Article square balloon green
2016-12-22

BIの導入に失敗する企業の共通点3選!なぜ後を絶たない?

BIの導入に失敗する企業には"ある共通点"が見られます。その共通点を改善して BIツールを上手く活用しましょう。
データ分析BIツール
Large

後を絶たないBI導入に失敗する企業

企業にも深く浸透するようになってきたビジネスインテリジェンスことBIですが、導入したのはいいものの上手に使いこなせていない企業があとを絶ちません。

一体なぜ失敗してしまうのでしょうか?BIを導入するときに起こりがちな失敗と、導入時に気をつけたいポイントを紹介します。これからBIを導入しようと考えている人は必見です!

また、以下の記事ではBIツールを導入して成功した企業について解説しているので、あわせてご覧ください。

BIツール事例を解説 | データ分析の導入・活用のポイント、注目サービス紹介 | ボクシルマガジン
企業内に存在する情報を分析し、意思決定を容易にするレポート作成で注目を集めているBI(ビジネスインテリジェンス)ツ...

正しいBIの知識を備えていますか?

流行しているBIですが、実はよくわかっていない、何の役にたつのかわからないという人のために説明します。

BIとは企業や組織内に蓄積されたデータをコンピューターシステム内に集めたうえで蓄積、分析しながら今後の経営の意思決定をするうえで必要な情報を提供してくれる機能です。

顧客管理や売上金のデータなど組織内にある膨大なデータをまとめる作業は非常に大変です。しかしBIツールを使うことによってありとあらゆるデータを簡単にデータウェアハウスと呼ばれる情報の格納庫にまとめられるようになり、情報の検索が楽になりました。

BIが開発された当初は専門知識を持ったアナリストや技術者でなければ操作が難しかったものですが、最近ではどんなユーザーでも簡単に扱えるようになったこともBIが流行している理由のひとつです。

BIについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

BIツールとは | 比較おすすめ20選 - 機能・導入ポイント【図解】 | ボクシルマガジン
企業活動を可視化するBIツールとは何か、おすすめツール比較によって経営判断を迅速にするその機能を解説し、BIツール...

なぜBIの導入に失敗してしまうのか?

前章でとても便利なBIのメリットを紹介しましたが、張り切ってBIを導入したもののうまく活用できず、ほとんど使っていないという企業が少なくはありません。一体なぜこのようなことが起こってしまうのでしょうか。いくつかの項目に分けて紹介します。

1. どんなときに使えばいいのかわからない

BIを使えば経営戦略が練れると思っていても、実際にどのように役立てればいいのかわからないという企業が多い様子です。

確かにBIはさまざまな機能が付属した便利なツールではありますが、その利便性ゆえに使用目的がいまいちはっきりしておらず、慣れない人にとってはいつ使えばいいのか悩んでしまいそうですね。結果的に宝の持ち腐れになり、コストばかりかけていると嘆く人が多いです。

2. プロセス重視になりやすく現場の声を見落としやすい

「かっぱえびせん」や「ポテトチップス」で有名なカルビーはかつて大規模なBIを導入して経営戦略を行いましたが、失敗してしまった経験がある様子です。

営業企画部長の本田健氏の話によると、BIに頼りすぎるとどうしてもプロセス重視になってしまい、現場の声を見落としがちになるそうです。

たしかにBIは数字やデータをもとに戦略を考えてくれますが、それが必ずしも現場に合っているのかというとけっしてそうではありませんよね。実際に働く人の意思を尊重することも大切です。

現在もカルビーはBIを使用し続けていますが、データの集め方を工夫したり、コストの算出方法を見直したりとさまざまな改善を加えています。BIはあくまで分析手段のひとつとして考えるとよいでしょう。

3. 多機能を使いこなせる人が少ないこと

BIはまだまだ新しい機能であるため、正しい知識を持って使いこなしている人が多くはありません。

どの部署にいても情報を共有できる便利なツールではありますが、部署や課によってはそもそもBIの知識を持ち合わせている人がいるとは限らず、場所によって使用頻度の格差が出てしまいます。

また特定の機能しか使っていない組織も少なくはなく、結果的にコストパフォーマンスの悪いツールという印象を抱かせてしまいます。

BIを上手く使いこなすために

BIを導入したものの、上手く使いこなせずに後悔している人はいませんか。もしそうだとしても諦めないでください、正しい知識と方法を身に着けることで今後BIを使いこなせるようになるでしょう。

BIを上手に使いこなすためには企業や組織内で「DELTA」を定義づけることが必要です。

DELTAとはデータの蓄積(Data)、BI導入へのやる気をみせる(Enterprise)、リーダーの任命(Leader)、分析対象や目的(Target)の頭文字をそれぞれとったもので、成功のカギを握る秘訣となります。ターゲットを決めたら、分析の手順や方法を決め、結果が出たところで終わりにせずに、その結果をどう活かしていくのか考えることが大切です。

また部署や課ごとに偏りがでないように、BIに関する指導を従業員に行うとよりBIを駆使できるようになるでしょう。部署ごとに一人担当者を決めて、研修を行うと効果的であるのかもしれません。

活用できれば失敗しない!BIで経営改善を

BIは慣れるまで少し大変なのかもしれませんが、慣れれば簡単に扱えるようになり、なくてはならない存在となってくれます。自分で勉強することも素晴らしいですが、専門知識を持った人からの指導を仰ぐと、誤解や知識の偏りがなく習得できますよ。これからBIはますます浸透することが予想されているので、今がBIに関する知識を身に着けるチャンスです。これから導入する人は失敗例を参考にして、使いやすいBIを選ぶようにしましょう。

また、以下の記事では比較的導入しやすいクラウド型のBIツールを紹介しています。クラウド型のサービスは導入のコストや手間が小さいので、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。

BIツールとは | 比較おすすめ20選 - 機能・導入ポイント【図解】 | ボクシルマガジン
企業活動を可視化するBIツールとは何か、おすすめツール比較によって経営判断を迅速にするその機能を解説し、BIツール...

また、BIツールの選定基準に大切な5つのポイントについても比較、紹介してますのでぜひ御覧ください!

おすすめのBIツールを紹介!資料を見たい方は、下記のチャートをご利用ください。

注目のBIツール、サービス資料まとめ

【厳選】おすすめBIツールをまとめてチェック!
Large
資料請求後にサービス提供会社、弊社よりご案内を差し上げる場合があります。
利用規約とご案内の連絡に同意の上
各社資料をまとめて無料DL

BIツールの各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。新しい企業価値の創造、企業の現状分析、今後の経営施策の構築などさまざまな目的で導入されるBIツールの比較にお役立てください。サービス比較はこちら

BIの人気関連記事ランキング

BIツールとは | 比較おすすめ20選 - 機能・導入ポイント【図解】 | ボクシルマガジン
企業活動を可視化するBIツールとは何か、おすすめツール比較によって経営判断を迅速にするその機能を解説し、BIツール...
DWH(データウェアハウス)とは?BI(ビジネスインテリジェンス)との違い・解説 | ボクシルマガジン
DWH(データウェアハウス)とBI(ビジネスインテリジェンス)とは?違いを解説!ITの重要用語であるDWHとBIを...
ダッシュボードツールとは | 分析データから問題をあぶり出すグラフィカルIF・おすすめBIツール比較 | ボクシルマガジン
ダッシュボードとはBIにおけるレポート機能の一つであり、加工されたさまざまなデータをグラフィカルに表示することによ...
AI(人工知能)のビジネスモデル | データ分析活用、売上向上の事例を解説 | ボクシルマガジン
AI(人工知能)技術を自社の戦略やサービスに活用している事例を紹介しながら、長期的な利益に結びつくビジネスモデル構...
国内BIツールの市場規模は?ビッグデータ・アナリティクス予測 | 注目ツールも紹介 | ボクシルマガジン
セルフサービスBIの普及が進む中、ビッグデータ活用のビジネスアナリティクス市場はどの程度の規模になっているのか。ビ...
ビジネスアナリティクス(BA)とは?BIとの区別をつけて正しい理解を | ボクシルマガジン
最近注目され始めているビジネスアナリティクス(BA)についてメリットや特徴を解説します。一般に浸透しているビジネス...

ボクシルとは

ボクシルとは、「コスト削減」「売上向上」につながる法人向けクラウドサービスを中心に、さまざまなサービスを掲載する日本最大級の法人向けサービス口コミ・比較サイトです。

「何かサービスを導入したいけど、どんなサービスがあるのかわからない。」
「同じようなサービスがあり、どのサービスが優れているのかわからない。」

そんな悩みを解消するのがボクシルです。

マーケティングに問題を抱えている法人企業は、ボクシルを活用することで効率的に見込み顧客を獲得できます!また、リード獲得支援だけでなくタイアップ記事広告の作成などさまざまなニーズにお答えします。

ボクシルボクシルマガジンの2軸を利用することで、掲載企業はリードジェネレーションやリードナーチャリングにおける手間を一挙に解消し、低コスト高効率最小限のリスクでリード獲得ができるようになります。ぜひご登録ください。

Article whitepaper bgS3 0
BIツール
選び方ガイド
資料請求後に下記のサービス提供会社、弊社よりご案内を差し上げる場合があります。
ウイングアーク1st株式会社、株式会社ジャストシステム
利用規約とご案内の連絡に同意の上
Article like finger
この記事が良かったら、いいね!をしてください!最新情報をお届けします!
御社のサービスを
ボクシルに掲載しませんか?
月間100万PV
掲載社数1,000
商談発生10,000件以上
この記事とあわせて読まれている記事