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2016-12-22

ビジネス会話・メールでよく使う「取り急ぎ」の意味とは?正しい使い方&言い換え表現

「取り急ぎ〜」という表現をよく目にするかと思います。そんな取り急ぎという言葉ですが、きちんと意味と使用法を理解しているでしょうか。ここでは取り急ぎを使う場面と、正しい使用法のポイントを紹介していきます。
経営企画・マーケティング
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よく使われる「取り急ぎ」ってなに?

ビジネスシーンにおいて、メールなどでよく使われる「取り急ぎ」という意味は本来の意味を知らなければ、失礼にあたってしまうこともあります。

取り急ぎとは、急用などがあり、先方に対して十分な準備や報告ができていないことを伝える表現です。

辞書的な意味では「とりあえず急いで」という意味を持っています。「とりあえず」ということは、本来とるべき行動を取れず、一時的に対応した、というニュアンスを含んでいます。

この記事では、ビジネス会話やメールで使われる表現「取り急ぎ」の正しい使い方や具体例を解説します。

取り急ぎを使う場面

「取り急ぎ」の使い方でよくあるのは、「取り急ぎご報告まで」などです。

今は十分な対応ができていませんが、さしあたり報告できる範囲内のことをご報告させていただきますというニュアンスを伝える表現というわけです。

取り急ぎを使う場合の注意点

取り急ぎの正しい意味を知れば、おのずとあまり使わないほうが良い場面もわかってきます。

取り急ぎばかり使っていると「この人はいつも十分な準備をせずに報告するのかな」と思われてしまいます。つまり、上司への報告で頻繁に使用するのは好ましくありません。

押さえておきたい取り急ぎの言い換え表現

取り急ぎという言葉を安易に使うのはあまり好ましいと言えないことについて述べました。

では、取り急ぎの代わりにどのような言い換え表現があるのでしょうか。

丁寧に言いたい場合は次のような文章が良いでしょう。

「まずはご要件のみのご連絡になりますが、よろしくお願いいたします。」
「要件のみで失礼いたします。」
「確認のみで失礼いたしますが、再度ご連絡差し上げます」

いずれも、「要件のみを伝えたい旨」「次回にきちんと対応したい旨」が伝わる表現を使うのが良いでしょう。

取り急ぎの正しい使い方

ビジネス「取り急ぎご報告まで」や「取り急ぎ御礼申し上げます」など、ワンパターンになってしまうお悩みの方もいるかもしれません。また新入社員の方はどんな場面で使えば良いのか迷ってしまうこともあります。

できれば目上の方には使わないほうが良いですが、全く連絡しないよりは「取り急ぎ」でも連絡をしたほうが良いのは自明です。正しく丁寧に使うためには「まずは」に置き換えてみてはいかがでしょうか。丁寧さがアップしますし、ワンパターン化も避けられます。

取り急ぎを正しく使うポイントは?

取り急ぎとは、十分な対応ができていないが、まず報告できる要件のみを簡潔に連絡する際の表現です。つまり、何日も経ってから「取り急ぎ」を使うのはあまり良くありません

メールを受け取ってから時間がたつほど、取り急ぎを使うと満足な対応をしてもらえないというイメージがついてしまうからです。

レスポンスを早く返したい時、「まずはご報告まで」という意味で使いましょう。

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