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2019-05-15

カーリース | 法人・個人のメリットデメリット - ローンとの違い・サービス6選

カーリースとは自動車の維持費を抑え、月々の支払いを定額化しながら新車に乗れる最適な方法です。中古車を含めた自動車購入と比較して、カーリースはどのようなメリットやデメリットがあるのか、カーリースサービスの紹介とともに比較検討していきます。
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カーリースとは

カーリースとは自動車をリースすることであり、リース会社が購入した自動車を、顧客に長期契約で貸し出すことをいいます。この場合、対象自動車の「所有者」はリース会社となり、自動車税などの税金をリース会社が支払う一方、顧客は「使用者」として月々のリース料を支払います。

手軽に新車に乗ることができるカーリースは、近年人気を集めていますが、自動車購入ローンとの違いはどこにあるのか、それぞれのメリット/デメリットを比較するとともに、主要なカーリースサービスのご紹介をしていきます。

法人向けカーリース

法人がカーリースを利用する場合、かかる費用のほとんどを経費扱いにすることができます。このため、カーリースは古くから法人向けとして利用されており、大きく2種類のリースが存在しますが、現在ではメンテナンス・リースがほとんどとなっています。

ファイナンス・リース
カーローン代わりに利用する場合のリースとなり、税金や維持費などは使用者である企業が支払います。

メンテナンス・リース
自動車のメンテナンスや税金を含め、燃料費以外のほぼ全てをリース会社が負担し、使用者はその総額に応じたリース料を支払います。

個人向けカーリース

個人がカーリースを利用した場合、法人で可能な経費計上などのメリットはありません。ですが、維持費が月々のリース料と燃料費のみという点が注目され、1990年頃からメンテナンス・リースを基本にした個人向けカーリースが活発化しました。

現在ではリース期間に応じ、自動車価格に税金・整備費等を追加した総額から、設定された予想残存価値を差し引いた金額でリース料を決定する、という方式が主流となっています。これにより、月々の負担を減らしながら新車に乗れる手軽さもあって契約数は増加傾向にあります。

カーリースとカーローンの違いとは

同じように新車に乗りながら月々の支払いを行うカーローンには、カーリースと違いがあります。その決定的な違いとは、支払が完了すれば自動車が自分の所有物になるカーローンに対し、カーリースの場合は支払い完了=契約完了で、リース会社に自動車を返却しなければならないことです。

以下、その違いを具体的に見ていきましょう。

頭金などの初期費用

カーローンの場合、月々の支払額を抑えるためには自動車購入の総額を減らす必要があり、頭金というまとまった金額を用意しなければなりません。カーリースの場合は、頭金代わりに「予定残存価格」を設定し、総額から差し引くことで初期費用を不要にしています。

つまり、リース期間が終了した時点での自動車の価値を予測し、価格設定された金額を総額から差し引くことにより、月々の支払額を抑えていることになります。カーリースでは自動車を下取りに出すことを前提に、契約時に下取り価格を設定している、と考えれば分かりやすいかもしれません。

月々の支払金額

カーローンの場合は所有者と使用者が同一のため、自動車の維持にかかる税金や車検費用など、全てがユーザー負担となります。このためローン支払いのほか、税金・保険・車検など年単位での出費があり、月々の支払いは変動が大きく、出費に計画性が求められます。

カーリースの場合、税金・保険・車検などは所有者であるリース会社が支払うため、リース料にこれらは含まれていますが、リース料は定額であり、その他の出費は燃料費程度となることから月々の支払が安定します。

自動車の乗り換え

自動車の乗り換えをしたい場合、カーローンでは支払い完了後に下取りに出した上で乗り換えるのが通常ですが、支払い途中に残債を上乗せして乗り換えることも可能です。

カーリースではよほどのことがない限り、リース期間満了まで乗ることになりますが、期間満了後にはいくつかの選択肢があります。

  • 新しい自動車に乗り換えてリース契約
  • 自動車を乗り換えずにリース契約延長
  • 残存価格で買い取り
  • リース契約の終了

多くの場合、新しい自動車への乗り換えが選択されますが、カーリースを選択する目的が、定期的に新車に乗り換えることなのかもしれません。

カーリースを利用のメリット

カーローンとの比較でご紹介した「頭金などの初期費用」「月々の支払い金額」「自動車の乗り換え」は、そのままカーリースのメリットともいえますが、個人向け・法人向けに分け、もう少し具体的にカーリースのメリットをご紹介します。

個人向けカーリースのメリット

カーリースでは購入と同様、好きな自動車を好きなオプション装備で選ぶことができ、制限などはありません。また、リース会社がまとまった数で購入するため、同じ自動車でも購入価格を抑えることができること、人気車種であれば残存価値が高くなり、リース料がさらに抑えられるというメリットもあります。

税金・保険・車検やメンテナンスコストなど、急な出費がなくなることもメリットですが、これらに関わる手間や時間、書類の保管などを気にしなくてもよいというのは、意外に大きなメリットといえるかもしれません。

法人向けカーリースのメリット

法人がカーリースを利用する場合、かかる費用のほとんどを経費扱いにできることは解説しましたが、これによって自動車の管理費を一元化できるメリットがあります。

このほかにも個人リース同様、初期費用がかからないこと、急な出費がなくなることで、中短期的な資金計画を立てやすくなり、社会的な信用度を確保できるというメリットもあります。

どのような人がカーリースに向いているか

法人・個人事業主の場合、カーリースには大きなメリットがあり、利用に向いているといえるでしょう。また、カーリース利用が向いていると思われる個人は、以下のような方が当てはまるといえます。

  • まとまった資金はないが、手軽に新車に乗りたい
  • 自動車のメンテナンスが面倒
  • 定期的に新しい自動車に乗りたい
  • 一時的な出費が負担
  • 長距離のドライブをしない

カーリース利用のデメリット

たくさんのメリットがある反面、カーリースでは所有者がリース会社であることから、自己都合や大きな事故を起こすなど、リース期間中の解約で高額な違約金が発生する可能性があるなど、思わぬデメリットも存在します。

総額が購入よりも割高になる場合

カーローンの場合は、自動車本体の価格に金利がかかりますが、カーリースの場合は自動車本体のほかに税金・保険・車検・メンテナンスなどの費用が含まれ、その全てに対して金利がかかります。カーリース金利も、カーローンよりも高めに設定される場合が多いようです。

また、自動車の予定残存価格も相場より低めに設定されることが多く、結果的に、カーローンで同じ期間乗って自動車を下取りに出した場合と比較すると、総額が割高になります。

自分の所有物ではない

カーリースの場合は、自動車の所有者がリース会社となるため、リース期間満了とともに返却しなければなりません。返却の際にも、自動車が改造されていた場合は現状復帰が必要です。

また、リース満了時の走行距離が決められている場合が多いことから、走行距離を超過したり、自動車に傷などがあって残存価格を下げられてしまうと、追加料金がかかってしまうデメリットがあります。精神的にも、傷をつけないよう、汚さないよう、長距離を走らないよう、気を使いながら使用するというのはデメリットになるでしょう。

どのような人がカーリースに向いていないか

以上のことから、自動車に愛着を持ちやすい人や、運転が荒かったり苦手な人はカーリースに向いていない、といえるのではないでしょうか。

特にドライブが好きで、長距離を運転したい人や、まとまった頭金を用意できる人は、総額が割安となりやすい、カーローンで自動車を手に入れるのが得策だともいえます。

カーリースサービスランキングTOP7

1位:カルモ

>>>カルモ公式サイトをチェックする<<<

  • 13,000円(税抜)/月~と低額料金で新車に乗れる
  • 税金・法定費用も込み
  • +3,280円/月~プラン加入でメンテナンスも定額

カルモは他カーリースサービスと比較しても安価な点が特徴です。返却時期に想定される車の価値(残価)を算定して、カーリース料金が決定されています。車種一律で料金決定されるカーリースよりも無駄を省けるので、利用料金を安く抑えれます。

また、カルモで扱う車はすべて新車になります。オリックス自動車と提携しているので、正規ディーラーで扱う新車をに乗れる点は、大きなメリットと言えます。

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2位:ORIXカーリース・オンライン

  • ネットで手軽に手続き完了
  • 豊富なリースプランを用意
  • 中古車でもリース可能

ORIXカーリース・オンラインは、ORIXグループである強みを活かし、レンタカー・カーシェア業務とともに、グループ内の保険・ファイナンスを組み合わせ、大手ならではの安心感でカーリースサービスを提供しています。

ネットの手続きで審査が完了、数日の内に電話&郵送で契約できるという、カーリースの手軽さをさらに押し進めたサービスを行っているほか、リース終了後に自動車を自分のものにできるプラン「いまのりセブン」など、豊富なリースプランも魅力的です。

3位:定額ニコノリパック

  • 抜群のコストパフォーマンス
  • 取扱店全てで国交省認定の整備工場を保有
  • 365日対応コールセンター設置

定額ニコノリパックは、全国各地の取扱店に国交省認定の整備工場を保有、365日対応コールセンターでカスタマーのサポートを行うカーリースサービスを提供しています。

リースアップした自動車を、系列のニコニコレンタカーや中古車販売に使用することを前提に、残存価値を高めに設定、結果、コストパフォーマンスの高いリース料金を実現することに成功しています。国内メーカー全ての新車に対応するほか、お得な料金プランの特選車種も豊富に用意しています。

4位:コスモスマートビークル

  • コスモ石油が運営するカーリースサービス
  • ガソリン割引などの特典が豊富
  • 用途で選べるメンテナンスパック

コスモスマートビークルは、コスモ石油が運営するカーリースサービスです。ガソリン割引などの豊富な特典や、用途に応じて選べるメンテナンスパックを揃えるなど、サービスステーションでの整備・サービスに力を入れるコスモ石油ならではのサービスを提供しています。

もちろん全国内メーカー車種に対応し、全国各地にあるサービスステーションの存在が安心感に繋がっています。また、予算や乗り方に応じて希望の走行距離、リース期間を自由に組み合わせたプランを自由に設定できるのも人気の要因です。

5位:ホンダカーリース

  • メーカー系カーリースサービス
  • ファイナンスリースの設定あり
  • 車種をHONDAに限定した専門的サービス

ホンダカーリースは、株式会社ホンダファイナンスが運営するカーリースサービスです。メーカー直系でファイナンスサービスを行うため、車種はHONDAに限定されますが、その分、専門的で的確なサービスが期待でき、ファイナンス会社ならではの柔軟なリース形態を選択することが可能です。

また個人リースでの契約の場合、リースの場合でも月々の支払い金額を圧縮するため、ボーナス払いを併用することも可能となっています。

6位:トヨタレンタリース

  • メーカー系カーリースサービス
  • 全国5000か所のサービス拠点で対応
  • TOYOTA全70車種でのサービス

トヨタレンタリースは、全国のトヨタディーラーおよび、レンタリース拠点を含む5000箇所でサポート体制を整えた、大手ならではの安心感を享受できるカーリースサービスを展開しています。

法人に向けて、Web上でメンテナンスを含めた車両情報を管理できる「TCM-Support」を行うなど、トヨタならではの気遣いが感じられるほか、カーリースで車両を確保する一方、繁忙期で自動車が足りない場合にはレンタカーの使用を提案するなど、柔軟な対応も特徴となっています。

7位:カーコンカーリース もろコミ

  • 自由設計が可能なクルマとプラン
  • キズへこみ修理保証サービス
  • 福祉車両にも対応

カーコンカーリース もろコミは、その名の通りもろもろ込みでカーリースできるサービスを提供しています。リース満了前に一定期間が過ぎれば自由に乗り換えが可能な「もろコミ9」「もろコミ7」を基本に、用途に応じたプランの自由設計が可能な柔軟性が魅力です。

また、キズへこみの修理を1年間3万円未満で保証するサービスや、豊富なメンテナンスパックを設定するほか、福祉車両のリースにも対応するなど、柔軟なサービスを行っています。

人気のカーシェアリングサービス

「必要なときだけ短時間車を使いたい」という、あなたにはカーシェアリングサービスがおすすめ。人気のカーシェアリングを紹介します。

カレコ(三井のリパーク)

カレコは時間貸し駐車場大手の三井のリパークが運営するカーシェアリングサービスです。初期費用・月会費・ガソリン代すべて無料となっています。必要な必要は10分130円~の時間単位の利用料金のみ。車種も豊富で、コンパクトカーやワゴンだけではなく、ベンツ・レクサスなど普段乗れないような高級車の予約も可能です。

用途に適したカーリース利用で快適な自動車ライフ

都内では駐車場不足や駐車場料金の高騰など、自動車を所有することに大きな費用が発生する状況になっている一方、地方では日常の足として自動車は欠かせない存在となっています。

このように自動車使用環境が多様化する中、従来の購入という選択肢のほか、維持費を抑えて月々の支払いを定額化できるカーリースの存在は、自動車を日常的に使用する上で検討するに値するものだということができるでしょう。

重要なことは、自動車をどのように使用するのか、という目的を明確にした上で、メリット・デメリットを比較検討し、用途に応じた快適な自動車ライフを過ごすことだといえます。

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