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本物の裁量権はここにある!私がベンチャーで人事をやる理由|スマートキャンプと私 Vol.3 #Vision #Mission

※この記事は2019年3月20日に公開されたものをnoteに再掲しています。

こんにちは!スマートキャンプ広報インターンです。

社員の『私(メンバー)から見たスマートキャンプ』を紹介していく『スマートキャンプと私』
Vol.3ではスマートキャンプのHRを担当するBusiness Development Div. の手塚にインタビューしました。

手塚 ゆい(Business Development Div.所属)
2018年10月中途入社。 大手人材会社に法人営業として新卒入社した後、Web広告系ベンチャー企業にて人事・広報として2年間従事。現在はスマートキャンプのHRを担当。

スマートキャンプと自分のビジョンが重なった

ーー どのような経緯でスマートキャンプに入社されたんですか

私がスマートキャンプに入社を決めた理由は、会社が掲げるビジョン「Small Company, Big Business.」とミッション「社会の非効率をテクノロジーで無くす」に共感したからです。

ただ前提として、拡大フェーズのベンチャー(当時は設立5年未満、従業員数30名以下ぐらいがいいなと思っていました)で人事ができる会社を探していた、というところはありました。

将来的に個人でもスタートアップの人事コンサルができるようになりたいと思っていたので、まずは自分も経験しなくてはと考えていたんですよね。

ーー それを実現できるのがスマートキャンプだった?

そうですね。とはいえ、そういう規模感の会社って世の中にたくさんあるじゃないですか。そんな中、一番の決め手になったのは冒頭でもお話したスマートキャンプのビジョンとミッションでした。

日本の労働力人口が減少する中、一人あたりの生産性を上げて働き方を変えていきたいという思いが込められています。

私は女性なので、「思いっきり働けるのっていつまでなんだろう?」と考えることが多々ありました。日本は昔よりも時短勤務や産休育休を取得しやすくなっていますが、単に「勤務時間を短くしてもいいよ、休んでもいいよ」という制度は本質的な解決になっていないと思うんですよね。

これは人それぞれの価値観ですが、働く理由は経済的な理由だけではないと私は思っています。
スマートキャンプは福利厚生や制度でフォローするだけではなく、生産性を上げることによって働き方の本質を変えようとしています。私もこれを実現して現代社会の働き方を変えたいと思いました。これがビジョンに共感した理由です。

裁量権の大きさと責任の重さは期待以上

ーー 入社して約半年、実際に働いてみてどうでしたか?

怒涛のような半年でした。(笑)
前職で人事を経験したとはいえ会社が違えば手法やターゲット、考え方は全く違います。
ほぼ未経験の中、採用(中途、新卒、パート)、労務(勤怠管理、給与計算)、HR広報、何でも任せてくれました。

「裁量権が大きい」ベンチャーでよく聞くワードですが、スマートキャンプはただ業務量が多いのではなく一つひとつの責任をちゃんと持たせてくれる。目標はあるものの、達成するための手段はその人に委ねられるので本当の意味での裁量権はかなりありますよ。

自分の将来に近づいている実感があり楽しい反面、もちろん責任も重く「これぞベンチャー!」という気持ちで最高です。(笑)

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大切なのは将来のビジョンを具体的に描くこと

ーー新卒面接も担当されていますが、採用担当として就活生にアドバイスをお願いします。

就活でもっとも重要なのは「将来のビジョン」を持つことだと思っています。そしてそれを可能な限り具体的に描き、熱量を持つこと。

私も当時そうでしたが、就活って目先の「楽しそう」や「条件」で進めてしまいがちなんですよね。でも仕事は楽しいことばかりではないです。どんなに環境がよくても手を動かすのは自分。辛いことが続くと先が見えなくなってパフォーマンスが下がる…ときには挫折する、全然あります。

新卒入社する会社でそうならないためにも、自分が将来どうなりたいか明確なビジョンを持ち、逆算して今何をすべきなのか考えて就職先を選んでもらいたいです!
このように考えられている人はどの企業も採用したい人材です。

ーー スマートキャンプもそんな学生を待っている?

そうですね!目標を実現するためにベンチャーで頑張りたいという人はぜひお話しましょう。
エントリーお待ちしています!


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