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2019年新卒社員倉光が運営責任者! 約4万人来場の「第6回 営業支援EXPO 【夏】」の出展準備〜運営の様子をインタビューしました! #新卒 #Consulting Div.

※この記事は2019年07月04日に公開されたものをnoteに再掲しています。

こんにちは!スマートキャンプの手塚です。

2019年6月19日〜21日の3日間、東京ビックサイトにて開催された「第6回 営業支援EXPO 【夏】」に出展しました。本日の記事では運営責任者を担当した<b>2019年新卒の倉光にも話を聞きつつ、当日の出展の様子を紹介します!

倉光 悠斗(2019年新卒入社 Consulting Div.所属 )
「影響力のある人」になるためにベンチャー企業中心に就活をし、スマートキャンプに入社を決意。2018年7月よりスマートキャンプへ内定者インターンとしてジョイン。
自らの2019年新卒研修企画の責任者を経て、同年8月に研修企画を続けながら、Consulting Div.のInside Sales(インサイドセールス) teamに所属し、オフライン施策の企画や運営なども担う。

 インサイドセールスは常に会社を俯瞰して見れるポジション

ーー普段担当している業務内容を教えてください。

Consulting Div.(BALES事業部)のInside Salesとして架電をしながら商談獲得をしつつセミナーの企画・運営をしています。
スマートキャンプのSales teamは基本的に分業制で、Consulting Div.は4つのチームが連動しています。

1. Marketing(マーケティング、以下MKT)
企業へBALESの認知を広め、BALESの見込み顧客を獲得

2. Inside Sales(インサイドセールス、以下IS)
見込み客の精査と商談の創出

3. Field Sales(フィールドセールス、以下FS) 
実際にクライアントとWebや訪問にて商談し受注

4. Consultant(コンサルタント)
受注後のクライアントの成功のためにさまざまな場面から支援

ISは文字どおり内勤での営業のため社内で就業し、数値の把握や部署間のやりとりなど、常に会社を俯瞰して見れるんです。そのため経営視点が身に付くのが楽しいですね。

ーー営業支援EXPOについても教えてください。

営業支援EXPOは、リードエグジビジョンジャパンが運営する営業代行、SFA(営業支援システム)、CRM(顧客管理システム)、営業アウトソーシングなど、営業強化や営業効率化のための製品・サービスが一堂に出展する商談専門展です。

スマートキャンプも主力事業の「BOXIL(ボクシル)」に加えて、IS代行・内製化支援コンサルティングなどを行う営業支援サービス「BALES(ベイルズ)」、最近発表したIS特化型CRM「Biscuet(ビスケット)」を運営しているため、今回の展示会に出展いたしました。

 きっかけは上司の「やってみない?」の一言


ーーそもそもなぜ、営業支援EXPO出展の運営責任者をすることになったのですか?

きっかけは上司である柿森と高橋の「やってみない?」の一声でしたね。もともと出展は決まっていたのですが、メインで準備や企画運営をする人が決まっているわけではなかったんです。そこで良い成長の機会にもなるということで、僕に任せてみようとなったらしいです(笑)。

ーー運営責任者を任せると言われてどう思いましたか?

素直にびっくりしました(笑)。今年の春に出展したときはサポートとして関わらせていただいていたこと、他の会社だとおそらく1年目でこんな経験はできないこと、社内で誰もやっていないなら、僕がやることで会社で僕にしかできないことが生まれると思い、即決で「します!」と言いましたね。ただ詳細にはいえませんが、会社としてかなりのお金もかけていたので同時に責任感や重圧も感じていました。

ーー具体的にどんなことをしたのですか?

まずは全体のスケジュール設定から始めました。「いつまでに何をしておかないといけないのか?」、「誰をどの程度巻き込む必要があるのか?」など、社内外の多くの人を巻き込むので慎重に行いましたね。次に、目標の設定やブースの設計を行いました。具体的には、投資した分に対する人件費や出展費などを考慮したROIの計算、弊社のイメージにあったブースを設計してくださる会社の選定や打ち合わせです。この後に、当日の流れを社内へ説明したり、終わった後の設計をしたり、思った以上にたくさんの事があって大変でした(笑)。

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失敗の経験とアドバイスが成功への鍵

ーー最初からここまで準備できるなんてすごいですね!

さきほども話しましたが、実は春にもサポートとして出展に関わっていたんです。当時は、僕が設計に関わったところが失敗してしまったんです。完全に「やってしまった」と思いましたね。ところが、「この反省を活かして次は責任者として頑張ってくれ」と高橋が言ってくれたんです。失敗を次に活かしてくれれば良いとまたチャンスをくれたこと、過去に失敗してしまったということの2点から、次は絶対に成功してやると思い前回の反省を活かしつつ入念に準備したんです。

ーーそうだったんですね!当日はどんな感じだったのですか?

結論からいうと、協力してくださった方々のおかげで大盛況でした!ブースはスマートキャンプの会社名の一部「キャンプ」にかけてキャンプ感満載のブースにしつつ、丸型の水も配布しながらとにかく目立つように設計していました。なので、興味をひかれるお客さまが多かった気がします。社内にいた社員さんにも様子が伝わるように都度中継を行っていたことで、全社的に盛り上げるイベントにできたと思います!

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ーー営業支援EXPOが終わった今の感想をお願いします。

当日時点のKPIは達成できたので一安心という感じですね…。ただ、まだ終わったわけではないですし、ここからはROIを高めるためにISとして頑張らなければいけないので気は抜けないです。出展してよかったと思えてもらえるように、数値でも結果を残さないと意味がないので今はそれに向けて毎日頑張っています。

今回も失敗点はありますし、もっとこうすればよかったなという反省点も多くあります。ただ、1年目ながら多くのことを任せていただけているおかげで、着実にできることは増えているかなという実感はあります。これで満足しているわけでは全くないので、これからも自身の成長のため、会社のために頑張り続けたいです!

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