iPhoneメモアプリはなぜFastever1択なのか？Evernoteを電車内でも！
移動中にスマホのメモアプリを活用するビジネスパーソンは少なくないでしょう。
急な電話がかかってきたときに会話の内容をメモしたり、ビジネスのアイデアを書き留めたりするでしょう。
いまや「メモを開く」と言えば、ペンと紙を取り出すよりは、スマホアプリを開く方が実態に合っているかもしれません。
数あるメモアプリの中でも、多くのビジネスパーソンから支持を集めているのがFasteverです。これは、あの有名なEvernoteに記録するための専用メモアプリです。
では、Fasteverがこれほど人気を集めている理由はどこにあるのでしょうか。その魅力について解説します。
Evernoteの基本的な使い方については次の記事で詳しく解説しています。
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iPhoneの公式メモアプリより何がスゴい？
たとえば iPhone ユーザーの場合、標準の「メモ」アプリを使っている人も多いでしょう。
iCloudと自動的に同期されるため、MacやiPadからも同じメモを開けてとても便利です。
最近はメモアプリの選択肢が増えたものの、「とりあえず標準アプリを使っている」という方も少なくありません。
しかしながら、愛用者たちは、公式のメモアプリよりもFasteverのほうが「スゴい」と主張します。
その理由を紹介しましょう。
1：どのデバイスでもすぐに開ける
Evernote は、ブラウザからログインすれば PC でもスマートフォンでもノートを確認できます。
有料プランを利用すれば、会社のパソコン・自宅のノートパソコン・スマートフォンなど複数デバイス間でスムーズに同期でき、どこからでも同じメモにアクセスできます。
また、Windows／macOS／iOS／Android それぞれにアプリが用意されているので、Mac 以外の PC 環境でもビジネス用・プライベート用のどちらにも柔軟に活用できます。
2：アプリを開いたらすぐにメモができる
Fasteverは、とてもシンプルなデザインです。 公式のメモアプリのようにフォルダ分けはなく、アプリを開けば真っ白な画面が出てくるだけ。そのため「メモをする」という目的のみに集中できます。
ほかのメモアプリにはさまざまな機能がついており、それがアプリ画面のデザインにも入っています。
しかし、メモの整理は、あとでEvernoteを開いてじっくりすればよいのです。急いでいるときには、とにかく書き漏らしがないようにメモを取り続けられます。シンプルなデザインに徹しているほうが、結果として使用頻度も高くなります。
3：タスク管理とタグ付けでさらに便利に
1、2だけでも十分ですが、さらにタグ付けやタスク管理の項目を設けられます。これにより、Fasteverは単なるメモ帳を超えた機能を有しています。
出社後にデスクで1日のタスクをリストアップする方も多いと思いますが、Fasteverを使えば、この作業を通勤中の電車の中で行えます。これにより業務効率が大幅に向上し、とても便利です。
スキマ時間を逃さないアプリ
以上、Fasteverについて紹介しましたが、このアプリ最大の特徴は、スキマ時間を活用して仕事ができること、そしてアイデアを逃さずに記録できることだと言えるでしょう。
メモアプリでもっとも重視されるのは、起動の速さと使いやすさです。特にEvernoteユーザーの皆さんには、この2つを兼ね備えた本アプリをぜひお試しいただきたいと思います。
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