目次を閉じる
- 一般的な格安SIM(MVNO)での支払い方法
- クレジットカード払い
- デビットカード払い
- 口座振替
- PayPay払い
- 口座振替が可能な格安SIM6選
- UQモバイル
- Y!mobile
- BIGLOBEモバイル
- 楽天モバイル
- mineo(マイネオ)
- OCN モバイル ONE
- 格安SIMを口座振替で支払う際の8つの注意点
- 引き落とし手数料がかかる
- オンラインからの契約ができないことがある
- データ通信専用SIMのみ口座振替が可能な場合がある
- 口座登録が完了するまではコンビニで請求書払いを行う
- 会員登録を行うといった条件がある場合がある
- 審査が行われる
- SIMの発行までに時間がかかってしまう
- 口座振替に対応していない格安SIMもある
- 端末の分割払いは口座振替では行えない場合がある
- 口座振替できない場合はデビットカード払いがおすすめ!
- デビットカードとは?
- 格安SIM並に安く、口座振替が可能な携帯会社
- LINEMO(ソフトバンク)
- povo(au)
- ahamo(ドコモ)
- まとめ
シンプルな料金プランと低価格な料金で人気の格安SIMですが、「クレジットカード払い」が支払い方法として指定されていることが多くあります。
格安SIMを利用してみたくても、「なるべくクレジットカードは使いたくない」「そもそもクレジットカードを持っていない」方もいるのではないでしょうか。
一般的にクレジットカード無しで契約できる格安SIMは少ないですが、中には口座振替が可能な格安SIMも存在します。ただし、支払い方法を口座振替にするにはさまざまな条件や注意しなければならないポイントがあるようです。
この記事では、クレジットカードを持っていなくても契約できる口座振替が可能な格安SIMを6つ紹介します。また、口座振替で支払う際の注意点についても解説するので、ぜひ参考にしてください。
一般的な格安SIM(MVNO)での支払い方法
サービスの支払いにはさまざまな方法がありますが、一般的に格安SIMではどのような支払い方法が用意されているのでしょうか。こちらでは、一般的な格安SIM(MVNO)の支払い方法を紹介します。
ただし、こちらで紹介する支払い方法がすべて使用できる訳ではありません。契約したい格安SIMが、どの支払い方法に対応しているのかも確認しておきましょう。
クレジットカード払い
一般的な格安SIM(MVNO)での支払い方法は「クレジットカード」です。格安SIMはオンラインで契約するサービスが多いため、社会的な信用度を確認できることや、利用者から料金を回収しやすいクレジットカードが推奨されています。
ただし、クレジットカードを持つには年齢制限や審査があり、個々の理由から発行できない場合もあります。クレジットカードを持っていない方は、こちらで紹介する他の支払い方法も参考にしてみてください。
デビットカード払い
デビットカードは、銀行口座から即時に引き落とされる支払い方法です。クレジットカードに比べて発行のハードルが低いことや使いすぎを防げることがメリットと言われています。
格安SIMでは、楽天モバイルやマイネオ、OCN モバイル ONEなどがデビットカード払いに対応していますが、使用できるサービスはまだ少数しかありません。
また、デビットカード支払いの場合でも格安SIMの契約前に審査されることもあり、利用者の信用情報によっては契約できない場合もあるので注意が必要です。
口座振替
口座振替は、登録した金融機関の口座から毎月引き落とされる支払い方法です。口座振替に対応している格安SIMであれば、クレジットカードやデビットカードを持っていなくても契約できます。
しかし、格安SIMによっては手続きを郵送でしているサービスも多く、手続き完了までに2〜3か月かかる場合もあります。また、利用料金の引き落としには別途手数料がかかるケースも少なくありません。
口座振替では信用情報の確認ができないため、一部の格安SIMでは口座振替に対応していないことも多いです。口座振替に登録する条件も契約前に確認することが大切です。
PayPay払い
PayPayは、ソフトバンクとYahoo!が提供するオンライン決済サービスです。「銀行口座からの引き落とし」「クレジットカードの引き落とし」「コンビニからチャージ」を設定して、PayPay残高から支払います。
PayPay払いは、口座振替のようにクレジットカード不要で支払いできるのがメリットです。格安SIMの中では、Y!mobileやLINEMOが対応しています。
また、PayPay払い以外では、ドコモのd払い、auのauPay払いなどもあります。支払い方法にオンライン決済サービスを設定するときも格安SIMごとに条件があるので注意してください。
口座振替が可能な格安SIM6選
格安SIMの支払い方法は、クレジットカード払いが一般的とお伝えしましたが、口座振替が可能なサービスも存在します。
こちらでは、口座振替が可能な格安SIM6社の特徴やプラン内容についてまとめました。
格安SIMの料金プランには、「音声通話SIM」と「データ通信SIM」の2タイプがあります。サービスによって用意されているプラン内容は異なるので、ご自身に合った格安SIMはどのサービスなのか探してみてください。
また、こちらではそれぞれの手続き方法や注意点も解説しています。申し込み前に必ず確認しましょう。
UQモバイル
UQモバイルについて紹介します。
項目 | 内容 |
---|---|
格安SIM名 | UQモバイル |
プラン名 | くりこしプランS+5G |
データ容量 | 3GB・15GB・25GB |
料金 | 3GB:1,628円 15GB:2,728円 25GB:3,828円 |
通信速度(速度制限時) | 最大300kbps(5GB) 最大1Mbps(15GB・25GB) |
※価格はすべて税込
※料金は2022年1月時点のものです。
UQモバイルはauがサブブランドとして提供しているサービスです。auの回線を使用しているため、大手キャリアのように通信速度が安定しているのが特徴です。
格安SIMの中でも実店舗が多いことや、チャットサービスで問い合わせできるなど、サポート面が充実しているのも魅力でしょう。
UQモバイルの「くりこしプランS+5G」は、S/M/Lと3段階に分かれています。使い切れないデータは翌月に繰り越しして、月のデータ容量をムダなく利用できます。データを使い切ってしまった場合でも、100MBから追加購入できるので安心です。
また、UQモバイルの専用アプリ「UQ mobileポータブルアプリ」では、データ容量の残量を確認できます。アプリ内には「高速モード」と「節約モード」があり、「節約モード」を選択すれば通信速度を最大300kbpsまで抑えれます。この機能を利用して、無駄なデータ消費を調節もできます。
オンラインショップから申し込みすることで、さまざまなキャンペーンが適用されます。
現在は、SIMのみの購入でくりこしプラン+5Gを契約すると最大10,000円相当のau Payが還元されるキャンペーンが開催中です。他にも新規契約で適用できるキャンペーンもあるので、まずはオンラインショップをチェックしてみてください。
口座振替の手続き方法と注意点
UQモバイルでの口座振替の手続き方法と注意点を説明します。
UQモバイル | |
---|---|
口座振替の手続き方法 | ・全国にある実店舗やオンラインショップでの手続きが可能(オンラインショップは他社からの場合のみ) |
口座振替の注意点 | ・申し込みから引き落としまで1、2か月かかる ・すべての銀行に対応しているわけではない ・一部の銀行はネット登録しかできない ・口座振替の手続きが完了まではコンビニ払いになる ・ネットでの手続きは他社からの乗り換えのみ |
口座振替の手数料 | 無料 |
知っておくべきポイント | ・auのスマートフォンであればSIMロックの解除が不要 |
UQモバイルの店舗で口座振替の手続きをする場合は、本人確認書類やメールアドレス、口座振替を登録する銀行のキャッシュカードが必要です。本人確認書類には免許証やマイナンバーカード、パスポートなどが有効となります。
UQモバイルの口座振替手続きは店舗でも可能ですが、一部の銀行はネット登録しか対応していない場合があります。
次の銀行では店舗登録ができません。後日、口座振替の依頼書を提出する形になるので、あらかじめ確認しておきましょう。
<店舗での登録に対応していない銀行一覧>
あおぞら銀行、SMBC信託銀行、佐賀共栄銀行、ジャパンネット銀行、商工組合中央銀行、新生銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、ソニー銀行、大正銀行、但馬銀行、長崎銀行、農林中央金庫、みずほ信託銀行、三井住友信託銀行
口座振替手続きは、UQモバイルのオンラインショップから簡単に行えます。キャンペーンも適用されるのでネット登録の方がおすすめです。ただし、ネットでの手続きは「他社からの乗り換えのみ」となるので覚えておいてください。
Y!mobile
Y!mobileについて紹介します。
項目 | 内容 |
---|---|
格安SIM名 | Y!mobile |
プラン名 | シンプルプラン |
データ容量 | 3GB・15GB・25GB |
料金 | 3GB:2,178円 15GB:3,278円 25GB:4,158円 |
通信速度(速度制限時) | 最大300kbps(5GB) 最大1Mbps(15GB・25GB) |
※価格はすべて税込
※料金は2022年1月時点のものです。
Y!mobileは、ソフトバンクがサブブランドとして提供しているサービスです。
ソフトバンクの回線を使用しているため通信環境が安定しており、UQモバイルと同様に実店舗が多くあります。利用していて困ったら直接相談ができるのは、格安SIM初心者も安心できるポイントでしょう。
Y!mobileはヤフーショッピングやPayPayモールなど、Yahoo!のサービスでポイントが利用可能です。PayPayモールでは還元ポイントがアップするといった特典があるため、日ごろから使っている人はお得に利用できます。
料金プランは、S/M/Lからなる3段階のシンプルなプランで、利用するデータ量に合わせて選択します。また、データ容量を使い切った後でも、M/Lプランであれば最大1Mbpsの通信速度が保たれるので安心です。
現在Y!mobileでは「データ増量無料キャンペーン2」が開催されています。データオプションに加入すれば、新規で1年間オプション料金が無料です。たとえば、Sプランで3GBが5GBに、Mプランで15GBが20GBに、Lプランで25GBが30GBにといった感じになります。
料金は変わらずデータ量が増量されるので、ぜひ検討してみてください。
口座振替の手続き方法と注意点
Y!mobileでの口座振替の手続き方法と注意点を説明します。
Y!mobile | |
---|---|
口座振替の手続き方法 | ・全国にある実店舗やオンラインショップ、郵送での手続きが可能 |
口座振替の注意点 | ・申し込みから引き落としまで1、2か月かかる ・銀行の名義を持つ本人が来店し暗証番号の入力が必要 ・口座振替に登録できる銀行は限られる |
口座振替の手数料 | 無料 |
知っておくべきポイント | ・機種の下取りやiPhoneをセール価格で購入できる ・翌月分との合算引き落としも可能 ・Y!mobileの利用でPayPayのポイントもアップする |
店舗で口座振替の手続きをする場合は、本人確認書類や金融機関届け印、口座振替を登録する銀行のキャッシュカードが必要です。本人確認書類には免許証やマイナンバーカード、パスポートなどが有効となります。
手続きにはキャッシュカードの本人が来店する必要があるので注意してください。
店舗以外では郵送やオンラインショッからも手続き可能です。ただし、口座振替に登録できる銀行は限られているため、公式サイトから確認しておきましょう。
BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルについて紹介します。
項目 | 内容 |
---|---|
格安SIM名 | BIGLOBEモバイル |
プラン名 | 音声通話SIM・SMS機能付きデータSIM・データSIM料金 |
データ容量 | 1GB・3GB・6GB・12GB・20GB・30GB |
音声通話SIM料金 | 1GB:1,078円 3GB:1,320円 6GB:1,870円 |
SMS機能付きデータSIM料金 | 3GB:1,122円 6GB:1,727円 12GB:3,102円 20GB:5,082円 30GB:7,557円 |
データSIM料金 | 3GB:990円 6GB:1,595円 12GB:2,970円 20GB:4,950円 30GB:7,425円 |
通信速度(速度制限時) | 最大200kbps |
※価格はすべて税込
※料金は2022年1月時点のものです。
BIGLOBEモバイルは、インターネットプロバイダーのBIGLOBEが運営する格安SIMです。回線はドコモとauを使用しています。
料金プランは「音声通話SIM」「SMS機能付きデータSIM」「データSIM」の3つが用意されており、使い方に合わせてプランの選択が可能となります。
BIGLOBEモバイルには「エンタメフリーオプション」サービスがあり、YouTubeや音楽配信サービスをデータ消費なく楽しめるのが特徴です。「音声通話SIM」なら月額308円(税込)で使い放題になるため、動画視聴が好きな方には嬉しいポイントでしょう。
また、端末とセットで購入すれば最大20,000円相当のポイントが還元されるといった、さまざまなキャンペーンが開催されています。SIMのみでも適用されるキャンペーンもあるので、必ずチェックしておきましょう。
口座振替の手続き方法と注意点
BIGLOBEモバイルでの口座振替の手続き方法と注意点を説明します。
BIGLOBEモバイル | |
---|---|
口座振替の手続き方法 | ・口座振替はKDDIでの請求で可能 ・オンラインで申し込み書を取り寄せ、KDDIへ郵送する ・家電量販店で店舗登録も可能 |
口座振替の注意点 | ・データ通信専用SIMのみ「KDDI請求」での口座振替が可能 ・BIGLOBEサービスの会員であり、光回線を利用中であること ・音声通話SIMは口座振替ができない ・220円(税込)の手数料が発生する |
口座振替の手数料 | 220円(税込) |
知っておくべきポイント | ・2回線目以降は家族割の適用で毎月220円が割引 ・エンタメフリーやスマートフォン割引などキャンペーンが豊富 |
BIGLOBEモバイルは実店舗が少ないため、オンラインでの手続きがメインとなります。
口座振替が適用されるのは「データSIMプラン」のみ、さらにBIGLOBEサービスの会員であり、光回線を利用中であることが必要です。他のプランには対応していないので注意してください。
また、口座振替には毎月220円(税込)の手数料がかかります。220円程度と思うかもしれませんが、手数料無料のサービスも多くあります。年2,640円の差がついてしまうことも覚えておきましょう。
楽天モバイル
楽天モバイルについて紹介します。
項目 | 内容 |
---|---|
格安SIM名 | 楽天モバイル |
プラン名 | Rakuten UN-LIMIT Ⅵ |
データ容量 | 1GB・3GB・20GB・無制限 |
料金 | 1GBまで0円 3GBまで1,078円 20GBまで2,178円 20GB〜無制限3,278円 |
通信速度(速度制限時) | 最大1Mbps(国内) 最大128Kbps(国外) |
※価格はすべて税込
※料金は2022年1月時点のものです。
楽天モバイルはドコモ・au・ソフトバンクに続いて、2019年10月より自社回線を提供し始めました。自社回線で利用できるエリアは徐々に増えており、都市部では通信速度も問題なく利用できます。
楽天モバイルで提供されているプランは「Rukuten UN-LIMIT Ⅵ」の1つのみです。4段階の料金に分かれており、3GBまでなら1,078円・20GB以上なら無制限で一律3,278円になるのが特徴です。
データ消費が少ない月は料金を抑えられるので、ムダなく利用できるのが特徴と言えます。
楽天エリアであれば4G回線・5G回線が利用でき通信速度も安定していますが、楽天エリア外はパートナー回線を使用しており、月の通信速度が5GBまでと上限があります。超過してしまうと1Mbpsまで制限されるので注意が必要です。
住んでいる地域はエリアに入っているか、あらかじめ確認しておきましょう。
口座振替の手続き方法と注意点
楽天モバイルでの口座振替の手続き方法と注意点を説明します。
楽天モバイル | |
---|---|
口座振替の手続き方法 | ・申し込み時に支払い方法を「口座振替」に選択する ・支払い方法変更の場合は「my楽天モバイル」から手続き可能 |
口座振替の注意点 | ・端末をセット購入の場合はクレジットカードまたは、デビットカードのみ対応 ・端末代金の支払いは代金引換か楽天ポイントとなる ・スマートフォン名義と口座名義が異なる場合は、口座名義人の同席が必要 ・金融機関によっては対応していないこともある |
口座振替の手数料 | 110円(税込) |
知っておくべきポイント | ・楽天モバイルの支払いで楽天ポイントが貯まる ・プラン料金無料やポイント還元などのキャンペーンが豊富 ・デビットカードの支払いが可能 |
楽天モバイルの口座振替手続きは、店舗やオンラインショップで行えます。
契約するスマートフォンの名義と銀行口座の名義が異なる場合は、口座名義人の同席が必要です。同席があったとしても、銀行口座によっては登録できない可能性もあるので注意してください。
また、口座振替には引き落としの際に110円(税込)の手数料がかかります。
<口座振替に対応する主要な銀行>
- 楽天銀行
- 三菱東京UFJ銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- その他
楽天モバイルでは、口座振替に利用できる金融機関が決まっています。詳しくは、楽天モバイルの公式サイトにも記載されているので確認してみてください。
mineo(マイネオ)
mineoについて紹介します。
項目 | 内容 |
---|---|
格安SIM名 | mineo(マイネオ) |
プラン名 | マイピタ(デュアルタイプ・シングルタイプ) |
データ容量 | 1GB・5GB・10GB・20GB |
デュアルタイプ料金 | 1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
シングルタイプ料金 | 1GB:880円 5GB:1,265円 10GB:1,705円 20GB:1,925円 |
通信速度(速度制限時) | 最大200kbps |
※価格はすべて税込
※料金は2022年1月時点のものです。
mineoは、関西電力グループの株式会社オプテージが提供するサービスです。ドコモ・au・ソフトバンクすべての回線に対応しているため、これまでの端末を継続して利用する場合も、SIMロックの解除が不要となります。
mineoのマイピタプランには音声通話付きSIMの「デュアルタイプ」と、データSIMのみの「シングルタイプ」の2つのプランが用意されており、シングルプランの1GBであれば月額880円(税込)で利用可能です。
また、mineo独自のサービスでは、困ったときに相談できるコミュニティサイトの「マイネ王」やパケットを仲間と分け合える「フリータンク」システムも用意されています。
事前にmineoを体験できるサービスもあるので、格安SIM初心者の方はぜひお試しください。
口座振替の手続き方法と注意点
mineoでの口座振替の手続き方法と注意点を説明します。
mineo(マイネオ) | |
---|---|
口座振替の手続き方法 | ・eo光ネットを同時申し込みし、マイネオのマイページから口座振替手続きをする |
口座振替の注意点 | ・eo光に契約していない方やエリア外の方は口座振替できない |
口座振替の手数料 | 無料 |
知っておくべきポイント | ・3大キャリアの回線に対応 ・デビットカードの支払いが可能 |
mineoの支払い方法は、基本的にクレジットカードのみです。口座振替を希望の場合、eo光に契約しているか、mineoと同時に契約することが必要です。
ただし、eo光は関西の電力会社となるため、エリア外の方は口座振替ができないと考えた方がいいでしょう。
OCN モバイル ONE
OCN モバイル ONEについて紹介します。
項目 | 内容 |
---|---|
格安SIM名 | ONE モバイル ONE |
プラン名 | 音声対応SIM・SMS対応SIM・データ通信専用SIM |
データ容量 | 500MB・1GB・3GB・6GB・10GB |
音声対応SIM料金 | 500MB:550円 1GB:770円 3GB:990円 6GB:1,320円 10GB:1,760円 |
SMS対応SIM料金 | 3GB:990円 6GB:1,320円 10GB:1,760円 |
データ通信専用SIM料金 | 3GB:858円 6GB:1,188円 10GB:1,628円 |
通信速度(速度制限時) | 最大200kbps |
※価格はすべて税込
※料金は2022年1月時点のものです。
ONE モバイル ONEは、NTTが提供する格安SIMです。全国にWi-Fiスポットがあるため、外出先でデータを消費せずにインターネットが利用できます。
料金プランは「音声対応SIM」が500MBが550円(税込)からと業界最安値です。他にも「SMS対応SIM」や「データ通信専用SIM」もあり、使い方に合わせて選べるのが魅力です。
ただし、通信回線はドコモのみのため、SIMロックのかかった端末を持っている方はSIMロックの解除が必要となることを覚えておいてください。
OCN モバイル ONEではスマートフォンとのセット購入がお得です。オンラインショップではさまざまな機種が割引に対応しています。乗り換え予定の方は、セット購入も検討してみましょう。
口座振替の手続き方法と注意点
ONE モバイル ONEでの口座振替の手続き方法と注意点を説明します。
ONE モバイル ONE | |
---|---|
口座振替の手続き方法 | ・カスタマーズフロントへ電話し申請する ・申し込み書に記入後、返送する |
口座振替の注意点 | ・手続きまで2〜3か月かかる ・オンラインでの申請が必要 ・契約者本人名義の銀行口座が必要 |
口座振替の手数料 | 無料 |
知っておくべきポイント | ・端末が格安に購入できる ・デビットカードの支払いが可能 |
ONE モバイル ONEで口座振替の手続きをするには、契約時にカスタマーズフロントへ電話し申請が必要です。申請してから申し込み書の到着を待ち、返送したうえで受理されるため、手続き完了までに2〜3か月ほどかかります。
カスタマーズフロントの受付は月曜日〜土曜日の10:00〜19:00までです。日曜祝日は受け付けていませんので、注意してください。
<カスタマーズフロント>
受付時間:月曜日〜土曜日の10:00〜19:00
TEL:0120-506-506
格安SIMを口座振替で支払う際の8つの注意点
口座振替はクレジットカードを持たない人にとって嬉しい支払い方法ですが、契約時に適用するための条件があるといった、注意すべきポイントがいくつかあります。
口座振替で支払う際に注意したいポイントは、次の8点です。
- 引き落とし手数料がかかる
- オンラインからの契約ができないことがある
- データ通信専用SIMのみ口座振替が可能な場合がある
- 口座振替が完了まではコンビニ請求書払いを行う
- 会員登録を行うといったの条件がある
- 審査が行われる
- SIMの発行まで時間がかかってしまう
- 口座振替に対応していない格安SIMもある
- スマートフォンの分割払いは口座振替で行えない場合もある
契約してから困ることがないように、こちらの注意点を必ず確認しておきましょう。
引き落とし手数料がかかる
格安SIMの口座振替では、引き落とし時に110〜220円(税込)程度の手数料がかかる場合があります。
たとえば、BIGLOBEモバイルは220円(税込)、楽天モバイルは110円(税込)のような感じです。UQモバイルのように手数料無料のサービスもありますが、格安SIMによって手数料の有無は異なるので契約前に確認が必要です。
100〜200円程度の手数料だと考える方もいるかもしれませんが、年間で計算すると1,320円〜2,640(税込)となります。
せっかく格安SIMに乗り換えて、月々の料金を抑えていてもクレジットカード払いより高くつく可能性もあります。なるべく料金を抑えたいと考える方は、引き落とし手数料についても確認しておきましょう。
オンラインからの契約ができないことがある
格安SIMによってはオンラインからの口座振替手続きができないことがあります。
こちらで紹介した、ONE モバイル ONEやBIGLOBEモバイルは、オンラインで口座振替の申し込み書を申請してから書面を郵送しなければいけません。また、ワイモバイルの新規契約ではオンラインの手続きが不可のように、サービスによって条件が異なります。
一方で、LINEMO(ソフトバンク)やahamo(ドコモ)ではオンラインでしか手続きができず、店舗での登録を行っていないケースもあります。契約の手順についてはサービスによって異なるため、あらかじめ確認することが大切です。
データ通信専用SIMのみ口座振替が可能な場合がある
格安SIMの中にはデータ通信専用SIMのみ、口座振替が可能な場合があります。言い換えると、音声通話SIMのプランには口座振替が対応していないケースもあります。
たとえば、BIGLOBEではデータ通信専用SIMのみ「KDDI請求」での口座振替が可能であり、音声通話付きプランでは利用できません。音声通話付きプランを契約したいと考えていた方は、検討しているプランに口座振替が対応しているか確認するといいでしょう。
口座登録が完了するまではコンビニで請求書払いを行う
口座振替の手続きは、申し込み書を申請してから受理されるまで1か月〜3か月ほどかかります。そのため、口座登録が完了するまではコンビニで請求書払いを行わなければいけません。
たとえば、ONE モバイル ONEでは手続き完了まで2〜3か月ほどかかり、それまでは郵送で届いた請求書でコンビニ支払います。
口座振替に切り替わるタイミングは、サービスによって異なるためタイムラグも発生します。払い忘れがないように注意してください。
会員登録を行うといった条件がある場合がある
格安SIMで口座振替を適用する条件として、格安SIMを運用しているサービスに会員登録しなければならない場合もあります。
BIGLOBEモバイルで口座振替できるのは「データSIMプラン」のみですが、口座振替の条件としてBIGLOBEサービスの会員であり、光回線を利用中であることが必要です。非会員の場合はクレジットカードのみとされています。
このように、会員登録が必須の場合もあるので注意しましょう。
審査が行われる
口座振替の場合でも格安SIMの契約前に一定の審査が行われます。
審査の内容は非公表であり、どんな項目が審査されているのかはわかりません。審査基準は格安SIMによっても異なるため、一つのサービスで審査落ちしても、もう一つで通過することもあり得ます。審査で落ちたとしても諦めず、いくつかのサービスを試してみるといいでしょう。
審査に落ちてしまう方の傾向は次のとおりです。
- 申し込み内容に誤りや記入漏れがある
- 本人確認書類の不備
- 本人確認書類と申し込み内容が一致していない
- 契約者と金融機関の口座名義が一致していない
- 契約者が過去に支払いを怠ったことがある
- 契約者が過去に利用規約違反をしたことがある
- 契約の年齢に達していない
- 日本国外に在住している
以上の項目に一つでも該当している場合は、審査に落ちてしまう可能性があります。事前に防げることは解消してから手続きを進めてみてください。
SIMの発行までに時間がかかってしまう
格安SIMの支払い方法を口座振替にした場合、SIMの発行までに時間がかかってしまいます。クレジットカード払いでは、本人確認書類を提出し、審査に通過することで手続きが完了します。
一方で口座振替の場合は、申請書を取り寄せて必要事項を記入し、返送してから受理される流れになります。
格安SIMの方でも審査があるため、契約成立まで1〜2週間かかることも少なくありません。すぐに格安SIMを利用したい方は、クレジットカードやデビットカードなどの支払い方法をおすすめします。
口座振替に対応していない格安SIMもある
格安SIMの支払いはクレジットカードが一般的であり、口座振替に対応していないサービスも多くあります。最近では、口座振替やPayPay払いなどに対応した格安SIMも増えてきていますが、まだまだ数は少ないと言えるでしょう。
また、口座振替の条件でも「音声通話SIM」と「データSIM」では契約の制限が異なることがあったり、端末のセット購入には対応できなかったりとさまざまなケースが存在します。
口座振替が可能な格安SIMと言っても、適応するには条件をクリアしなければいけないことを覚えておいてください。
端末の分割払いは口座振替では行えない場合がある
格安SIMに乗り換えると同時に、スマートフォンも一緒に購入したいと考える方もいるでしょう。しかし、口座振替の契約ではスマートフォン(端末)の分割払いを行えない場合があります。
実は、スマートフォンを分割で購入する際も審査されており、分割払い(割賦払い)をするには、契約者に支払い能力があることが必要です。審査にはクレジットカードの信用情報も使われるため、口座振替には対応しないことが多いです。
たとえば、こちらで紹介した楽天モバイの場合、端末をセット購入するにはクレジットカードまたは、デビットカードでの契約が必須となります。
格安SIMサービスも「資金を回収できないケースを避けたい」こともあり、口座振替では端末の分割払いができません。
口座振替できない場合はデビットカード払いがおすすめ!
口座振替は、クレジットカード払いができない方にとって必要な支払い手段ですが、上記で説明したように口座振替自体のメリットは少ないです。クレジットカード払いにしていた方がスムーズに契約が進み、端末もお得に購入できます。
しかし、この記事を読んでいる方はクレジットカード払いができずに悩んでいることでしょう。
口座振替の条件に当てはまらず、契約ができない場合にはデビットカード払いがおすすめです。こちらでは、デビットカードとは何なのか、デビットカードとクレジットカードとの違い、などを解説していきます。
デビットカードとは?
デビットカードとは、カード決済したときの金額が自身の銀行口座から引き落とされる支払い方法です。翌月にまとめて支払うクレジットカードとは違い、決済後すぐに口座から引き落とされます。
支払い方法は一括のみでキャッシング機能は使えません。銀行口座の残高以上は決済できないため、カードの使いすぎを防げるのが魅力でしょう。
デビットカードにしかない特徴は次の3点です。
15歳以上から利用可能
クレジットカードの申し込みができるのは18歳以上と決まっていますが、デビットカードであれば15歳以上(中学生は除く)から利用可能になります。学生でも作成できるのは大きなメリットです。カード発行時の審査が不要
デビットカードにはカード発行時の審査がありません。そのため、過去にクレジットカードの支払いが滞ってしまい新規のカードが作れない方や、主婦や個人事業主で社会的な信用度が低い方でもすぐに利用できます。引き落としのメール通知
デビットカードは、カード払いをすると銀行口座から即時に引き落としされる仕組みです。銀行口座と直結するのは不安だと思う方もいるかもしれませんが、引き落としのメールを設定しておけば、決済ごとに通知がくるので安心です。支払った金額が把握できるので、使いすぎを防げます。
このように、15歳以上から審査なしで利用できるので、今までクレジットカードが持てなかった方でも発行できます。ただし、デビットカードを発行する前に知っておきたい注意点もあります。
デビットカードに対応していない格安SIMもある
先ほどもお伝えしたように、デビットカードは審査なしで発行できるため、クレジットカードよりも信用性がありません。口座振替ができない格安SIMは、デビットカードにも対応していない場合があるので、契約前に必ず確認しておきましょう。残高不足に注意する
デビットカードは銀行口座の残高から即時に引き落とされるのが特徴です。そのため、口座に残高が少なければ格安SIMの支払いができません。支払いが滞ってしまうと、格安SIMの利用を停止されてしまう可能性もあるので、決済日前に残高をチェックすることをおすすめします。
多くの銀行はネットバンクを利用してオンライン上で残高を確認できます。デビットカードを利用する方は、ネットバンクも併用すると便利でしょう。
格安SIM並に安く、口座振替が可能な携帯会社
大手キャリアが提供するサービスにも格安SIMのように安いプランがあります。
こちらでは、大手キャリアのソフトバンク、au、ドコモが提供する3つのサービスを紹介します。今まで使っていたキャリアから乗り換えることで、スムーズに口座振替ができるケースもあるので、ぜひチェックしてみてください。
LINEMO(ソフトバンク)
LINEMO(ソフトバンク)について紹介します。
項目 | 内容 |
---|---|
格安SIM名 | LINEMO |
プラン名 | ミニプラン・スマホプラン |
データ容量 | 3GB・20GB |
料金 | 3GB:990円(ミニプラン) 20GB:2,728円(スマホプラン) |
通信速度(速度制限時) | 最大300kbps(3GB) 最大1Mbps(20GB) |
※価格はすべて税込
※料金は2022年1月時点のものです。
LINEMO(ラインモ)はソフトバンクが提供する格安サービスです。料金プランは3GBで990円、20GBで2,728円の2つだけと、シンプルでわかりやすい設定です。
LINEMOの特徴の一つが、トークアプリの「LINE」が通話もデータ通信量もかからず使い放題です。データ量の上限に達しても速度が落ちないのは嬉しいポイントでしょう。
また、LINEMOはソフトバンクのサブブラントであり、利用料金をPayPay残高で支払うことも可能です。新規登録でPayPayボーナスが付与されるいった、PayPayユーザーには使い勝手の良いサービスと言えるでしょう。
口座振替の手続き方法と注意点
LINEMO(ソフトバンク)の口座振替の手続き方法と注意点を説明します。
LINEMO(ソフトバンク) | |
---|---|
口座振替の手続き方法 | オンラインショップから申し込みをし、支払い方法で「口座振替」を選択 |
口座振替の注意点 | ・口座振替の手続きはオンラインのみ ・契約後に変更する場合は郵送での手続きが必要 |
口座振替の手数料 | 無料 |
知っておくべきポイント | ・LINEMOの支払いでPayPay残高が利用可能 ・ソフトバンクからの乗り換えが楽 |
これまでLINEMOの支払い方法はクレジットカード払いのみでしたが、2021年7月より口座振替も選択できるようになりました。
ただし、すでにLINEMOを利用しているユーザーは変更できず、口座振替の手続きをするには、オンラインショップからの申し込みが必要です。
口座振替は各種金融機関に対応していますがゆうちょ銀行は後日、変更手続きしなければいけません。契約後に変更する場合は、郵送手続きとなるので注意してください。
povo(au)
povo(au)について紹介します。
項目 | 内容 |
---|---|
格安SIM名 | povo(au) |
プラン名 | povo 2.0プラン |
データ容量 | 1GB・3GB・20GB・60GB・150GB |
料金 | データ使い放題:330円(24時間) 1GB:390円(1日) 3GB:990(30日) 20GB:2,700円 60GB:6,490円(90日) 150GB:12,980円(180日) |
通信速度(速度制限時) | 最大128kbps |
※価格はすべて税込
※料金は2022年1月時点のものです。
povo(パヴォ)はauが提供する格安SIMサービスです。
料金プランは「povo 2.0プラン」の1つのみで基本料金は0円となります。povoでは好きな機能を追加するトッピング機能システムがあり、「データ使い放題」「データ追加」「通話かけ放題」「スマホ故障サポート」などの中から、必要なものだけを選択できます。
トッピング機能の「データ追加」では、データ使い放題や1GB〜150GB容量が用意され、使用容量や日数など、使い方に合わせて変更できるのがポイントです。必要な物だけ使いたい方、シンプルな使い方を好む方に向いています。
口座振替の手続き方法と注意点
povo(au)の口座振替の手続き方法と注意点を説明します。
povo(au) | |
---|---|
口座振替の手続き方法 | ・クレジットカード払いで契約後、マイページから口座振替の手続きをする ・auからのプラン変更の場合は口座振替が可能 |
口座振替の注意点 | ・原則クレジットカードのみ ・新規契約やau以外からの乗り換えはクレジットカードが必須 ・デビットカードも不可 ・契約後であれば口座振替に変更可能 ・オンラインでの手続きのみ |
口座振替の手数料 | 無料 |
知っておくべきポイント | ・auからの乗り換えが楽 |
povoの支払い方法は、原則としてクレジットカードのみです。
口座振替の手続きをするにはauからプラン変更する必要があり、povoの新規契約やau以外(UQモバイルを含む)のサービスからの乗り換えには対応していません。
auに契約してから口座振替の手続きも可能ですが、オンラインでの手続きのみとなるので覚えておきましょう。
また、デビットカードも使用不可、クレジットカードではダイナースクラブが利用できないといったカード払いにも条件があるので注意してください。
ahamo(ドコモ)
ahamo(ドコモ)について紹介します。
項目 | 内容 |
---|---|
格安SIM名 | ahamo(ドコモ) |
プラン名 | ahamoプラン |
データ容量 | 20GB |
料金 | 20GB:2,970円 |
通信速度(速度制限時) | 最大1Mbps |
※価格はすべて税込
※料金は2022年1月時点のものです。
ahamo(アハモ)はドコモが提供する格安SIMサービスです。料金プランは20GBが2,970円の1つのみで国内通話5分無料もついています。20GB以上超えてしまう時は、1GBからプラス550円で追加も可能です。
LINEMOやpovoと比較すると、プランが1つしかなく料金も高く設定されていますが、国内通話5分無料がついているのは嬉しいポイントです。日頃からよく通話する方にはコスパの良いサービスと言えるでしょう。
また、iPhoneなどの人気機種のセット割引もあるため、機種変更も考えている方にはおすすめです。現在、他社からの乗り換えでdポイントが贈られるキャンペーンも開催されているので、ぜひご検討ください。
口座振替の手続き方法と注意点
ahamo(ドコモ)の口座振替の手続き方法と注意点を説明します。
ahamo(ドコモ) | |
---|---|
口座振替の手続き方法 | ・オンラインショップから契約し、支払い方法で「口座振替」を選択する |
口座振替の注意点 | ・口座振替の手続きはオンラインのみ可能 ・月末が締日となる ・契約者本人の銀行口座のみ |
口座振替の手数料 | 無料 |
知っておくべきポイント | ・ドコモからの乗り換えが楽 ・dポイントでも支払い可能 |
ahamoで口座振替の手続きをするには、オンラインショップから契約し、申し込み画面で支払い方法で「口座振替」を選択する必要があります。
ただし、登録できるのは契約者本人の銀行口座のみです。また、クレジットカード払いとは違い、料金の締日は月末日となるので注意してください。
まとめ
この記事では、クレジットカードを持っていなくても契約できる、口座振替が可能な格安SIMを6つと口座振替の注意点を紹介しました。
クレジットカード無しで契約できる格安SIMは少ないですが、口座振替が可能な格安SIMはあります。ただし、格安SIMによっては契約時に条件や注意点があることがわかりました。
多くの格安SIMは、社会的信用の観点からクレジットカード払いを推奨しています。口座振替で契約できるサービスもありますが、乗り換え前のキャリアが指定されていたり、契約プランが決まっていたりと制限が多くあります。
契約方法は異なるので、気になるサービスの注意点をよく確認してから契約に進みましょう。
<参考サイト>
楽天モバイル 公式ホームページ
UQ mobile 公式ホームページ
Y!mobile 公式ホームページ