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【数字でわかるスマートキャンプ】「夏季特別休暇」の取得事情。あなたは夏休みをいつ取得する? #働き方 #Collaboration

※この記事は2019年8月7日に公開されたものをnoteに再掲しています。

こんにちは!スマートキャンプ人事のUです。

もうすぐお盆休みの期間に入りますね。皆さんはどのように過ごす予定でしょうか?

スマートキャンプの年間カレンダーには「夏季休暇」はなく、「夏季特別休暇」として夏の間に自由に取得できる特別休暇が代わりに付与されています。

そんな「夏季特別休暇」は実際どのように利用されているのか…?スマートキャンプの実態を調べてみたので紹介いたします!

スマートキャンプの「夏季特別休暇」とは?

先にお伝えしたように、スマートキャンプには決まった夏季休暇がありません。

その代わり、7月1日〜9月末までの間に自由に取得できるお休みを「夏季特別休暇」として3日間付与することで、自分のライフスタイルにあわせて自由に休みをとれる仕組みにしています。

「お盆休みはしっかり休む」派は、全体の20%弱

いわゆるお盆休みとされる8月13〜16日の期間で夏季特別休暇3日間をすべて取得する予定の社員は全体の「15.8%」でした。

2018年度は社員の「20.8%」がお盆休みに夏季特別休暇をすべて取得していたため、スマートキャンプでは例年約20%の社員が、この時期に集中して休みを取得するようです。

ご家族の方のお休みや予定にあわせて取得されている方が多い印象です。

「お盆休みはあえて出勤」派は、全体の約35%

一方で、お盆休み期間に夏季特別休暇を一切取得せず、それ以外の平日に休みをすべて取得する社員は全体の「34.5%」でした。

2018年度は「37.9%」でしたので、例年約35%前後の社員がお盆期間中はフル出勤し、それ以外の時にゆっくり休んでいるようです。

「お盆休み中はクライアントやパートナー企業が休みに入るため落ち着いて仕事に集中できる!」「空いている時期に旅行します」「混んでいる時期の休みは…」と考えている方が多い気がします。(ちなみに私はこのタイプです。)

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全社での休暇ではない分、出勤している社員が休暇中の社員の業務フォローを行う必要はもちろんありますが、Collaborationを大事に助けあう精神が強いスマートキャンプだからこそ、取得時の特別ルールなどを設けなくてもうまく成り立っています。

また、会社として固定で夏季休暇を定めることもできますが、お盆休み以外にたくさんの夏季休暇が取得されている状態を見ると、スマートキャンプにはこのタイプの夏季休暇取得がマッチしているように感じています。

ベンチャーなので日頃忙しい社員が多いのも事実ですが、夏季休暇は自分の予定にあわせて、ゆっくり休んでいただければ人事としては嬉しいです!

そしてみなさんも素敵な夏季休暇をお過ごしください!


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