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仮想サーバの導入に失敗しないための7つのポイントを解説!

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仮想サーバを導入するときに気をつけなければならないことをまとめました!しっかりと調べないとコスト削減どころか、構築が失敗に終わる可能性が高いです!仮想サーバの導入検討している方必見!

仮想サーバ導入時に経営層や情報システムが考えるべきことは実に様々で、全てのポイントを押さえていなければ失敗に終わる可能性は高いでしょう。
しかし現状として、押さえるべきポイントが見えておらず導入に失敗している企業が多く存在します。
導入にもリプレースにも多大なコストがかかるからこそ、仮想サーバ導入には成功したいのが心情ですね。

そこでここでは、仮想サーバ導入に失敗しないためのポイントを簡潔にまとめてみました。

仮想サーバの導入に失敗しないための7つのポイント

1.コスト削減を追求しない

主にコストメリットがあると認識されている仮想サーバですが、第一に「本当にコスト削減になるのか?」を考えてください。仮想サーバでコストメリットが発生するのは、一般的に10台以上のサーバを稼働させているケースと言われています。数台のサーバで社内システムを運用している場合、仮想サーバ導入によりコスト増加となる可能性があります。

また、コストメリットがあると判断した場合でもコスト削減を追求するのは危険です。仮想サーバはあくまでシステムの一元管理や余剰が出ているサーバリソースの活用が主な目的なので、コスト削減ばかりに囚われていると仮想サーバの本質を見失い導入に失敗します。

2.システム延命の価値を確認

仮想サーバの導入目的として、既存ハードウェアの老朽化によるシステム移行問題の解消があります。つまり、「ハードウェアは古くなったけどOSやアプリケーションは現行のままで使用したい。でも最新のハードウェアには対応していない。」という問題です。

ここで考えてほしいのが、「既存システムの延命に価値はあるのか?」です。
最新ハードウェアで仮想環境を構築してシステムを延命しても、いずれリプレースすべき時は必ず訪れます。特にサポート切れとなったOSやアプリケーションではそう遠くない未来にリプレースすることになるでしょう。

ならばわざわざ仮想化せずとも、最新ハードウェアに対応した新たなシステムを導入した方が良いケースもあるのです。

3.耐障害性の強化

一つの物理サーバ上にいくつもの仮想サーバを稼働させるということは、障害が発生した際全てのシステムに影響が出るということです。このため、耐障害性の強化は必須となります。

主な対策としてはサーバ冗長化、仮想ファイルごとのバックアップ、スナップショットなどです。対障害性を強化することはコスト増加につながるため、物理サーバ台数減少によるコスト削減と天秤にかけしっかりと導入後のコスト変動を把握しておきましょう。

4.周辺システムとの連携

仮想サーバ導入の失敗でよくあるのが、「ファイルサーバへのアクセスやプリンターのレスポンスが遅くなった」というもの。これは、導入する仮想サーバと周辺システムとの連携確認が取れていなかったことが主な原因です。

従って、仮想サーバ導入時には周辺システムとの連携や相性を予め確認しておきましょう。また、既存システムとの連携を仮想サーバの選定基準に盛り込んでおくことも大切です。

5.最新機能に囚われない

これもまた導入失敗で多いのですが、最新機能を実装しているのはいいものの実際に導入したらほとんど使わなかったというケースです。仮想サーバを提供している各ベンダーの中には、画期的な最新機能を全面的に押し出している場合があります。しかし実際は、条件付きの機能であったり使用してもあまり効果が得られないことが多いのです。

ですので仮想サーバ導入時はまず基本的な機能を重視してください。その上で、自社の課題解決のために必要な機能要件を満たしているベンダーを選定することが大切です。

6.運用監視ツールの検討

物理サーバならば各サーバを目視確認して稼働状況を監視することが出来ますが、仮想サーバでは難しいのが現実です。また企業によってはサーバ仮想化と同時に、データセンターを活用するケースも多いので尚更監視が複雑化します。

このため運用監視ツールの検討は必須と言えるでしょう。
物理サーバのリソース管理や仮想サーバの稼働状況、また各システムの負荷などを可視化出来るツールがあると運用業務が捗ります。

7.クラウドを検討

仮想サーバを導入する企業の多くは、サーバ台数削減による運用業務負荷の軽減を目的としています。そこで考えてほしいのは「クラウドならどうなるか?」です。

クラウドでは仮想サーバ同様サーバ台数の削減につながり、運用業務負荷の軽減で言えば仮想サーバ以上。また、サーバリソースの増減も自由に行える拡張性の高さは、仮想サーバに匹敵します。自社構築とクラウドの違いはサーバレスか否かでしょう。

クラウドでは仮想サーバを構築する物理サーバすら必要ないので導入コストの削減に繋がります。ただ、その分月額利用料というランニングコストがかかるので仮想サーバにかかる運用費(主に人件費や電力代)との比較が重要です。
また、システムを社外サーバに置くというセキュリティ上の不安もあるかと思うので、ベンダーのセキュリティ体制を事前に確認しておきましょう。

まとめ

最後にここまで紹介したポイントをまとめておきます。

  • 1.本当にコスト削減に繋がるかを確認し、コストメリットがあっても追求しない
  • 2.仮想サーバで既存システムを延命する価値はあるのかを考える
  • 3.サーバ冗長化や仮想ファイルごとのバックアップなど対障害性を強化する
  • 4.周辺システムとの連携や相性を事前に確認しておく
  • 5.最新機能に囚われず基本機能と自社の要件を満たした仮想サーバを選ぶ
  • 6.仮想サーバ導入と同時に運用監視ツールの導入を検討する
  • 7.仮想サーバとクラウドを比較しどちらでの導入が最適かを検討する

以上のポイントを押さえていれば、導入時に失敗することはないかと思います。
仮想サーバ導入では押さえるべきポイントが数多くあるので、導入は余裕を持って慎重に行いましょう。

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