生産性を高める!書籍補助制度を紹介します #福利厚生 #Ownership
※この記事は2019年01月11日に公開されたものをnoteに再掲しています。
こんにちは!スマートキャンプ広報インターンです。
本日の記事では書籍補助制度を紹介します!
さまざまな会社で取り入れられている福利厚生の1つ「書籍補助制度」。皆さんも耳にすることが多いのではないでしょうか?スマートキャンプも例外ではありません。
「全く別の業界から転職したために知識を蓄えたい方」「今ある知識をさらに深めたい方」いろいろな方の学びにぴったりな書籍補助制度について、紹介していきます。
書籍補助制度とは
書籍補助制度とは「業務関係の勉強に必要な書籍を、会社で補助する」制度のことです。
スマートキャンプの場合は「欲しい本と理由」があれば書籍を購入できますし、購入した本は会社の本として他の社員も借りれます。しかも社員だけではなくインターン生も借りれるのです。
私も記事を書くための勉強として、よくこの制度を利用しています!
書籍補助制度はOwnershipから生まれた!
この書籍補助制度、社員の「もっと知りたい」「勉強したい」という気持ちから始まりました。
自発的な思い、つまりスマートキャンプの行動指針であるOwnershipが原動力なんです!
そうして身についた知識によって、もうひとつの行動指針であるSmart Thinkingがさらに強化されていく...書籍補助制度は行動指針をすべての行動指針につながっていると言っても過言ではありません!
▲ スマートキャンプの本棚の1つ。ここには誰が読んでも勉強になるような本が並んでいます。
利用している方に話を聞いてみました!
ここまで紹介してきた書籍補助制度。実際のところ、使ってみてどうなのでしょうか?
積極的に活用しているインターンの緑川にインタビューしてみました!
ーー緑川さんはどのくらい活用しているんですか?
結構使っています。1か月に1冊以上借りている時もありましたね。インターン生の中でも、もしかしたら1番使っているかもしれないです(笑)
ーー書籍補助制度を使ってみて、どうですか?
やっぱり無料で本を読めるのが良いですよね。1冊1,500円ほどかかることが多いので、学生にとってありがたいです。
あとは他の方のおすすめの本も置いてあるので勉強になります。今まで知らなかった角度から知識を吸収できると、新しい発見がありますし。
▲ プロダクト部署近くの本棚にはプロダクト関係の本がたくさん。他の方のおすすめがすぐに読めるのも醍醐味ですよね。")
ーー今後も利用予定ですか?
もちろん使っていきたいですね!インターンでの成長スピードを倍速させるためにも、がっつりと使わせてもらいたいです。
ーーまだ使っていない方に一言お願いします。
スマートキャンプにいるのにもったいないです。もちろんフィードバックをしたり、されたりで増える知識もありますが、根本の考え方は本で吸収するのが効率的だと思います。
スマートキャンプの書籍補助制度、いかがでしたか?
新しい仕事にチャレンジする方や、さらに業務への理解を深めたい方などの全員にオススメなこの制度。
コンサル、セールス、メディア、コーポレートなどの方々が読んでいる本や有名な本など、たくさんの本がある環境なら勉強しやすいですよね。
今後も.▲.tent.では生産性を高める制度を紹介していくのでお楽しみに!
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