力持ち!新型Amazon Roboticsが働く物流配送センター、国内2拠点目稼働

アマゾンは、新型ロボット「Amazon Robotics」を配置した物流拠点を大阪府茨木市に開設、本格稼働を開始した。Amazon Robotics導入拠点としては川崎に次ぐ国内2例目。

薄くても力持ち!新型Amazon Roboticsが働く物流配送センター、国内2拠点目稼働

アマゾンジャパンは4月4日、新型「Amazon Robotics」を導入した新たな物流拠点「アマゾン茨木FC(フルフィルメントセンター)」を大阪府茨木市に開設、本格稼働を開始したと発表した。Amazon Robotics導入拠点としては川崎FCに次ぐ国内2例目となる。

Amazon Roboticsは、商品棚の下に「Drive」と呼ばれる小さな丸いロボットが入って棚を持ち上げ、施設内を移動するテクノロジー。ロボットが商品棚を従業員の前まで運ぶため、従業員が移動することなく作業でき、作業効率の向上につながる。

※詳細は、アマゾン「Amazon Robotics」物流配送センターのロボットがスゴい5つの理由で解説

アマゾン「Amazon Robotics」物流配送センターのロボットがスゴい5つの理由 | ボクシルマガジン
アマゾンは11日、国内2拠点目となる「Amazon Robotics(アマゾン・ロボティクス)」を導入した物流配送...

アマゾン茨木FCには最新型のAmazon Roboticsが導入された。従来より薄型かつ軽量でありながら、より重量のある棚を持ち上げられるという。具体的には、積載可能重量が約340kgから約567kgへ、およそ1.6倍となった。

アマゾンジャパン社長のジェフハヤシダ氏は、次のようにコメントしている。

「国内で2拠点目となる『Amazon Robotics』導入の物流拠点が本格稼働でき大変嬉しく思います。西日本を含む全国のお客様に、より快適なオンラインショッピング体験を提供したいと考えています。今後も、地域社会に根ざしたFCづくりを展開してまいります」。

また、明るいカフェテリアを設ける、作業エリアで音楽を流すなどし、働きやすい職場環境づくりにも取り組むとのこと。

カフェテリアでは健康に配慮したメニューを提供するそう(出典:プレスリリース)

守衛室にはダンボールをイメージしたデザインを施した(出典:プレスリリース)