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業界別ボーナス平均ランキング 一番ボーナスの多い業種はここだ!

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多くの企業や団体で夏や冬にもらえるボーナス。ときにはその時の世相を色濃く反映し、業種ごとで大きく金額が違うということもあります。また大企業と中小企業では金額に開きがあることも。

ボーナスって平均いくらぐらいの金額か知っていますか?

多くの企業や団体で夏や冬にもらえるボーナス。ときにはその時の世相を色濃く反映し、業種ごとで大きく金額が違うということもあります。また大企業と中小企業では金額に開きがあることも。

ここではそんなボーナスの仕組みの解説と、業種別の平均金額をランキング形式にしてご紹介します。これを読めばボーナスだけでなく、今の日本の経済事情も見えてくるでしょう。

ボーナスってなぜもらえるの?その仕組みを解説します

そもそもボーナスはなぜ支給されるのでしょうか。いちばんの理由は従業員のモチベーションを上げることです。従業員のモチベーションアップが、しいては会社の成長につながります。ボーナスは夏と冬の2回ある場合が一般的です。基本給の何か月分と固定されている場合もあれば、会社の業績によって変わる業績給の場合もあります。

あくまで参考ですが、おおよそのボーナスの金額は、大企業では基本給の2.5か月分、中小企業では基本給の1か月分といわれています

業界別平均ボーナスTOP10をご紹介!

2016年の9月、厚生労働省が事業所規模5人以上の会社を対象とした「平成28年夏季賞与の支給状況」を発表しています。それによると、、ボーナスの平均金額は365,008円で前年比2.3%プラスの高い水準になりました。業界別にはやはり差があり、今勢いのある産業がどれなのかなど日本の産業の現状がわかります。

ビジネスマンとして知っておいて損はありません。ここではそんなボーナスの業種別の平均金額を見ていきましょう。

業界別平均ボーナス額TOP10:鉱業,採石業等

業界別平均ボーナス金額の第10位は鉱業、採石業等です。1人あたりの平均ボーナス額は378,106円で前年比13.5%増です。鉱業、採石業等は、金属や石炭、原油や天然ガスなどを掘採、採石する業種です。もともとこの業種は、自動車産業などの関連する産業の景気に影響を受けることが多いです。

景気の波の大きな業界ですが、近年の自動車業界の好調を受け第10位に入りました。前年比の上げ幅は不動産・物品賃貸業についで全体の2番目に大きく、いかにこの業界が好調なのかがわかります。鉱業,採石業等は今注目の業界の1つといっても過言ではないでしょう。

業界別平均ボーナス額TOP9:複合サービス事業


業界別平均ボーナス金額の第9位は複合サービス事業です。1人あたりの平均ボーナス額は419,946円で前年比7.2%増。複合サービス事業とは、法的に事業の種類や範囲が決められた複数各種のサービスを提供する事業です。簡単にいうと、郵便局や農業協同組合等です。

郵便局や農業協同組合等は半公的な意味合いを持つ業界で、他の業種に比べ景気の動向にはあまり影響されません。比較的安定した業界と言えるでしょう。

業界別平均ボーナス額TOP8:建設業

業界別平均ボーナス金額の第8位は建設業です。1人あたりの平均ボーナス額は423,007円で前年比2.4%増です。東日本大震災からの復興や、アベノミクスによる公共工事の増加などが後押しとなり、一時期低迷していた建設業界は元気を取り戻しつつあります。それが、ボーナスにも反映しているようです。

今後東京オリンピックのための需要が拡大することが見込まれ、ますます追い風が吹くでしょう

業界別平均ボーナス額TOP7:不動産・物品賃貸業

業界別平均ボーナス金額の第7位は不動産・物品賃貸業です。1人あたりの平均ボーナス額は456,547円で前年比19.8%増です。全業界中、前年比で1番増加率が高いのが不動産・物品賃貸業です。

都市部で景気が上向きになり、家やマンションなどが売れ出している状況に、消費税の増税前に物件を購入したいという需要もあいまって業界全体の景気が上向いているのが、この結果をみてもよくわかります。

業界別平均ボーナス額TOP6:教育,学習支援業


業界別平均ボーナス金額の第6位は教育,学習支援業です。1人あたりの平均ボーナス額は484,069円で前年比1.9%減です。教育,学習支援業とは、その名のとおり教育に関係する仕事で、学習塾や教養・技能教授業、図書館、博物館、植物園なども含まれます。

もともと他の業界と比べて低くない給与のためこの位置にしますが、少子化が年々進んでおり業界全体が少しずつ縮小傾向にあります。ボーナスの前年比で1.9%減はこのことを如実に表しているといえます。

業界別平均ボーナス額TOP5:製造業

業界別平均ボーナス金額の第5位は製造業です。1人あたりの平均ボーナス額は497,418円で前年比0.5%増です。日本のものづくりを支えてきた製造業。一時期の底の時代からは脱却し、少しずつ景気は上向きにはなっています。

しかし原油価額の高騰などもあり少し停滞ムード。日銀短観でも横ばい予想が多く、ボーナスの数字にもそれが影響しており、前年比微増からも読み取ることができます。

業界別平均ボーナス額TOP4:金融業,保険業

業界別平均ボーナス金額の第4位は金融業,保険業です。1人あたりの平均ボーナス額は606,960円で前年比1.3%減です。金融業,保険業界はもともと景気に左右されにくい業界とされてきました。そのため給与面でも高いランキングに位置しています。

しかし少子化や人口減少はこの業界にも少なからず影響を与え、ボーナスは前年よりも1.3%減少となっています。今後銀行や保険会社がどのような動きを見せるか注視する必要があります。

業界別平均ボーナス額TOP3:学術研究等

業界別平均ボーナス金額堂々の第3位は学術研究等です。1人あたりの平均ボーナス額は610,712円で前年比0.2%減です。学術研究等とは、○○研究所といった研究機関だけでなく、実は弁護士や公認会計士などの士業も含まれます。もともと給料の高い業種のためこの位置にいます。

士業については数年前が底だったのですが、ここ数年持ち直してきています。ボーナスについてもほぼ横ばいと言ってもいいでしょう

業界別平均ボーナス額TOP2:情報通信業


業界別平均ボーナス金額の第2位は情報通信業です。1人あたりの平均ボーナス額は656,798円で前年比8.5%増です。情報通信業は携帯電話やインターネットなどの通信業のほか、ソフトウェア業も含みます。通信業は競争が激しくなっていますが、市場に成熟感があります。

それに対しソフトウェアはクラウドサービスの普及が本格化し、この業界を引っ張ています。クラウドサービスが成長するかどうか、ここ数年は目が離せません

業界別平均ボーナス額TOP1:電気・ガス業

いよいよ業界別平均ボーナス金額の第1位の発表です。第1位は何と電気・ガス業です。1人あたりの平均ボーナス額は681,237円で前年比5.3%増です。原子力発電所が止まっているのになぜと思われる方も多いでしょう。電子力発電所の代わりに可動しているのは火力発電所です。

実はこの火力発電所、ガスで動いています。そのためガス業界は好調で、1位の結果を牽引しました。この業界は国の政策に影響を受けることも多いので、国の政策も注視した方が良いでしょう。

業界別のボーナス平均ランキングまとめ

いかがでしたか。今回は業界別のボーナス平均額をランキング形式でお届けしました。皆さんが思っていたとおりの業界もあれば、そうでない業界もあったと思います。業界別のボーナス平均額はその金額や順位だけでなく、前年比も参考にしたほうが良いでしょう。

金額や順位が高くても前年よりも金額が減っていたら少し下降気味の可能性もありますし、その逆もしかりです。ビジネスマンにとって経済の世情を知っておくことはプラスになります。ぜひこの記事を参考にしてください。

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