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インフラエンジニアとは | 仕事内容や年収・スキル・資格 - 未経験からの転職方法

最終更新日:(記事の情報は現在から2258日前のものです)
インフラエンジニアは、ネットワークやサーバーといったインフラの設計・構築・運用をします。専門知識やスキル、資格が求められる職種です。仕事内容や種類についてや、インフラエンジニアになるために独学で学ぶケースと、未経験で入社するケースについて解説します。求人情報が手に入る転職エージェントも要チェックです。※本記事は広告を含みます

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サービス名
講座
料金
DMM WEBCAMP COMMIT
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短期集中コース
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(一括690,800円)

専門技術コース
月々38,706円~
(実質340,800円:専門実践教育訓練給付金制度の対象)

業界トップクラス、転職成功率98%を誇る転職保証付きのプログラミングスクールです(DMM WEBCAMP PRO公式サイト参照)。厚生労働省・経済産業省から認定されたプログラミングスクールのため、最大で56万円の支給も受けられます(教育訓練給付金)。

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インフラエンジニアとは/設計・構築・運用を担当

インフラエンジニアは、主にITの業界で使われる職種で、サーバーやネットワークを設計・構築・運用するエンジニアです。

サーバーやネットワークが正常に動作しインターネットを不自由なく利用できるのは、インフラエンジニアによる日々の監視・点検のおかげといって過言ではありません。

インフラとは「下部構造または下支えするもの」

そもそもインフラエンジニアの「インフラ」とは何を指すのでしょうか。

インフラとはインフラストラクチャー(Infrastructure)の略で、「下部構造または下支えするもの」という意味があります。IT業界以外では電気やガス、水道、鉄道、道路といった生活していく上で必要不可欠なものを指すときに使いますよね。

インフラの使用状況をモニタリングする技術については、次の記事を参考にしてください。

インフラモニタリングとは?インフラの老朽化とモニタリング技術について解説
社会を支えるインフラの老朽化が進んでいます。どこで、インフラの使用状況をモニタリングするのに各種センサーデバイスを...
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システムエンジニア(SE)との違い

システムエンジニアとはコンピューター関連の情報・業務システムの開発や運用などを行う人の総称です。

インフラエンジニアはその中でも、ITインフラに関係した仕事を専門にしているエンジニアを指します。

システムエンジニア(SE)とは | 仕事内容や年収・必要なスキル・種類を解説
システムエンジニア(SE)とは、具体的な仕事内容や年収、また、必要な資格やスキル・未経験でもなれるのか気になる方も...
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インフラエンジニアの仕事内容は主に3つ

インフラエンジニアの仕事内容は、主にインフラの設計・構築・運用の3つに分けられます。この章ではそれぞれの業務について詳しく解説します。

インフラの設計

インフラエンジニアの仕事は設計から始まります。

まず要件定義とも呼ばれる、インフラの機能や性能を設計する作業をします。期間と予算に対して作れるスペックを検討し、費用や技術を考慮して構築するインフラを決定します。

インフラの構築

設計書を作成できたらインフラの構築に移ります。設計書を元に構築に必要なソフトウェア・電子機器を準備します。

すべての機器を用意できたら機器の運搬や組み立て、取り付けをします。機器が完成したらソフトウェアのインストールや設定をします。構築が完了したら動作の確認および負荷テストをして完成です。

インフラの運用

構築されたインフラを運用する業務です。インフラは設計や構築がゴールではありません。運用が完遂されるまで作業は続きます。

運用段階での業務内容は、動作の監視・保守および、トラブルへの対応です。インフラは24時間356日動作していることが前提なので、トラブル時には迅速な復旧が重要です。

インフラエンジニアの年収

自身のスキルや案件などによっても異なり、年収分布では400万円〜500万円の方が多く、中には1000万円稼ぐ方もいます。

>>平均年収ランキング 男女・年齢・都道府県別完全まとめ

未経験からインフラエンジニアになった場合の年収

大手転職サイトに掲載されているインフラエンジニアの求人を調査すると、未経験からなる場合の平均年収は250万円〜300万円程度です。

未経験からでも経験を重ね技術を身につければ高収入を目指せるため、これから転職を考えている方におすすめの職業です。

フリーランスになった場合の年収

フリーランスエンジニアの年収は案件によって単価が変わり、設計構築業務やプロジェクトリーダーなど、上流工程になるにつれて単価はアップする傾向にあります。

フリーランスは自身のスキルとやる気次第で、年齢に関係なく年収アップを見込めます。

>>ITフリーランスエンジニアの年収|会社員との違い・独立後の案件の取り方

インフラエンジニアで年収1000万稼ぐには

インフラエンジニアで年収1000万円を稼いでいる方は、次のようなポジションが多いです。

  • ITマネジャー
  • シニアインフラエンジニア
  • シニアネットワークアナリスト
  • インフラ管理者など

上記のようなポジションに就いて、年収1000万円稼ぐためには次のスキルが必要になります。

  • ITマネジメントのスキル
  • ネットワークエンジニアの経験(7年以上)
  • システム運用全体の予算・進捗管理の経験(3年以上)
  • 「UNIXベース」や「Linux」のOSの専門知識

将来的に年収1000万円を目指すのであれば、上記の内容を参考にキャリアパスを考えておくといいでしょう。

>>収入アップが見込めるIT・エンジニアにおすすめの求人サイトはこちら

インフラエンジニアの種類

インフラエンジニアの種類は大きく分けて次の3つです。

  • ネットワークエンジニア
  • サーバーエンジニア
  • 保守・運用エンジニア

インフラエンジニアの種類によって役割や学ぶ内容も微妙に異なるため、各インフラエンジニアの特徴について知っておきましょう。

>>エンジニアの仕事内容と種類ごとの年収・特徴はこちら

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアはネットワークやケーブルの整備を担当します。ネットワークの構築を担当するのはネットワークエンジニアです。

DNS・ルーター・ファイヤーウォールなど、ネットワークに関する知識・技術が必要になり、実際に扱う機器としては次のようなものがあります。

  • サーバー
  • ルーター
  • ファイアウォール
  • スイッチ
  • ストレージ
  • ロードバランサー

サーバーエンジニア

サーバーエンジニアサーバーの設計・テストを担当します。Webに関するさまざまなリクエストに応答をするためのサーバーを管理します。

サーバーエンジニアが、データベースを設計・構築・運用するデータベースエンジニアを兼任するケースも少なくありません。

近年の傾向としては、自社サーバーよりもクラウドサービスやレンタルサーバーを利用する企業が増加しています。そのため、サーバーエンジニアに必要なスキル・知識も少しずつ変化しています。

保守・運用エンジニア

ネットワークエンジニアやサーバーエンジニアのほかに、インフラの保守・運用をするエンジニアが必要です。

システム障害を解決するエンジニアは、保守エンジニアや運用エンジニアといわれます。システムを設計・構築するエンジニアとは違い、恒常的な監視が必要です。

深夜にまたぐ障害の場合には夜勤も発生し、「インフラエンジニアはきつい」「楽じゃないしつまらない」というイメージを持つかもしれません。しかしエンジニアを取り巻く環境も随分と改善し、ホワイト企業も多く存在します。

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インフラエンジニアに必要なスキル

インフラエンジニアは、ネットワークやサーバーを中心に幅広い知識とスキルを求められる職種です。そんなインフラエンジニアに必要なスキルを紹介します。

ネットワーク・サーバー

インフラエンジニアには、ネットワーク・サーバーの深い知識とスキルが必要です。インフラ構築には関連機器との接続や、ソフトウェアをインストール・設定するスキルを要されるからです。

サーバーへの負荷を考慮したりセキュリティ対策を講じたりする必要があるなど、ネットワークやサーバーに関する深い知識・スキルが求められます。

インフラエンジニアが使用するプログラミング言語

インフラエンジニアが主に使用するプログラミング言語は次のとおりです。

  • JAVA
  • C++
  • C#
  • PHP
  • Ruby
  • Python(パイソン)など
プログラミング言語の種類と選び方|将来性の高いおすすめ言語一覧【2020年最新】
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仮想化技術・クラウドコンピューティング

仮想化技術とクラウドコンピューティングの知識を持っておきましょう。現在のIT業界にはクラウドの環境が拡大しているため、周辺のスキルはインフラエンジニアとして欠かせません。

仮想化にはネットワーク、ストレージ、サーバーなどさまざまな種類があります。得意な分野を身につけるのがよいでしょう。これらの技術は、ソフトをインストールすれば自分のパソコンでも初歩のスキルを身に付けられます。

コミュニケーションスキル

エンジニアにもコミュニケーションスキルが重要です。エンジニアは黙々と作業しているイメージを持たれがちですが、コミュニケーションなしでは業務を進められません。

開発用件を考える際に、クライアントや社内メンバーからニーズを聞き取り、条件を伝える能力が必要です。チーム単位でプロジェクトを遂行するのであれば、コミュニケーションによる進捗管理が欠かせません。

インフラエンジニアに役立つ資格

インフラエンジニアに役立つ資格は多数あります。中でも代表的なシスコシステムズのベンダー資格と、LPICについて紹介します。どちらも世界的に有名なネットワーク資格です。

>>【IT資格】エンジニア・情報系15選 - 転職に役立つ国家資格はこちら

CCNA・CCNP(シスコシステムズ)

シスコシステムズ社が認定するベンダー資格は、世界的に通用するネットワーク資格です。資格には5つのグレードがあります。なかでもCCNAやCCNPは、インフラエンジニアが取得しておきたい資格だとされています。

LinuC

LinuCは従来からあるインフラスキルだけでなく、仮想化技術やクラウドセキュリティなど、今のインフラエンジニアが現場で求められるスキルが身につくLinux技術者の認定です。レベル1〜3までのグレードがあります。システムの運用監視であればレベル1、より上流となる設計や構築まで携わるのであれば、レベル2の取得を目指しましょう。

インフラエンジニアが取得したいグレードはレベル1だとされています。

>>>>インフラエンジニアにおすすめの転職エージェントはこちら

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インフラエンジニアになる流れ・方法

インフラエンジニアになるためのキャリアパスとともに、おすすめのスクールを紹介します。自身でスキルを会得し就職・転職する方法と、企業でスキルを徐々に学ぶ方法の2種類が考えられます。それぞれのメリット・デメリットについて解説します。

スキル取得後に就職・転職する場合

インフラエンジニアになるために、独学やスクールでスキルを身につけるケースは珍しくありません。スキルの習得後、企業に就職や転職を試みるのが一般的です。

就職前にスキルを身につけることには、メリットとデメリットの両方が存在するので、あらかじめ理解しておきましょう。

スキル取得後、転職したい方は次の記事を参考にしてください。

業界に特化した求人媒体まとめ21選!IT・Web・観光・ホテル業界など
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メリット:年収が高くなりやすい

転職前にある程度のスキルを身につけおけば転職を有利に進められます。入社後もスムーズに業務に携われるので、高い評価を得られるでしょう。さらにある程度の高い年収も期待できます。

デメリット:学習コストが高い

インフラエンジニアとしてのスキルを身につけるために、スクールでも独学でもコストがかかります。インフラエンジニアの教科書、専門書など関連する本は数が少なく、ネットの情報で学習するのも容易ではありません。

しかしその後の年収を考えると、この学習コストも将来への投資となります。おすすめのエンジニアスクールを紹介します。

インフラエンジニアにおすすめのスクール3選

DMM WEBCAMP(ディーエムエムウェブキャンプ)

BOXIL おすすめプログラミングスクール「DMM WEBCAMP COMMIT」

▼DMM WEBCAMP COMMIT

画像出典:DMM WEBCAMP COMMIT

■Point1:プログラミング未経験から最短3ヶ月で正社員転職を目背す
DMM WEBCAMP COMMITはプログラミング未経験から最短3ヶ月で正社員転職を目背すプログラミングスクールです。万が一転職が決まらない場合でも、受講料の全額返金保証付き(※1)なので、安心して申し込みできます。

■Point2:未経験者97%・転職成功率98%の実績
申込者の97%プログラミング未経験でありながら、転職成功率98%を誇ります(※2)。業界トップクラスの転職成功実績があり、独自のノウハウをもとに転職活動をサポートしてくれます。

■Point3:専属キャリアアドバイザーによる充実したサポート
受講者限定で専属キャリアアドバイザーによるサポートが受けられます。自己分析・履歴書や職務経歴書の添削・模擬面接などが行われ、約300社の企業から転職先が紹介されます。

■Point4:13~22時に教室に通い放題・質問し放題
13~22時に教室に通い放題、メンターに質問し放題なので気になることは気軽に相談できます。またオンラインカリキュラムも用意されているので、自宅・教室どちらでも学習が進められます。

■Point5:専門技術コースでは最大56万円のキャッシュバックあり
専門技術コース(4ヶ月コース)を選択し、一括支払いを選ぶと最大56万円のキャッシュバックを受けられる可能性があります。国が定める「専門実践教育訓練給付金制度の対象」のためです。2年以上雇用保険を支払っているなど条件があるので、詳しくはDMM WEBCAMP COMMITで相談しましょう。

■各コースの比較
DMM WEBCAMPでは、短期集中のフルタイム学習コースである「DMM WEBCAMP COMMIT」と、仕事や育児と並行して学習できる「DMM WEBCAMP PRO」が用意されています。各コースの概要や料金体系を紹介します。

コース 期間 料金
短期集中コース(COMMIT) 3ヶ月 690,800円
専門技術コース(COMMIT※4) 4ヶ月 340,800円~※3
12週コース(PRO) 12週間 624,800円
16週コース(PRO※5) 16週間 679,800円

>>DMM WEBCAMPの評判・口コミ|調査結果からわかる特徴はこちら

※1:保証制度の詳細はDMM WEBCAMP COMMITの規定をご確認ください
※2:実績はDMM WEBCAMP公式サイトを参照
※3:専門実践教育訓練給付金制度の対象の場合の価格
※4:DMM WEBCAMP COMMIT
※5:DMM WEBCAMP PRO

フリーランスコースがある「テックキャンプ エンジニア転職」

「テックキャンプ エンジニア転職」は30歳以上でも受講可能であり、転職できなければ全額返金の保証も受けられます。実際に、「テックキャンプ エンジニア転職」の受講者のうち30%は30代以上の方です。

30代は未経験職に転職できる?しやすい職種・成功に必要なポイントはこちら

就職支援型スクール「GEEK JOB

最短一か月かつ無料でプログラミング学習を受けれるのが、「GEEK JOB」です。

学習後に就職先の紹介があり、受け入れ先の企業から報酬が支払われるサービスのため、無料で学ぶことができます。

初心者でも実践的なプログラミングが学べると評判も良く、インフラコースも用意されているので、未経験からインフラエンジニアを目指す方におすすめのスクールです。

まずは無料の体験授業やカウンセリングからトライしてみてください。

Python特化型スクール「Aidemy Premium Plan

3か月の集中スキルアップで未経験からでも即戦力を目指せます。

JDLA(一般社団法人 日本ディープラーニング協会)認定プログラムとして、業界初の合格保証付きE資格対策コースを開講しており、E資格を取得しつつ実務レベルで使える実装能力を身に付けたい人にはおすすめです。

詳しくは無料相談会でお聞きください。

>>Aidemy Premium Planの評判・口コミ |調査結果からわかる特徴はこちら


プログラミングスクールおすすめ15選を比較|無料やオンライン型の特徴・料金の違い
おすすめのプログラミングスクール15選を料金・口コミ評判・特徴から比較します。無料と有料の違い、オンライン型と通学...
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未経験で就職・転職する場合

スクールにも通わず未経験者でも受け入れてくれる企業はあります。企業に入って学びながらインフラエンジニアを目指せます。入社後にスキルを取得することは、メリットにもデメリットにもなります。

メリット:稼ぎながらスキルアップ

働きながら学ぶことができるのが大きなメリットです。企業に属すれば未経験でも給料をもらいながら学習できます。わからない点は先輩の社員からアドバイスを受けられ、成長スピードが比較的速いのもメリットです。

未経験からの転職は志望動機が重視されるので、次の記事の例文などを参考に対策しておくといいでしょう。

>>転職志望動機の書き方・例文 | 面接・履歴書で熱意を伝えるコツ

デメリット:優良企業が少ない

未経験で入社すると基礎から教える必要があるため、企業側からすると教育コストがかかります。きちんと教育してくれる企業でない場合には、習得までに時間がかかるだけでなく離職につながってしまいます。

>>未経験歓迎の求人が豊富にあるエンジニア向け転職サイトはこちら

未経験から独学するなら本がおすすめ

未経験が独学でインフラエンジニアを目指すなら「インフラエンジニアの教科書」での学習がおすすめです。

LINE社で構築・保守を行っている現役のインフラエンジニアが、ITインフラの基礎知識から運用、クライアントとの商談対応や障害対応など、幅広い内容を学習できます。

インフラエンジニアの教科書

インフラエンジニアの教科書

画像引用:Amazon商品より

インフラエンジニアの教科書2 スキルアップに効く技術と知識

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画像引用:Amazon商品より

インフラエンジニアのキャリアパス

インフラエンジニアのキャリアパスについて、未経験からの場合と業務経験を積んだ後の場合にわけて説明します。

未経験からのキャリアパス

未経験からインフラエンジニアに従事する場合の一般的なキャリアパスは次のとおりです。

  • ITインフラ(サーバー・ネットワーク)の監視業務
  • サポート業務(ヘルプデスク)
  • ITインフラの運用・保守
  • ITインフラの設計・ネットワーク構築

ITインフラの設計・ネットワーク構築は、一般的にインフラエンジニアの上流工程となり、運用保守を経験後、設計構築の作業へとステップアップします。

業務経験を積んだ後のキャリアパス

業務経験を積んだ後のキャリアパスは次のとおりです。

  • ITスペシャリスト
  • プロジェクトマネージャー
  • ITアーキテクト
  • ITコンサルタント

業務経験を積み一定レベルの技術が身についたら、より専門的な知識を学び高いスキルを持つエンジニアを目指しましょう。

その後、プロジェクトマネージャーやITコンサルタントなど、意思決定を行う責任者や経営の視点から課題を解決するポジションに進んで行きます。

インフラエンジニアを目指す人向けおすすめサービス

インフラエンジニアにおすすめのプログラミングスクールや転職エージェントを紹介します。ITに強いエージェントを利用すれば、転職活動を効率的に進められます。一定以上のスキルがある人におすすめのエージェントです。

マイナビIT AGENT

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ポイント1:豊富なIT・Web業界の非公開求人

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ポイント3:書類・面接通過率の高さ

マイナビIT AGENTではIT系のある職種において、通過率が70〜80%と言われています。

未経験の方にもおすすめしたい、マイナビIT AGENTの評判と特徴はこちら

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Geekly(ギークリー)の評判 ・口コミ|サービス詳細と特徴はこちら

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IT系・エンジニアの転職に強い転職エージェントの比較はこちら

インフラエンジニアは将来性のある職業

インフラエンジニアは高いスキルが必要とされる仕事ですが、その分売り手市場で需要が高く将来性のある職種です。

プログラミングやスキルを専用のスクールで効率的に学べば、年収アップとやりがいが叶う新しい職場に出会えるチャンスが増えます。未経験からインフラエンジニアを目指すなら「テックキャンプ エンジニア転職」がおすすめです。

また一度スキルを身に着ければ、将来的にフリーランスや副業としても働くことも可能です。キャリアパスを大きく前進させるインフラエンジニアの可能性をぜひ検討してみてくださいね。

BOXIL おすすめプログラミングスクール「DMM WEBCAMP COMMIT」

▼DMM WEBCAMP COMMIT

画像出典:DMM WEBCAMP COMMIT

■Point1:プログラミング未経験から最短3ヶ月で正社員転職を目背す
DMM WEBCAMP COMMITはプログラミング未経験から最短3ヶ月で正社員転職を目背すプログラミングスクールです。万が一転職が決まらない場合でも、受講料の全額返金保証付きのため安心して申し込みできます(※1)。

■Point2:13~22時に教室に通い放題・質問し放題
13~22時に教室に通い放題、メンターに質問し放題なので気になることは気軽に相談できます。またオンラインカリキュラムも用意されているので、自宅・教室どちらでも学習が進められます。

■Point3:専門技術コースでは約56万円のキャッシュバックあり
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