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2016-10-01
会員限定記事

クラウドBIツール(ビジネスインテリジェンスツール)比較表 無料あり

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BI(ビジネスインテリジェンス)とは

皆さんはBI(ビジネスインテリジェンス)という言葉をご存知でしょうか。
ビジネス・インテリジェンスとは、Business Intelligenceの略語で、会計システム、販売管理システム、在庫管理システム、生産管理システム、ERPパッケージやCRMソフトなど日々の活動で蓄積される業務システム内の膨大なデータを分析・加工することによって、数字の動きから社内、社外の変化に対応して企業の適切・迅速な意思決定に役立てることを指します。
データウェアハウス(DWH)、意思決定支援システム(DSS)、オンライン分析処理(OLAP)、クエリツール、レポーティングツールやデータマイニングなど、BIに位置づけられる範囲は広域になっておりますが、その役割はシンプルに2つです。

・複数のシステムにそれぞれ存在するデータの統合
目的に合わせた情報取得の実現

今回は、そうしたBIツール(ビジネスインテリジェンスツール)の中でもクラウド・SaaSを活用したものをまとめました。

ボクシル編集部が特におすすめしたいクラウドBIツール4選!

Motion Board Cloud

Motion Board Cloudは一味違った機能を持っています。CRM(顧客管理システム)やSFA(ネットワークを活用した営業効率化システム)を埋め込めば、現在地周辺の取引先や見込み顧客一目を把握できるという営業マンにはうれしい機能が搭載されています。このほかには予算実績管理ボードや営業マネージャダッシュボードといったノウハウが詰め込まれたテンプレートも揃えています。

なお、Motion Board Cloudのサービス資料ダウンロードはこちら。

Motion Board Cloud

Lakeel BI (ラキール BI)


  • 即利用できるテンプレート搭載
  • オールインワンパッケージ
  • 導入後のサポートも充実

Lakeel BIはすぐに利用できるテンプレートを多数搭載したデータの可視化・分析ツールで、上記の3点が特徴的なポイントとして挙げられます。複数のシステムからデータを抽出・加工できるデータ統合機能やレポートの一括表示ができるダッシュボード機能など、オールインワンで提供されているので、これ一つあれば困ることはありません。

なお、Lakeel BIのサービス資料ダウンロードはこちら。

Lakeel BI

Power BI

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Power BIはあのマイクロソフト社が開発したBIツールです! つまりExcelベースでデータ処理ができるので簡単に使いこなすことができるでしょう!Excelでビッグデータの処理から視覚化まで、Office 365でクラウド管理をすることでいつもの感覚のままデータを扱うことが可能にですね。また料金は最高でも月額3270円であるため金銭面でも手ごろといえますね!

なお、Power BIのサービス資料ダウンロードはこちら。

Power BI

Yellowfin

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Yellowfinは迅速かつ確かな意思決定を支援するための、ビジネスデータの共有やディスカッション機能、パーソナライズ可能なダッシュボードやリアルタイムな情報へのアクセスがすばらしいです。ほかにも多くの機能はあるのですが、何よりもこれらの機能が安定して使える信頼感があります!これによりYellowfinは全世界100万人に利用されています!

なお、Yellowfinのサービス資料ダウンロードはこちら。

Yellowfin

各種クラウドBIツール(ビジネスインテリジェンスツール)の一括資料請求

ボクシルで紹介している各種クラウドBIツールのサービス資料を一括で見たいという方は下記のリンクからどうぞ!

ボクシル編集部が特におすすめしたいクラウドBIツール4選の比較

ボクシルでは、BIツールをまとめて比較することもできます。上記で取り上げた4サービスを比較しものが以下のものになります。ぜひ御覧ください。



ボクシル編集部が特におすすめしたいクラウドBIツールの比較

クラウドBIツール(ビジネスインテリジェンスツール)の選び方

クラウドBIツールを選ぶ際のポイントとしては、
・トータルコスト
・何人でどれだけのデータ量を扱うか
・連携できるサービス
などといった点が挙げられると思います。
下記のクラウドBIツールの選び方ガイドでは、選ぶ際のポイントだけでなく、クラウドBIツールを導入するメリットやデメリットなどといった情報を掲載していますので、ぜひご覧ください。

利用規約に同意の上

クラウドBIツール(ビジネスインテリジェンスツール)の機能・価格比較表

本記事の2ページ目にて今回紹介したクラウドBIツール(ビジネスインテリジェンスツール)の機能・価格比較表をご用意しております。
先に比較表から見たいという方は下記リンクよりどうぞ!

クラウドBIツールの機能と料金の比較表


その他のクラウドBIツール(ビジネスインテリジェンスツール)

Tableau Online


Tableau Onlineは洗練されたUIにも目が行きます。先ほどから操作性について書いていますが、分析専門でない人でも使いこなせるほどの直観的な操作性がなければたとえ全員がデータにアクセスできたとしてもコストのムダでしかありません。データの取り込みはファイル指定のみ、グラフ作成はクリックとドラッグのみでできるため、その点は心配いりません。そのうえデザイン性が高いのもウリです。毎日使うサービスがきれいだとそれだけでモチベーションが変わってくるのではないですか?

なお、Tableau Onlineのサービス資料ダウンロードはこちら。

Tableau Online

TIBCO Spotfire® Cloud


TIBCO Spotfire® Cloudは業界最高レベルの予測機能をもっています。現状の問題点を見つけるだけではなく、これからを見据えた分析に強いのは試してみる価値があるのではないでしょうか。1年間分購入すると2か月分節約できますね。

Oracle BI Cloud

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Oracle BI Cloudはシンプルです。これに尽きるのではないでしょうか。シンプルではありながら業界No.1のデータベースと業界No.1のアプリケーションサーバーをベースとする統合型プラットフォームを使用しているため、機能が少なくて困るわけではなくむしろシンプルゆえにわかりやすいです。

Gecko Board

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先ほどは構造がシンプルだったのに対して、Gecko Boardはデザインがシンプルです。ブラックを基本としたすっきりとした印象のダッシュボードの作成が行えます!データの扱いに関して述べると、存在してしないウィジェットが自作できます!あれもここにまとめたいのに・・・と戸惑う必要がありません。

なお、Gecko Boardのサービス資料ダウンロードはこちら。

Gecko Board

Qlik Sence Cloud

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このQlik Sence Cloud、最大の特徴は無料で使えることです!体験版のように期限や機能の制限がありません!地図を使ったグラフ、他のユーザーとの共有、画像やPDFなどでの出力などなど、一通りの機能が使えます。またブラウザが使えれば利用できることにより、最近流行のスマートフォンやタブレットでのアクセスもできます。これだけのサービスで無料とはなんたる企業努力・・・

なお、Qlik Sence Cloudのサービス資料ダウンロードはこちら。

Qlik Sence Cloud

GoodData

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GoodDataはデータの収集からダッシュボード化までを1つのプラットフォームで行えます。さらに主要なRDBMS(データ)すべてにアクセス可能であり、豊富なリソースを基に分析することが可能になっています。またマウスの直観的な編集操作のみでダッシュボードが作れるため扱いの難易度は低いでしょう。料金がデータの量で定まるのはわかりやすいですね!

なお、GoodDataのサービス資料ダウンロードはこちら。

GoodData

DOMO

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DOMOは基本的な機能はさることながら、+αまでも丁寧に作りこまれているイメージです。ダッシュボード上のカード(ある一つのグラフ)から詳細が分かり、さらにもう一段階細かいコンテンツのカードもその先に作れます。一枚のおおもとのダッシュボードの下に、木の根っこのように次々と内容が細かくなっていく感覚でしょうか。
ほかの特長は、日常的に用いている各種ビジネスアプリケーションに素早くアクセスでき、かつデータは自動で最適な視覚化(グラフ化)されることです。DOMOはかゆいところに手が届く便利なサービスといえますね。

なお、DOMOのサービス資料ダウンロードはこちら。

DOMO

Wave Analytics


Wave AnalyticsはCRM(顧客システム)ソフトウェアで世界最大の15万社以上が導入したSalesforce、が作ったBIツールであり、シームレスに連携できるのが大きな利点になっています。データ分析に慣れていないマーケティング・営業部門の担当者が、簡単に大量のデータを分析できるように工夫した操作性と高速処理も注目すべき点です。

Micro Strategy Cloud

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ビジネスの俊敏性を重視するビジネスユーザのニーズに加え、エンタープライズ規模の導入・展開に必要とされる強力なアナリティクス ソリューションを提供しているのは業界で唯一、Micro Strategy Cloudのみです。セキュリティに関しても秀逸にできており、時間軸や地域軸でアクセスに制限をかけたり、重要なドキュメントや情報へは生体認証でのロックがかけられたりします。

Actionsta!

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  • 誰でも「かんたん」「きれい」に作成
  • 使用する機能や利用人数が増えても追加費用は不要

Actionsta!におけるポイントはこの2つです。すっきりとした操作画面による効率性は言うまでもありませんが、画像で見てもらったほうが実感しやすいでしょう!

白を基調としつつも必要な部分には色を用いるこのバランスも目を見張るものがあります。

なお、Actionsta!のサービス資料ダウンロードはこちら。

Actionsta!

WebQuery

  • 純国産のサービスだからできる柔軟な対応
  • 毎年、お客様からの要望に基づいたバージョンアップ
  • 教育セミナーを毎月開催

WebQueryは上記のような日本発のサービスからくる丁寧な対応が特長といえます。BIツールの機能をただ向上させるだけでなく、お客様自身の知識や要望にまで応えてくれるBIツールです!

WebQuery

DaTaStudio@WEB

  • 国産によるタイムレスな支援体制
  • ログイン承認機能でなりすまし防止
  • 「誰が」「いつ」「何を」参照したかをログとして記録

DaTaStudio@WEB
先ほどのサービスと同様に丁寧なサポートをしてくれるものです。
あったら便利なところに気づくのもさすが国産といったところでしょうか。

DaTaStudio@WEB

BIツール(ビジネスインテリジェンスツール)の口コミ

ボクシルでは、各種サービスに関する利用者からの口コミも見ることができます。
それぞれのサービス紹介ページで口コミを見ることができるとともに、
新着の口コミはサービス一覧ページからも比較しながら見ることが可能です。

BIツール(ビジネスインテリジェンスツール)の新着口コミ

BI(ビジネスインテリジェンス)

ビジネスインテリジェンスの新着口コミ

BIツール(ビジネスインテリジェンスツール)の役割

最後にまとめに入る前に、今一度BIツールの役割について確認して見ましょう。
そもそもBIツール=OLAPツール(多次元分析ツール)であると勘違いしている人はいませんか?BIツールはこのあと説明するので、まずOLAPツールを説明します。OLAPツールとは、限定されるデータ分析のパターンを夜間処理などで事前計算しておくことで、あたかも大容量データをスムーズにハンドリングしているように見せる技術です。

ではBIツールについて詳しく見ていきましょう。BIツールといってもその役割は広くに渡ります。そのためまずBIツールとは何なのかを大きく4段階に分割しながら説明したいと思います。

1.レポーティング

問題があるか(仮説1)
日々の活動記録よりKPI(目標の達成度合い)を監視し問題を見つけるものです。問題は手遅れになってしまう前にを対処しなくてはならないため、異常の早期発見が特に重要といえます。

2.ダッシュボード

どのような問題か(仮説2)
レポーティングと、BIツールでの分析としての段階は近いですが、こちらはグラフやチャートなどを一覧に表示し、問題になっている点はどこにあるか、その問題はどれほど深刻かなども考えながら監視していきます。

3.多次元分析(OLAP)

問題の要因は何か(検証)
問題の要因を検証していくのがこの分野。問題箇所を多角的に分析していきながら根源的な原因にまで迫っていくものです。スライシング、ドリルダウン&ドリルアップ、ドリルスローなどがこれにあたります。DWH(データウェアハウス)ができるとより効率的に分析できそうですね。

4.シミュレーション

考察した方法で問題は解決できるのか(実証)
今までの結果より得られた改善案の根拠を、科学的に実証するものです。分析したデータによる論理や比較から将来的な予測を明確にします。これの例としては予算編成などがあげられますね。
この記事でのサービス一覧では主にダッシュボードについて記述してありますが、ダッシュボードを用いて多次元分析やシミュレーションも行えるのでそれを理解したうえでご覧ください。ダッシュボードが本来、異常がないか監視する意味合いが強いということで先の説明では2つ目の項目名をダッシュボードとさせていただきました。


参考・引用
http://www.keyman.or.jp/at/30006294/

クラウドBIツール(ビジネスインテリジェンス)比較表 無料ありのまとめ

今回はクラウド・SaaSを利用したBIツールについて特集しました。
様々なオプション的なサービスも紹介しましたが根幹となるサービスの操作感や分析の速さはより重要なので、体験版などで実際に使い比べてみて合うものを見つけて下さい!

また、次ページにて各クラウドBIツールの機能と料金の比較表をそれぞれ用意していますので、こちらも検討の際に参考にして下さい!

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