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2015-11-26

日本はサイバー攻撃を受けすぎ!?2015年に起きたサイバー攻撃まとめ

セキュリティウイルス対策・不正アクセス対策
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2015年もまもなく年の瀬を迎えますが、今年は日本に対するサイバー攻撃についてのニュースが多かった印象があります。
そこで、2015年に起きた主なサイバー攻撃をカテゴリー別にご紹介します。

インパクト大!日本年金機構などへの「標的型」サイバー攻撃

攻撃対象 被害
5月 日本年金機構 個人情報流出
6月 石油連盟 ウィルス感染
東京商工会議所 個人情報流出

これらに共通するのは、「標的型攻撃」と呼ばれる、メールに添付されたファイルを開くとコンピューターウィルスに感染するタイプであったことです。
こうした有害な添付ファイルつきのメールがある時期に大量に送信された一方で、それらに対する注意喚起が不十分だったことから複数のパソコンがウィルスに感染してしまう結果となりました。
特に、日本年金機構は取り扱う個人情報の数が多かったことから、流出した情報は125万件にのぼったとされています。

追い込み漁への抗議?アノニマスの関与が疑われるサイバー攻撃

攻撃対象 被害
5月 日本動物園水族館協会 会員情報流出
9月 和歌山県太地町役場 ウェブサイト閲覧障害
10月 ASCII.jp ウェブサイト閲覧障害
中部国際空港 ウェブサイト閲覧障害
成田国際空港 ウェブサイト閲覧障害
南海電鉄 ウェブサイト閲覧障害
11月 毎日新聞社 ウェブサイト閲覧障害
日本経済新聞社 ウェブサイト閲覧障害
南知多ビーチランド ウェブサイト閲覧障害

特に今年後半に目立ったのが、国際ハッカー集団「アノニマス」によるとみられるサイバー攻撃。
アノニマスがTwitterなどで発表した声明によると、日本への一連のサイバー攻撃はイルカや小型クジラの追い込み漁への抗議を目的としています。和歌山県太地町役場は当事者ですし、動物園や水族館などについても関連はあると言えますが(だからと言ってサイバー攻撃をして良いということにはなりませんが)、空港や鉄道会社、果てはIT企業など追い込み漁とは関連が薄いと思われる攻撃対象もありました。
アノニマスによるとみられるサイバー攻撃の多くは、サーバーに対し一斉に大量のデータを送りつけて負荷をかける「DDoS攻撃」となっています。

サイバー攻撃は大学にも及んだ

攻撃対象 被害
6月 早稲田大学 個人情報流出
富山大学 不正アクセス
7月 愛媛大学 個人情報流出
福岡大学 個人情報流出
山梨大学 個人情報流出
摂南大学 個人情報流出
文化学園大学 個人情報流出

日本へのサイバー攻撃は企業だけでなく、大学にも及んでいます。
早稲田大学の例では、「標的型攻撃」により学生や教職員など3300人分の個人情報が流出しましたが、流出してから半年後の外部機関からの指摘により発覚しました。
また、富山大学の例では、サーバーの管理パスワードが単純だったためにいわゆる「乗っ取り」の被害を受け、米国へのサイバー攻撃に利用されています。
いずれもセキュリティ意識の低さが浮き彫りとなりました。

まとめ

残念ながら2015年はサイバー攻撃を多く受けてしまった日本。
これから東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、世界からの注目を集めるにつれ、日本はさらにサイバー攻撃にさらされるリスクは高まると言えます。企業としては、できるセキュリティ対策は万全にしておきたいですね。

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