※この記事は2018年11月15日に公開されたものをnoteに再掲しています。

こんにちは！スマートキャンプ広報インターンです。

スマートキャンプでは、9月8〜10日の2泊3日で、社内初のサマーキャンプインターンを開催しました！

実はこのサマーキャンプインターン（通称サマキャン）…。スマートキャンプの行動指針の1つである「Ownership」が随所に発揮されているプロジェクトだったのです！！そんなサマキャンの舞台裏を公開しちゃいます！

サマキャンの本当にあった裏話1｜内定者インターンが0から企画！

スマキャン初のサマーインターンにも関わらず、なんと2019年新卒内定者のインターン生が企画・運営していました！

「まずやってみよう！」という状態から始まったサマーインターンは、本当に何もない状態からのスタート。

「サマーインターンを開催する目的」「どんな学生に来て欲しいか」「いつまでに何を決めればいいのか」「どんな仕立てにすれば参加学生が満足してくれるのか」...考えることが山ほどありましたが、1つずつ考えていくことでだんだんとかたちになりました。

企画はもちろん会場や交通経路の確保、Twitterを運用した集客も主導し、サマーインターンは見事に成功！私もサポートをしていたのですが、まさにスマートキャンプの内定者にふさわしいOwnershipを発揮していました！

スマートキャンプでは立場や年次などに関わらず全メンバーがOwnershipを大事にしているため、岡本に限らず、新卒内定者の裁量権も恐ろしいほど大きいです。他の内定者の中には、新卒社員研修を0から企画している人もいます。

サマキャン本当にあった裏話2｜経営陣がフルコミット！

サマキャンはメンバー全員、何事にも本気です。もちろんサマーインターンにも本気で挑み、メンターとして経営陣全員が2泊3日フルコミットしました！

「企業が本気でコミットするインターン」…2018年の夏によく聞いた言い回しです。でも実際、参加メンターはどうでしょうか？その場にいた時間は何時間でしょうか？

スマートキャンプは本当の経営陣を揃えました。さまざまなバックグラウンドをもつ幹部メンバーやプロ人事、有名デザイナー...。そしてメンターはワーク中にインターン生を徹底サポートし、共に夜を明かしました。

最後は体力に限界を感じ、疲労が隠しきれなかったスマートキャンプメンバーでしたが（笑）何か1つでも参加学生に残せたものがあれば嬉しいです！

サマキャン本当にあった裏話3｜インターン満足度約95％！！

想定外のことが起き、てんやわんやしながらも無事最後までたどりついた初めてのサマーインターン。

その結果、アンケートでは参加学生の95パーセント以上が「満足」を選択。さらにその半数以上が「大変満足」、そして「ぜひ後輩に勧めたい」と回答してくださいました！そして中には長期インターン参加を希望し、実際に現在インターンをしている学生もいます。

「夜遅くまで班員と足並みを揃えて議論を交わした経験は初めてで、今後の糧になることを確信した」

「ワークを学生に任せつつも、メンターからの柔軟なケアが保証されていたことがよかった」

「食事の時間もチームメンバーと一緒に過ごすことで一丸となってワークに取り組むことができた」

など前向きなフィードバックを多数いただきました！
（改善点は次回に活かしていきます。アンケートにご協力いただいた参加者のみなさん、ありがとうございました！）

私たちが一番意識していたことは「参加してよかった」と学生に思ってもらうこと。3日間という貴重な時間を有意義なものにしてほしい、と考えていました。

その想いがかたちになり、無事学生に届けられて本当に良かったとサマキャンメンバー全員が胸をなで下ろしています！

スマートキャンプでは2018年に引き続き、2019年も SUMMER 2DAYS INTERN を開催します！