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BIツールとExcelを徹底比較!データの分析活用方法・導入検討のポイント・選び方を解説

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データの集計、分析に最適なのは、Excelなのか、BIツール導入なのか。こんな悩みを抱えている方のためにBIツールとExcelの違いを比較しました。データの分析・活用方法から、おすすめのBIツール、導入時のポイントまで解説しています。

従来では、専門的なスキルを持つ人だけが情報の収集や分析を行ってきたかもしれません。しかし、またたく間にパソコンを中心にITが普及し、Excelなどのソフトでデータの集計、分析ができる時代となりました。

安価なBIツールも登場しましたが、データの分析において、ExcelとBIは明らかに用途が異なります。目的に応じて正しく選択できるように解説していきます。

BIツールとExcelの違い

Excelとは

Excelは、言わずと知れたマイクロソフト社が提供する表計算ソフトで、世界中で利用されています。

500近い関数が準備されており、グラフの種類が豊富です。日々の集計から、それらデータを元にした分析など幅広い分野で活用されています。

ピボットテーブル機能も優秀で、データの集計、分析、調査、プレゼンテーションという一連の流れを数回のクリックで行えます。こうした分析を行うことにより、ビジネスの意思決定をサポートしています。

また、最新バージョンのExcel2016には予測シート機能が追加され、時系列のデータがある場合に予測値を作成できるようになりました。このように、Excelは少量のデータを手軽に可視化することに適しています。

BIツールとは

では、本章で扱うBIツールとはどのようなものでしょう。

BIとは、Business Intelligenceの略で、膨大なデータを収集、分析、加工して意思決定を支援することをいいます。

かつては、コンピュータの性能の問題から、大量のデータを保存することができませんでした。
しかし、性能が飛躍的に向上し、明細データの収集、保存が当たり前の時代となっています。昨今では、ビックデータ時代とも呼ばれており、データから価値を見出すことが求められています。

Excelは、こうした大量のデータを分析することには不向きであり、BIツールが活躍します。BIツールでよく行われる分析手法として、予実分析、ABC分析、ERM分析、相関分析などがありますが、いずれもビックデータが対象です。

このように分析するという意味においてはExcelと同じですが、大量データを扱えることがBIツールの大きな特徴です。

BIツールの機能

BIツールとExcelの違いについて、もう少し詳しく見ていきます。

多次元分析

Excelを使って集計、分析する場合は、データソースがスプレッドシートやCSVファイルに限られます。

しかしBIツールの場合は、それらに加えてクラウドサービスやソーシャルメディアといった外部情報にまで範囲を広げることができます。
データ形式が異なる場合であっても、共通するキーで統合することにより集計できます。

こうして、さまざまな角度からのデータ収集が可能となるため、多角的な分析が可能となります。

ビッグデータ処理

Excelが少量データの分析に適していると上述しました。
それは、そもそもワークシートに表示できる容量に制限が設けられていることが関係しています。

BIツールであれば、容量制限が無いため、より詳細なレベルでの分析をすることができます。

またExcelで表示できるものであっても、大量であればパフォーマンスが極端に悪くなります。複雑なクロス集計をしても迅速に表示されなければ、思考が停止する恐れもあります。

BIツールの場合は、もともとビックデータを対象にしていることから、スピーディな処理が可能です。

双方向性

双方向のインタラクティブ性も、BIツールの特徴の一つです。

Excelだと、基本的に指示が必要です。
しかし、BIツールの場合は、ユーザーが指示をしなくても、作成したグラフにカーソルを合わせるとさらに詳細な数字を表示してくれるなど、ユーザーの分析をサポートしてくれます。

そもそも、大量データから異常値や傾向を見つけることが大きな目的であり、そうした分析をサポートするよう設計されています。

データ共有

データを共有する場合でも、BIツールのほうが容易です。

Excelの場合、作成したレポートをメール添付するか、共有のファイルサーバに保存してシェアを連絡することが一般的です。

しかし、BIで作成したレポートは、インターネット環境があれば、添付せずとも簡単に共有できます。

同時書き込み

BIツールはデータベース形式のため、排他制御がされており、同時に複数人数で編集することが可能です。

しかし、Excelでは特定のユーザーが編集している最中は、他のユーザーは読み取り専用となります。編集が終了するまで、書き込みすることや変更することができません。

データベースの更新を反映

Excelでデータを作成していた場合、データソースの情報が新しくなるごとに手作業でExcelを更新しなければなりません。頻繁に変更する場合、大変煩雑な作業になります。

一方、BIの場合はデータベースが更新されると、自動的に最新情報が適用されるため、都度更新する必要はありません。つまり、常に最新の状況の分析が可能となります。


BIツール2選【無料】

MicroStrategy 2020 - マイクロストラテジー・ジャパン株式会社

MicroStrategy 2020 - マイクロストラテジー・ジャパン株式会社 画像出典:MicroStrategy 公式サイト

  • ユーザー自身が自由自在にデータを編集・加工・分析
  • 70以上のデータソースに接続可能
  • 豊富なアナリティクス機能を持ちながら無料

MicroStrategy 2020(マイクロストラテジー2020)は、マイクロストラテジー・ジャパン株式会社が提供するエンタープライズ向けBIソリューションです。ほぼすべてのデータシステムやアプリケーションとの統合が可能なため、さまざまなエンタープライズ環境に容易に統合できます。

管理者からビジネスアナリストまで、あらゆるユーザーが直感的なインターフェースで利用できます。Microsoft Officeとのダイアミックな連携も実現しています。

Power BI

  • Officeソフト感覚でデータ分析が可能
  • GoogleアナリティクスやSalesforceなどに対応
  • ノンプログラミングでダッシュボードやレポート作成

Power BIは、マイクロソフト社が開発したBIツールです。使い慣れたExcelのような操作感で簡単にデータ分析ができ、PowerPointのような感覚でレポート作成できます。

ブラウザやスマホでの閲覧も可能です。Power BI PremiumとPower BI Proは有償版ですが、Power BI Desktopは無料で利用できます(容量1GB)。対話型のデータ視覚化で魅力的なレポート作成ができることも大きな特徴です。


こちらでも無料のBIツールを紹介しています。気になる方はぜひご覧ください。

BIツール14選【有料】

注目のBIツール、サービス資料まとめ

【厳選】おすすめBIツールをまとめてチェック!

BIツールの各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。新しい企業価値の創造、企業の現状分析、今後の経営施策の構築などさまざまな目的で導入されるBIツールの比較にお役立てください。サービス比較はこちら

Alteryx Designer(アルテリックスデザイナー) - アルテリックス・ジャパン合同会社

Alteryx Designer - アルテリックス・ジャパン合同会社 画像出典:Alteryx Designer公式サイト

  • 問題解決に向けたデータの可視化
  • プログラミング不要の予測分析
  • さまざまな形式のファイルに出力可能

Alteryx Designerは、短時間で膨大なデータを分析し、専門知識がなくても可視化できるBIツールです。プログラミング知識の必要だった予測分析も、ドラッグ&ドロップツールで簡単に実施できます。Excelをはじめとした各種形式のファイルに、簡単に出力できます。

《価格》
初期費用:-
年間利用料:650,000円
無料トライアル:14日間

Tableau(タブロー) - Tableau Japan株式会社

Tableau - Tableau Software 画像出典:Tableau公式サイト

  • 複雑な設定不要で簡単に運用可能
  • 豊富な導入実績によるさまざまなノウハウの共有
  • 最先端グラフィック技術によるデータ表現力

Tableauは、世界で導入実績約35,000社を誇るBIツールです。一般的なBIツールは、運用前に複雑な設定を必要とされることが多く、すぐに運用を始められないことが難点です。しかしTableauでは、「アジャイル型開発」という方式をとっているため、複雑な事前設定の手間が不要ですぐに利用開始できます。また、多種多様な導入実績を誇り、蓄積されたノウハウで業界による独特なニーズにも対応しています。あらゆるデータを最先端グラフィック技術によって素早く高品質にビジュアル化できるので、分析したデータを正確かつよりわかりやすくアウトプットできます。

《価格》
初期費用:0円
月額利用料:5,000円
無料トライアル:あり

DOMO(ドーモ) - ドーモ株式会社

DOMO(ドーモ) - ドーモ株式会社 画像出典: DOMO(ドーモ)公式サイト

  • データソースに直接アクセスしてスピーディに大量のデータを収集
  • SQLの知識がなくてもドラッグ&ドロップ操作で扱える
  • いつでもどこからでも必要な情報にアクセスできる

DOMO(ドーモ)は、データソースに直接アクセスし、大量のデータを素早く集めるBIツールです。集めたデータは自動で可視化され、SQLの知識がなくても、ドラッグ&ドロップ操作で手軽に加工や変換できます。また、リアルタイムで更新されるため、社内の誰もが最新のデータにアクセス可能です。モバイル端末に対応しており、いつでもどこでもビジネスの動向を把握でき、データをもとにした意思決定を迅速に行うことができます。

《価格》
初期費用:要問い合わせ
月額利用料:要問い合わせ
無料トライアル:要問い合わせ

Qlik Sense(クリックセンス) - 株式会社デジタルスフィア

Qlik Sense - 株式会社デジタルスフィア 画像出典:Qlik Sense公式サイト

  • 簡単操作でデータを視覚化
  • モバイル対応
  • 複数データソースの統合も簡単

Qlik Senseは、ドラッグ&ドロップの簡単操作で、直感的な探索と発見を可能にする次世代のセルフサービス型データビジュアライゼーションBIツールです。

特別なスキルや専門家は不要で簡単にデータを視覚化できます。モバイルにも対応しているため、スマートフォンやタブレットなどすべてのデバイスでデータの視覚化が可能。データベースを介さない独自設計で、面倒なデータベース運用を必要としません。データマネジャを使用すれば、複数データソースを統合して取り込めます。

《価格》
初期費用:要問い合わせ
使用許諾料:要問い合わせ
無料トライアル:要問い合わせ

dataDiver(データダイバー) - 株式会社データビークル

dataDiver - 株式会社データビークル 画像出典:dataDiver公式サイト

  • 専門知識は不要、自動で分析可能
  • 分析結果は自然言語でわかりやすく表示
  • 重要な仮説だけを抽出できる

dataDiverは、統計に関する専門知識がほとんどなくても誰でも活用できるBIツールです。

経営課題を入力するだけで、社内に蓄積されたデータを分析用に自動生成します。専門知識不要で扱えるため、社外のコンサルタントに頼ることなく、社内情報に精通した社員による分析が可能です。また、膨大な仮説の中から統計的に有意なものだけを抽出できるため、分析にかける時間と労力の削減を目指せます。

《価格》
初期費用:-
月額利用料:150,000円
無料トライアル:要問い合わせ

dataFerry(データフェリー) - 株式会社データビークル

dataFerry - 株式会社データビークル 画像出典:dataFerry公式サイト

  • データ加工を素早く実現
  • データ処理がマウスのみで操作可能
  • 豊富なプリセット機能を搭載

dataFerryは、プログラミングの知識不要で、多様なデータソースから簡単にデータ加工できるデータプレパレーションツールです。

各種分析やAI開発、RPAなどといったあらゆるデータにおけるデータ加工の作業スピードを上げ、工数を大幅に削減します。社内データだけでなく、社外のデータも簡単に取り込み・結合できるので広範囲でデータの活用が可能です。異常値除外やグルーピング集計、フォーマットの統一といった、データ加工に必要な操作をワンクリックで実行します。

《価格》
初期費用:-
月額利用料:400,000円
無料トライアル:要問い合わせ

MotionBoard Cloud(モーションボードクラウド) - ウイングアーク1st株式会社

MotionBoard Cloud - ウイングアーク1st株式会社 画像出典:MotionBoard公式サイト

  • さまざまな情報を統合して、スマートに可視化
  • Excelとの強力な連携をサポート
  • 業種向けのダッシュボードを準備

MotionBoard Cloud(モーションボードクラウド)は、ウイングアーク1st株式会社が提供するクラウド型BIダッシュボードです。さまざまな環境上に存在するデータを一元的に統合し、価値のある情報として可視化します。

モバイルからのアクセスも可能で、経営や現場の意思決定を強力にサポートします。専用オプションの第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery for MotionBoard Cloud」を組み合わせることでPDCAサイクルを効果的に回すことができます。また、Salesforceと連携する場合は、「MotionBoard Cloud for Salesforce」を選択可能です。

《価格》
初期費用:-
月額利用料:30,000円~
無料トライアル:30日間

《ボクシルでキャンペーン中》
ボクシルで資料DLするとオトクな特典が適用されます!
特典内容:4か月無料で利用可能

LaKeel BI

  • 高コストパフォーマンスのサーバーライセンス
  • Excelに近いユーザーインターフェース
  • 実業務に基づいた豊富なテンプレート完備

LaKeel BIは、株式会社レジェンド・アプリケーションズが提供するBIツールです。データ集計・統合・分析・可視化までを1つで実現するオールインワンパッケージです。

サーバーライセンス型のため、システム利用人数やデータ量の増加による課金は発生しません。使い慣れたExcelライクなインターフェースのため、操作に迷いません。定型帳票のシステム化や手書き帳票、レポートの自動化を実現できます。

《価格》
初期費用:-
月額利用料:サーバー型ライセンス(要問い合わせ)
無料トライアル:トライアルライセンス有(要問い合わせ)

Data Knowledge - 株式会社クロスキャット

Data Knowledge - 株式会社クロスキャット 画像出典:Data Knowledge公式サイト

  • 直感的な操作で使えるデータ作成・出力機能
  • 社内のデータ活用を推進するナレッジ共有機能
  • セキュリティ面も安心な権限・ログ管理機能

Data Knowledgeは、株式会社クロスユーアイエスが提供するナレッジ共有型BIツールです。多彩な分析レポートで、経営の見える化を実現します。

社内で作成された各種分析ノウハウを公開・共有できることも大きな特徴です。外部アプリケーションとも連携し、モバイル環境での活用も可能です。30年というノウハウを蓄積して、機能開発に展開しています。

《価格》
初期費用:-
使用許諾料:500,000円(税別)/1サーバー
無料トライアル:-

BizSpread(ビズスプレッド) ※サービス提供終了

  • 取り込んだデータを元に集計表やグラフ作成
  • ダッシュボードで異なるデータの関係性を把握
  • フィルタ設定で切り口を変えて分析

BizSpreadは、NTTテクノクロス株式会社が提供している集計・分析ツールです。膨大な量のデータをさまざまな角度から分析し、50種類以上のグラフなどでレポートを作成することが可能です。

BIツール「Yellowfin」をベースにしたサービスとなっています。Google AnalyticsやSalesforceの情報もBizSpread上で自動的に取りこむこともできます。

《価格》
初期費用:-
月額利用料:60,000円(税別)/3ユーザー(年払いの場合、600,000円)
無料プラン:-

Excellent

  • Excel上で数値を取り扱う業務の効率化を促進
  • データベースを直接参照するシンプルな構成
  • 純国産ならではの手厚いサポートを提供

Excellentは、株式会社システムコンサルタントが提供するExcelアドイン型のBIツールです。データベースからのデータ抽出結果を、Excelに簡単に連携してくれます。

BIツール特有の中間データを必要とせず、リアルタイムの直接検索が可能です。Excelファイルを指定して検索結果を出力することも問題なくできるので、Excelのグラフとも簡単に連動できます。

《価格》
初期費用:-
月額利用料:要問い合わせ
無料トライアル:-

Yellowfin

  • 業務の効率化により生産性が向上
  • 低コストで始められる
  • 特別なスキルは不要でだれでもデータ分析が可能

Yellowfinは、Yellowfin Japan株式会社が提供するエンタープライズBIツールです。マネジメント層から営業担当者まで、日々の活動で必要とされる業務の情報を自ら可視化し共有できます。

また、デバイスにも依存しないため、スマホやタブレットなどあらゆる端末で閲覧、共有可能です。あらゆるアプリケーションと簡単に接続できるコネクターを豊富に持ち、全世界で200万人を超えるユーザーに利用されています。

《価格》
初期費用:-
年間ユーザーライセンス
・プロフェッショナル(小規模利用):198,000円/5ユーザー
・エンタープライズ(大規模利用):7,500,000円/50ユーザー
無料トライアル:30日間(3ユーザーまで)

Jedox(ジェドックス) - 株式会社KSKアナリティクス

Jedox(ジェドックス) - 株式会社KSKアナリティクス 画像出典:Jedox公式サイト

  • 予算・実績管理に特化したビジネスインテリジェンス
  • Excelベースの操作性とインターフェース
  • ETLによる各種システム連携を実現

Jedoxは、なじみのあるExcelのスプレッドシートで、本格的な予実管理・データ分析を行えます。Webベースのデータ統合ツール(ETL)がバンドルされているため、既存業務システムからのデータ抽出・変換ができ、ERPや外部ソースのロードが可能です。

予実管理のプロセスである計画、分析、レポートに最適なBI環境を構築しています。Jedox社の日本正規代理店であるKSKアナリティクスでは、Jedox支援サービスも行っています。

《価格》
初期費用:-
ライセンス費用:5ユーザー 240万円(税別)
無料トライアル:30日間

クラウドやサブスクリプションでの提供も可能(要問い合わせ)

Pentaho

  • オープンソースで高い自由度と拡張性
  • オープンソースながらBIのすべての機能完備
  • 高額なライセンス料は不要

Pentahoは、オープンソースのBIオールインワンパッケージです。レポーティング、インタラクティブ分析、ダッシュボード、データ統合/ETL、データ・マイニングなどBIに必要な機能が網羅されています。

開発コミュニティによって提供される無償版「Community Edition」と、Pentaho社が販売する機能拡張した有償版「Enterprise Edition」があります。Enterprise Editionでは、ベンダーサポートを受けることができます。

《価格》
初期費用:-
ライセンス費用:要問い合せ
無料プラン:利用可能


BIツール導入を成功させるポイント3つ

以上のように各社が多くのBIツールを提供しています。
導入することが目的ではなく、分析を企業戦略に活かさなければなりません。そのための導入ポイントについてもふれておきましょう。

こちらでは、「BIツールの選び方」を詳しくまとめています。

問題と目的の明確化

ごく当たり前のことではありますが、BIツールを導入するうえで、目的を明確化して共有しておかなければなりません。

導入することで、何かが削減されるようなものではなく、たとえ無くても業務を進めることができるものです。宝の持ち腐れになっては、全く意味がありません。

自社との相性

詳細な明細データが揃っていない、もしくは自社システムとの連携ができないのであれば、BIツールを導入しても意味がありません。そもそもデータ容量が少なければ、Excelでも分析は可能です。

そして、自社のリテラシーレベルが、BIツールを使うレベルにあるのかについても、客観的に判断する必要があります。導入してゴールではなくスタートであり、使いこなさなければなりません。

部署を超えたデータ連携

BIツールのメリットの一つが、多次元分析であることも説明しました。他部署のデータを分析のソースにするためにも協力は不可欠でしょう。

当然、IT部門にも支援を仰ぐことになるでしょうし、トップ層の理解を得ていることも大きな要素です。アナログ的かもしれませんが、人間的なつながり、つまりコミュニケーションが重要となります。

BIツールは適切に選定し利用しよう

データの分析、活用という意味で、ExcelとBIツールの違い、そして主なBIツールの紹介をしてきました。

ビックデータから価値ある分析を行い、企業の戦略立案に役立てる。目的は崇高で言葉で書くと簡単ですが、このフェーズまで到達している企業はまだまだ少ない現状です。

導入を失敗に終わらせないためにも、各種ツールを検討すると同時に、自社のフェーズがどこにあるかを再認識することがポイントです。


BIはサービスによって、機能や価格もさまざまです。目的に沿ったサービスの比較で効率的なサービス活用が可能になります。

ボクシルとは

ボクシルとは、「コスト削減」「売上向上」につながる法人向けクラウドサービスを中心に、さまざまなサービスを掲載する日本最大級の法人向けサービス口コミ・比較サイトです。

「何かサービスを導入したいけど、どんなサービスがあるのかわからない。」
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