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2016-12-23

社長の心得!就職・転職の採用時の「社長面接」の7ヶ条

採用・転職
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最終の社長面接で、見るポイントは自分で決めていますか?

転職や、新卒での採用時には、最終面接を社長が行うケースも多いと思います。たかが1人か数人の採用でも、その「生涯賃金」を考えたら、何千万、あるいは億以上の莫大な投資ですから、慎重に行う必要があるのが最終面接です。ですので社長が担当するのも当然でしょう。

ただ、その時にどのポイントで応募者を見るか、自分でしっかり決めていますか? 莫大な投資の最終判断にふさわしい面接ができていますか?それが心もとない人は、以下を参考に「投資に見合う」社長面接をしましょう。

社長の心得!就職・転職採用時の「社長面接」の7ヶ条

第1条 社長面接では自分の価値観と合うかを確認

社長面接でまず確認するべきことは、社長自身の価値観、すなわち「会社の価値観」「企業理念」に対して、応募者が共感しているかどうかの確認と判断です。というのも、入社してしっかりと働き、成果を上げる人物に共通しているのは、その会社の価値観や理念に共感している、という点があるからです。

単純に、給料がいい、福利厚生がしっかりしている、会社の将来性がある、といった理由で応募してきた人物は、仮に採用しても、成長しない確率が高いです。なかなかその点については、単純に「当社の企業理念についてどう思いますか」などの質問では通り一辺倒の答えしか返ってきませんので、学生時代に何に燃えたか、などのいろいろな質問をする中で、それを見極めることを狙いましょう。

第2条 社長面接まで進んでいるのはスキルレベルのクリアが前提

よく最終の社長面接で、応募者の業務スキルなどについて質問する人がいますが、それは時間の無駄です。普通は社長面接に来るまでに、人事担当による1次面接、2次面接が行われ、その中で業務スキルなどについては十分に確認しています。それをクリアしたから、社長面接に臨んでいるわけです。

ですので、社長面接ではそのような「入社してすぐに仕事が十分にできるのか」といったことを判断する質問をせずに、その人物の「将来的に何ができるか」というポテンシャルを測るような質問をしましょう。

第3条 社長面接では「能力」ではなく「人物」を見る

社長面接で判断するべきこと、あるいは社長でなければ判断できないことは、その応募者の「人物」です。これを見て判断するには、相当のキャリアと、「採用したが辞めてしまった」などの人間関係で苦労した経験がなければできません。その能力を持っている人事担当もいるでしょうが、やはりキャリア的にはその役割は経験豊富な社長が担うべきです。

そのように、人事担当者の面接と、社長面接では役割分担をしっかりして、採用時の判断根拠に漏れがないようにしましょう。

第4条 社長面接では逆質問をさせて人物のレベルを見る

応募者が企業理念に共感しているか、将来的に会社を担えるポテンシャルを持っているか、などの判断をするひとつの基準は、「逆質問をさせてどのような内容が来るかで見る」ことです。質問が実務的なことではなく、理念や会社の将来戦略についての内容なら、十分に可能性があると判断できます。
たとえば、
・社長が会社経営で一番大切にしているものは何ですか?
・主力のビジネスモデルを始めたきっかけは何ですか?
・会社がここまで成長した一番の理由は何でしょうか?
などの逆質問が来れば合格です。

第5条 社長面接では「人件費コストに見合う人物か」も見る

冒頭に書いたように、転職でも新卒でも、1人人間を採用することは、生涯賃金で考えると大変な投資です。その投資に見合う人物なのか、その投資以上の利益を会社にもたらしてくれそうな人物なのか、という観点で判断するようにしましょう。

新卒の初任給の平均である月20万円程度の投資案件だと思って臨んだら、将来的に見れば大きな損失を出してしまう危険性もある、という心得を持ってください。

第6条 社長面接は選ぶとと同時に「選ばれている」

これは人事担当などによる1次面接、2次面接でも同じことですが、面接は相手を選んでいると同時に「相手に選ばれている」という意識を常に持ちましょう。社長レベルになれば服装の乱れなどはないでしょうが、相手に接する態度、質問の内容と口調などで、応募者は応募者で長い人生をこの会社で、この人の下で働いていいものかどうか、判断しているのです。

ですので、「採用してやっている」「面接してやっている」という意識ではなく「一緒に働いてくれるかどうか教えてほしい」という謙虚な意識で臨みましょう。

第7条 社長面接はモチベーションをかける場

担当者による面接では、会社側から何かのメッセージを発信することはほぼ必要ありませんが、社長面接は違います。30分の面接をするのであればそのうち5分から10分は、社長が「会社の将来」「会社や自分が大切にしていること」「どういう人物がほしいのか」といったことをしっかり「語り」ましょう。

社長面接は最終面接であると同時に、「最初の人事研修」だと思ってください。ここで、しっかりと応募者に「この会社で働きたい」とモチベーションをかければ、その人物は採用した後も必ず一生懸命働いてくれます。

就職・転職採用時の「社長面接」の7ヶ条のまとめ

いかがでしたか?自分のしてきた社長面接と比べて足りないところはあったでしょうか?

中でも書きましたが、社長面接は莫大な人件費コストを投資するかどうかの最終判断の場であり、同時に「最初の人事研修」の場でもあります。思い付きで質問をせずに、よく人事担当が1次面接、2次面接で何を質問するのか、何を見るのかも聞いたうえで、自分の面接シナリオを作ってください。それが会社の長期にわたる成長にもつながるのです。

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