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2016-11-22

お中元とは? -お中元の正しい送付時期と意味合い-

その他その他ビジネス
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言葉は知ってるけど、詳しくは知らない「お中元」

「お中元」という言葉は知っているが、基本的なルールや意味合いやルールはわからないという方は、意外と多いのではないでしょうか。

今回は「お中元」に関する決まり・マナーといった根本的なルールのご紹介とお中元の意味を解説・ご紹介します。またお中元を贈る際の「品物の選び方」「金額の相場」「発送時期と宛名の書き方」なども解説していきます。

そもそも「お中元」とは何か

まずは根本的な「お中元とは何か」という部分の解説から始めます。とはいっても特に難しいものではありません。

お中元とは、公私共に関係なく「いつもお世話になっている方」にお礼と、「お加減いかがですか?(お元気にされていますか?)」という確認をこめて贈り物をすることを指します。もともとは「儒教」「仏教」に並ぶ3大教の一つである「道教」の文化だったのですが、現在の日本では「季節ごとの挨拶」として行事文化の一つとして組み込まれています。

現代ではあまりピンときませんが、わずか20年ほど前はまだまだインターネットや携帯電話というのは普及しだしたばかりで、なかなか遠方の恩師の方などの状況は簡単に把握できませんでした。また私生活ならともかく、ビジネス等で平時お世話になってる方には「特に用はないんですが、元気にしてますか?」などとはなかなか連絡しがたく、結果としてこういった文化が広がったと考えられています。

ですので感覚としては「普段お世話になっているし、ご挨拶とお礼をしよう」といった気持ちで送付するのが正しいです。
また、基本的には単年ではなく、継続して送るものですので、「一年だけ送る」といったことはマナー違反です。いわばこれは「今まではお世話になっていたけど、もう用はないし…」と失礼な意味であると捉えられかねません。

お中元の正しい送付時期と注意点

基本的にお中元は「7月の上旬から、7月15日までに贈る」が基本ルールとなっております。また「お中元」とは相手方への感謝を示すためのものですので喪中であっても送付しても問題はないものとされています。
ただし、送付時期と葬儀などが重なっていた場合は失礼に当たる可能性がありますので、一般的には「時期ずらし」で贈るのが通例です。この「時期ずらし」については後で説明します。

送る時期に関してですが、基本的な近年のルールにおいては「7月上旬から15日まで」です。しかし過去には「東日本においてのお中元送付は7月上旬から7月15日」「西日本においてのお中元送付は月初上旬から8月15日」という地域差がありました。そのため、お中元を贈る相手の方の年齢や住んでいる地域には注意が必要です。

また注意が必要なのは、「上記の時期にずらしてお中元を贈る場合」です。
7月15日から8月上旬にお中元相当物を贈る場合、「お中元」としてではなく「暑中御見舞い(目上の方宛には「暑中御伺い」、立秋として定義されている8月7日以降のお中元相当物の送付は「残暑御見舞い(目上の方宛には「残暑御伺い」)」として送ります。時期をずらした上で「お中元」として送付するのは失礼に当たるので注意が必要です。

お中元を選ぶ際のルール

最後に、お中元を選ぶ際のルールです。
とはいえお中元は「感謝を示すためのもの」ですので、基本的な「贈り物をする際のルール」と同一です。なかでもやってしまいがちな失敗を上げますと、筆記具といった「勉学・勤勉を奨励するもの」は目上の方に送るのはNGです。物品の場合、相手の趣味に合わないものを送りつけても困られるので、ビールやゼリー、ハムといった無難なものが良いかと思われます。
また、相手に好きなものを選んでいただけるように「カタログ選択式」のお中元や、ギフト券でのお中元送付が近年のトレンドです。

またお中元を贈る際の予算ですが、「身近な方が3,000円前後」「上司・取引先等が5,000~7,000円」「近年特にお世話になった・ご迷惑をおかけした方が10,000円前後」となっています。
ただ、このあたりはあくまで目安ですので「送られた相手が引いてしまわない程度の常識に沿った範囲内」でしたら問題ないでしょう。

ただし先にも書きましたように、お中元というのは単年ではなく継続して行う文化ですので、やりすぎるとかなり苦しい出費となりますのでご注意下さい。

お中元についてのまとめ

  • お中元の時期は「7月初旬から15日まで」

時期がずれる場合は「お中元」としてではなく、それぞれの次期にあった書き方で贈りましょう。
また相手がご高齢の方でなおかつ西日本の方でしたら少し注意が必要です。

  • 送る理由は「感謝の気持ち」「御伺い」

お中元は「お世話になっております」「お元気にされておりますか?」という意味を兼ねて贈るものです。「誰に送ればいいのだろうか??」と難しく考えるのではなく、純粋に公私共にお世話になったと感じる方を対象にすれば問題ありません。

  • 送るのは「単年」ではなく「毎年」

「普段からお世話になっております」という意味をこめるため、単年で送るものではありません。キッチリと毎年続けましょう。単年で贈るのは、むしろ失礼に当たります。

  • 「勤勉推奨」や贈り物ルールでのNG品は避ける

目上の方への筆記具や処理に困るであろう現物、アレルギーが発生する可能性のある金属・食品(卵など)を含むもの、「踏みつける」という意味がある履物系など、通常の贈り物ルール上でNGとされている品は送ってはいけません。あくまで相手に感謝を示すための習慣ですので、お中元で困らせてしまうのは絶対避けましょう!

以上、お中元の解説でした。
感謝の気持ちを示すための行いで失礼に当たることをしてしまうというのは逆効果ですので、くれぐれもご注意下さい!

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