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2016-03-18

クラウド在庫管理とは?概要と導入で実現することをまとめてみた

ECサイト生産管理システム
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はじめに

在庫管理システムはクラウド、オンプレミス、オープンソースの3つに分類出来ますが、皆さんはどのタイプでの導入を検討していますか?


企業規模や環境によって最適なシステムは違ってきますが、近年では中小・大企業問わずクラウド在庫管理が主流になっています。


でも、そもそもクラウド在庫管理って何でしょう?


ここでは、近年注目を集めているクラウド在庫管理とは?を分かりやすく解説していきます。


1.そもそもクラウドって何?

知らない方のために簡単に説明すると、クラウドとは“オンラインでシステムを提供するサービス”です。


つまり通常は自社サーバを設置してそこにシステムをインストールして稼働させるのに対し、PCやスマホ・タブレットとオンライン環境さえあれば利用出来るシステムとなります。


ちなみに自社サーバを設置して利用するタイプをオンプレミス、自社サーバ設置かつ無償で利用出来るのがオープンソースです。


1-1.代表的なクラウド

上記のように説明されてもあまりピンとこないかと思いますが、実は身近なところに溢れています。


例えば世界中で多くのユーザーを持つGmailや、オンラインストレージのDropboxなどが代表的です。


皆さんはこれらのサービスを利用する際、必ずインターネットにアクセスして利用しますよね?
これこそがクラウドであり実に様々なサービスが展開されています。


1-2.クラウド在庫管理とは

上記の説明を踏まえると、クラウド在庫管理とは“オンラインで利用する在庫管理システム”となります。


では次に、クラウド在庫管理で出来ることを知っていきましょう。


2.クラウド在庫管理で実現すること

2-1.低コストで導入

自社サーバを設置するオンプレミスやオープンソースでは、サーバ調達から考えれば数十万~数百万円という莫大なコストがかかります。
このことから在庫管理システム導入を躊躇している企業も多いでしょう。


クラウド在庫管理なら導入にかかるコストは無料~数万円の初期費用と初月利用料だけなので、導入コストを大幅に抑えることが出来ます。


ユーザー数に応じた月額利用料というランニングコストは発生しますが、オンプレミスもオープンソースもサーバ管理に関わるコストが発生するので総合的に見てもクラウドにはコストメリットがあります。


ただし、規模によってはオンプレミスやオープンソースよりも大きなコストになる可能性もあるので注意が必要です。


2-2.サーバ管理が不要

PCとオンライン環境さえあれば利用出来るということはサーバ設置が必要ないので、当然サーバ管理業務がなくなります。


これがどういうことかと言うと、自社に情報システムがいなくても導入出来るということ。


これまで在庫管理システムを導入したくても情報システムがいないがためにエクセルで在庫管理をしていたり、アウトソーシング(委託)でシステムを運用する企業が多く存在しました。


しかしクラウド在庫管理でこの課題は解決され、企業規模に関わらずシステムを利用することが出来るのです。


2-3.どこでも利用可能

オンラインで利用するということは、PCやスマホ・タブレットさえあればいつでもどこでもシステムを利用出来るということ。


つまり外出先から在庫状況を確認することが出来るので、訪問販売営業でも在庫確認をしつつ顧客に商品を提供することが可能です。


どこでも利用出来ることで社内外問わずシームレスなビジネスが実現します。


2-4.簡単に拡張できる

企業規模が大きくなるにつれ、管理すべき在庫数は増加していくばかり。
そこで問題になるのが“システムが増え続ける在庫数に対応出来るかどうか?”です。


クラウド在庫管理は基本的にいくつかのプランが提供されていて、多くのサービスが在庫数によってプランを区別しています。


在庫数が増加したら上位プランを利用することで簡単にシステムを拡張できるので急な在庫増加にも対応可能です。


2-5.倉庫の在庫状況を視覚化

在庫管理のために倉庫を持っている企業では、本社から倉庫の在庫状況を視覚化するために同一システムを導入してネットワークで繋ぐか、倉庫からメールなどで在庫状況の連絡を受ける必要があります。


クラウド在庫管理ではオンラインで利用するという性質上、本社にも倉庫にもシステムを導入する必要はなく、必要なのはオンライン環境だけ。


つまり倉庫にインターネット回線を引いてPCを設置するだけで同一システムを利用でき、本社から倉庫の在庫状況を簡単に可視化することが出来ます。


複数倉庫の在庫を一元管理することも出来るので、低コストで幅広いビジネスシーンに対応可能です。


まとめ

ここまで紹介した、クラウド在庫管理で実現することをまとめておきます。


  • 1.無料~数万円の初期費用と初月利用料だけで導入コストが安価
  • 2.サーバ管理不要なので情報システムがいなくても導入できる
  • 3.時間・場所・デバイスを選ばずに利用できる
  • 4.プラン変更でシステムを簡単に拡張できるので急な在庫増加にも対応可能
  • 5.倉庫の在庫状況を簡単に可視化&複数倉庫を一元管理できる


在庫管理システムはクラウドとの相性が良いため、導入することで多くのメリットを享受することが出来ます。
また、情報システムがいなくても導入出来るのは多くの中小企業にとって嬉しい点ですね。


近年ではどんなシステムもクラウドでの導入を優先的に考える「クラウドファースト」という言葉があるくらいなので、皆さんも在庫管理システムを導入する際はクラウド在庫管理を第一に検討してみてはいかがでしょうか?


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