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2016-09-28

Windows 10のMicrosoftアカウント・ローカルアカウントの違いと特徴 | 便利なのはどっち?

Windows 10を利用するには「Microsoftアカウント」「ローカルアカウント」のいずれかが必要となります。 2つの違いは何なのか?そしてどんな特徴があるのか?それぞれでできることに注目しながら解説していきます。※初回公開日:16/09/30
経営企画・マーケティング
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Windows 10を利用するには「Microsoftアカウント」、そして「ローカルアカウント」のいずれかが必要となります。 この2つの違いは何なのか?そしてどんな特徴があるのか?

「Microsoftアカウント」と「ローカルアカウント」の違いや特徴について解説します。

「Microsoftアカウント」と「ローカルアカウント」

「Microsoftアカウント」とは

Microsoftが提供するメールサービスOutlookやクラウドストレージOneDriveを利用するためには、「Microsoftアカウント」を取得する必要があります。いわばGmailなどを利用するためにGoogleアカウントを取得するようなものです。

Windows 10ではこの「Microsoftアカウント」を利用してパソコンにサインインすることができるのです。

「ローカルアカウント」とは

対して「ローカルアカウント」とは従来のWindowsで作成されるユーザーアカウントと同義です。

「Microsoftアカウント」を持っている方は双方でのサインインが可能であり、「ローカルアカウント」しか持っていない方は「ローカルアカウント」でしかサインインできません。

では2つのアカウントの特徴とは何でしょうか?

「Microsoftアカウント」でしか出来ないこと

Windows 10では「Microsoftアカウント」でサインインすると、Windowsデバイス間で設定の同期が可能になります。

つまり一つのデバイスで利用している設定環境とまったく同じ環境を、別のデバイスでそっくりそのまま利用することが出来るんです。

従来のWindowsではエクスプローラーの共有などはできても設定の共有まではできませんでした。そのため複数のデバイスでまったく同じ設定環境を構築するためには、一台一台設定の変更を行うことが必要です。

しかしWndows 10ではこの垣根を越え、複数のデバイスで一から設定環境を構築しなくてとも間単に同じ環境を築くことが出来ます。

これは「Microsoftアカウント」でしか出来ないことであり、「ローカルアカウント」では設定の同期はできません。

このページでは「Microsoftアカウント」と「ローカルアカウント」それぞれの特徴について確認してきましたが、次のページではそれぞれのメリットと情報流出のリスクについて詳しく紹介していきます。

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「Microsoftアカウント」と「ローカルアカウント」で出来ること

2つのアカウントで出来ることは、Microsoftサービス(OutlookやOneDriveなど)との連携とストアからのアプリインストールです。ただし、「ローカルアカウント」では「Microsoftアカウント」を持っていることが必須条件です。

詳しく解説すると、「Microsoftアカウント」を所持していると何もせずともMicrosoftサービスとの連携やストアからアプリをインストールできますが、「ローカルアカウント」だけではそれらの操作は行えません。なぜならMicrosoftサービスもストアも結局のところ「Microsoftアカウント」を所持していないと利用できないからです。

しかし注意していただきたいのは「Microsoftアカウント」でサインインしている必要があるのではなく、あくまで「Microsoftアカウント」を所持していなければならないということ。そのため「ローカルアカウント」でサインインしている場合でも「Microsoftアカウント」さえあれば、Microsoftサービスとの連携もストアからのアプリダウンロードもできます。

前途した複数デバイスでの設定同期は「Microsoftアカウント」でサインインしていなければ利用できません。

「Microsoftアカウント」だと、情報流出の危険性が高まる

もう一つ2つのアカウントの違いをあげるならば、「Microsoftアカウント」の方がセキュリティリスクが高いということです。「Microsoftアカウント」ではユーザーのデータがMicrosoftのサーバに保管されていくため、サイバー攻撃の標的となり情報流出を起こす危険性があります。

特にWindows 10がリリースされ「Microsoftアカウント」を所持するユーザーが増えているなか、その危険性は一層高まります。

もちろん「ローカルアカウント」が安全かといえばそうではありません。ソフトウェアをダウンロードした際のウイルス侵入や、フィッシングによる情報流出なども十分にありえます。そのため「ローカルアカウント」だからといって安心せずウイルス対策ソフトを導入するなどセキュリティに意識を向ける必要があります。

「Microsoftアカウント」と「ローカルアカウント」のセキュリティ面での違いは、セキュリティをMicrosoftに依存するか自己責任かの違いです。

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まとめ

既に「Microsoftアカウント」を所持している方は、そちらでサインインすると各段に利便性が高まります。

所持していないという方はセキュリティ面を考慮して必要ならば「Microsoftアカウント」を取得しましょう。

「Microsoftアカウント」を所持しているからといって「ローカルアカウント」でサインインできなくなるわけではないので、一度試しに取得してみてもいいかもしれません。

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