エンジニアからマーケターへ転身し、データからスマートキャンプを支える取締役「林詩音」 #Vision #マーケティング#インタビュー

当時6人目の社員として、創業期からスマートキャンプを支える取締役「林詩音」のインタビューです! スマキャンにジョインするまでの経験や、林からみたスマキャンのビジョン・ミッションについて語ってもらいました。
エンジニアからマーケターへ転身し、データからスマートキャンプを支える取締役「林詩音」 #Vision #マーケティング#インタビュー

こんにちは!スマートキャンプ広報インターンの関です。

2015年11月に当時6人目の社員として入社し、現在は取締役兼Product Div.のマネージャーとしてエンジニアチームのマネジメントやBOXILのマーケティング戦略の責任者をつとめる「林詩音」さんに話を聞いてみました。

「働く」姿勢を学んだ新卒の1年間

ー大学卒業後は、どんな経験をしてこられたのですか?

林:新卒ではワークスアプリケーションズに入社しました。ワークスを選んだ理由は1ヶ月間のインターンの最中にお世話になった社員の皆様がめちゃくちゃ優秀かつ人間的にも魅力的で、一緒に働きたいと思ったからです。実際働いてみても仕事ができる上に人として尊敬できる人が多く、勉強になることばかりでした。ちなみに新卒ではエンジニア職でした。

ーエンジニアだったんですね!いまの詩音さんに影響を与えたことってありますか?

林:仕事に対する姿勢についてはかなり影響をうけました。ワークスには「Works Way」があって、そこにはワークス流の「成果を出せる仕事の仕方」がまとめられているんです。「他責NG」など、ここで学んだ仕事に対する姿勢は今の自分の強力な基礎になっていて、ワークスで吸収できて本当に良かったと思っています。

ースマキャンでいうSOCSですね!ワークスではどう過ごされたのですか?

林:実は1年弱で退職しました(笑)私は学生時代国際協力系の研究室に所属しており、当時はエンジニアのスキルを身につけて、海外などで国際協力をしながらエンジニアとして収入を得て暮らしていきたいという浅はかな考えでいました。しかしワークスに入って一番優秀な同期と自分のエンジニアスキルを比較した時に歴然とした差を感じ、自分の能力では片手間で仕事しながら稼げるエンジニアにはなれないなと悟り、その道は諦めることにしました。

現在のようにエンジニアの需要が非常に高い状況であれば違う選択をした可能性もありますが、当時はエンジニアの仕事はインドや中国に取られると言われていた時代だったので、適当にやっていたら仕事がなくなるリスクもあるなと思ってその道はやめてしまいました(笑)

エンジニアから転身ーマーケティングを極める道へ

ー退職後はどうされたんですか?

林:国際協力に関わりたいと思っていたので、それに近しい仕事ってなんだろうと考え、またもや浅はかな考えで貿易をする事に決めました。そして「貿易がしたい」といろんな人に喋っていたら、知り合いが「貿易の新規事業を立ち上げようとしている社長がいる」と紹介してくれ、その中小企業に入社しました。

最初は野菜の輸入の新規事業立ち上げをしましたが、それは大失敗でした。その次にやった日本酒の中国への輸出事業は黒字化しましたが、尖閣問題で物流が止まりあえなく撤退しました。その後、尖閣問題の最中に立ち上げた3つの事業のうち最も期待していなかったAEDのネット販売事業が大きくあたって、そこでWEBマーケをゴリゴリやっていました。

ーたくさん事業立ち上げを経験されたんですね!事業立ち上げはいかがでしたか?

林:ハードな事も多かったですが、めちゃくちゃ楽しかったです。日本酒の輸出では酒蔵との契約で全国を回ったり、上海にマンションを借りて商品を保管し電動自転車で配達するなどかなり泥臭い事をして楽しかったです。

AEDの時はリスティングでCVRが高いキーワードを特定し、そのキーワードで検索結果の1位~5位まで関連サイトで独占するなどSEM周りをハックするのがとても楽しかったです。LP改善も死ぬほどやりましたが、サイト名を変えた時が一番インパクトが大きかったなど、グロースハックの妙を学びました。当時はAEDのリスティング博士だったと思いますね。

WEBマーケは施策への反応が数字ですぐに返ってくるところが最高で、それによって倍々と売上が伸びていくのにやみつきになってました。ただAEDのWEBマーケをやりきり過ぎて飽きてきてしまった部分もあり、「別の商品のマーケティングをしてマーケ全般の知見を深めたい」と思っていた頃に、スマキャンと出会いました。

ー当時はスマキャン設立1年目だったと思うのですが、どうやって知ったんですか?

林:“エックス”というコミュニティの川元さんという方の紹介で古橋さんと知り合いました。実は友達の会社に行く方向で概ね話がまとまっていて前職で引き継ぎをしているタイミングだったので、古橋さんと出会ってから数週間で入社した気がします。

ースマキャンに入社したのはなぜですか?

林:理由はいくつかあるのですが、当時AEDという単一商品のマーケに飽きていた私は、多数の商品が掲載されていて、マーケティングし放題に思われたボクシルがめちゃくちゃ魅力的でした。また当時はAEDの在庫の購入のための資金繰りに苦労することがあったり、在庫を保管して管理する面倒くささを感じていたので、商材に仕入れや在庫がないビジネスモデルがとても魅力的に思えました。

ーマーケティングを深められるということが大きな理由だったんですね。

林:そうですね。他には、外部役員を含めたメンバーが豪華で、さまざまなものを吸収できると思った事もあります。そして、その豪華なメンバーを惹きつける古橋さんがすごいなと思っていましたし、先人から学び成長して行くスタンスのある社長だと思ったので手堅さや成長可能性を感じました。あとは、大企業・中小企業を経験してきたので、次はベンチャーにいってみたいという興味もありました(笑)

“Small is beautiful”ースマキャンでの挑戦

ースマキャンメンバーには古橋さんの人柄に惹かれて入社した方も多いですよね!先ほど「日本の生産性を高める」という話が出ていたと思うのですが、スマキャンのビジョンである“Small Company, Big Business.” について、考えを聞かせていただけないでしょうか。

林:私は少数精鋭が大好きです。AEDの事業の時も、パートさん合わせて10人程のチームで3億程の売上をあげていましたが、少人数だとメンバーの事がよく分かって適切なチームワークが取れるし、一体感が出やすいし、マネジメントコストもかからないなどいいことばかりだと思ってます。

私が大好きな三枝匡さんも“Small is beautiful”とおっしゃってますし、開発でも“Small is beautiful”という言葉があり、小さいことの素晴らしさは普遍的なものだと思ってます。スマキャンも会社としてはどんどん大きくなっていってますが、それぞれのチームは小さくあって、少数精鋭のチームの塊、みたいな形にしていきたいですね。

ー“Small Company, Big Business.”を感じた経験はありますか?

林:ありますよ!開発は採用が非常に難しいこともあり、本当に少数精鋭でやってきました。最初のBOXILを作るときに稼働したエンジニアは正社員1名とフルタイムではない業務委託2名で、今のBOXILができあがるまでその後もさほど人数は増えていません。少数精鋭で本当に重要なところにだけフォーカスした開発を続けることで国内最大級のPV・UUを誇るプラットフォームに成長しました。今は別サービスの開発に注力していることもありBOXIL専属のエンジニアはたった1名ですが、そのリソースでもグロースを継続しています。

ーまさに“Small Company, Big Business.”ですね!「テクノロジーで社会の非効率を無くす」というミッションの達成度はいかがでしょうか?

林:こちらの達成度は...0.001%というところですね。まだまだです(笑)でもこれって、完璧に達成できるものではないと思うんです。絶対に無理なんだけど、それでも目指すこと自体に意味があるものというか、そういう類のものだと思ってます。とにかく今はそこに向かって走っていきたいですね!

ー「目指すことに意味がある」って素敵ですね。そのミッションに共感した人が今のスマキャンをつくっているんだと感じます!インタビューありがとうございました!

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