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高時給の派遣薬剤師の実情 - メリット・デメリット | 向いている人は?

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派遣薬剤師は勤務時間に融通が効きやすく、高時給が狙えるため人気があります。そんな派遣薬剤師の実情について、メリット・デメリット、どんな人が向いているのかを紹介。派遣薬剤師の方や、派遣薬剤師になりたいとお考えの方におすすめの転職サイトも紹介します。

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派遣薬剤師の実情

派遣薬剤師とは、派遣会社に登録して派遣社員として仕事をする薬剤師のことを指します。派遣薬剤師は、派遣会社から指定された調剤薬局やドラッグストアなどで勤務します。

派遣薬剤師の雇用期間

派遣薬剤師は契約ベースで働く期間が決定します。

一般的な雇用期間は3か月で、それ以上の長期案件もあれば、1日限定の案件も存在します。長期間同じ場所で働きたいのならば、派遣ではなくアルバイト・パートの方が良いかもしれません。

ただし、短期で働くのなら派遣薬剤師の方が待遇は良い場合が多いです。通常のアルバイト・パートよりも時給が高く設定されており、残業などもほとんどないため、子育て中の薬剤師の方に人気の働き方です。

派遣薬剤師になるには

派遣薬剤師になるために、派遣会社への登録が必要になります。案件はさまざまな転職サイトを見れば検索でき、大手の派遣サービスも薬剤師の求人を取り扱っています。

良い条件で派遣薬剤師を目指すならば、薬剤師に特化した転職サイトを利用しましょう。知識が豊富なのはもちろんのこと、良質な求人も集まっており、派遣薬剤師としての求人も掲載されています。

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派遣薬剤師の実情 - 働く4つのメリット

派遣薬剤師として働く、代表的なメリットを4つにまとめて紹介します。主に働き方や時給に関する待遇面でメリットが多いのが実情のようです。

時給が高く福利厚生もある

派遣薬剤師の給料は高く、時給5,000円を超える案件もあります

そして、派遣社員でも福利厚生はしっかりしています。むしろ中小の調剤薬局で働くよりも、薬剤師の派遣会社の福利厚生の方が充実している場合もあります。

有給休暇や社会保険への加入はもちろんのこと、派遣会社によっては提携の保養施設やスポーツ施設が利用できたり、無料で健康診断を受けられたりもするなどのメリットがあります。

残業がほとんどない

派遣薬剤師に残業はほとんどありません

まず、派遣薬剤師の時給は高いので残業が発生しそうな場合でも人件費を考え、その薬局が直接雇用している従業員が残業することの方が多いと考えられます。

また残業を求められても、直接雇用されているわけではないので、どうしても残業できない場合は「急な契約外の業務は受けられない」といって断りやすいです。

働く場所や期間を自分で決められる

特に勤務地に希望がなければ自宅近くの薬局を紹介してくれますが、全国の派遣薬剤師の求人を取り扱っている派遣会社なら、全国各地の求人案件を紹介してくれます。

たとえば、北海道や沖縄などの観光地に3か月だけ週4日勤務で派遣薬剤師として働いて、後はバカンスを楽しむといった働き方も可能です。

また、派遣元と相談してフルタイムにこだわらず柔軟に勤務時間も設定しやすいです。

子どもがいても働きやすい

派遣薬剤師は勤務時間を柔軟に変更できるため、子どもがいても働きやすいです。そして子どもの送り迎えの時間に合わせて勤務時間を変更できるのにもかかわらず、時給は高いままです。

また、出産や子育てのブランクに不安を感じる方でも、短期間から働けるので挑戦しやすい仕事といえます。

福利厚生が充実している派遣会社を選べば、派遣でも待遇が良いので小さい子どもがいても働きやすい環境が揃っています。

派遣薬剤師の実情 - 働く3つのデメリット

派遣薬剤師という働き方にはデメリットも存在します。派遣薬剤師のデメリットを「ボーナスや退職金が基本的にない」「キャリアアップできない」「調合の経験がないと厳しいことがある」という3点から紹介します。

ボーナスや退職金が基本的にない

まず、派遣薬剤師にはボーナスや退職金は基本的にありません。交通費についても時給の中に含まれていることがあります。時給が高い分だけ、正社員薬剤師が受け取れる手当などはありません

また、昇給もあまり期待できません。

よって、短期的に働くだけなら派遣薬剤師の方が正社員よりも条件が良いことはよくありますが、長期的に働くのならば、勤続年数に合わせて待遇が良くなる正社員の方が良い場合も考えられます。

高時給の薬剤師の職場はこちらの記事で解説しています。

キャリアアップできない

派遣薬剤師は管理薬剤師にはなれないため、基本的に管理職などには採用されません。また、転職市場においても派遣薬剤師としての経歴はあまり評価されない傾向があります。

派遣薬剤師としての職歴を活かしたキャリアアップは期待できないでしょう。

調合の経験がないと厳しい

派遣薬剤師の求人には調剤薬局の案件が多く、派遣という性質上、現場での仕事が中心となります。また、派遣社員ということで即戦力として求められます。

特に調剤の仕事がメインとなると考えられるので、調剤の経験がない場合は希望の職が見つかりにくい可能性があります。


次の記事では、各薬剤師向けの転職サイトの求人数を、ドラッグストア、病院、調剤薬局など勤務先別でまとめています。

自身のキャリを考えて最適な勤務先を探してみてください。

派遣薬剤師に向いてる人

派遣薬剤師という働き方は特に子育て中の女性、独立を目指している方、収入が第一の方、プライベートを優先したい方に向いています。

子育て中の女性

まず、子育てや家事を優先したいという女性に派遣薬剤師は向いています。アルバイトやパートよりも時給が高いのはもちろんのこと、残業もほとんど発生しません。働き方も派遣会社との相談で比較的自由に設定できます。

よって、「子どもの保育園の送り迎えなどによって働ける時間が決まっている」「働きたいけどフルタイムでは働けない」といった場合でも、一人ひとりの実情に合わせて働き方をコントロールできます

独立を目指してさまざまな職場を体験したい方

独立などを目指しており、さまざまな職場を経験したい方にとっても派遣薬剤師はおすすめの働き方です。

派遣薬剤師の時給は高いので、独立のための資金を貯めやすく、派遣会社と相談しながら一つの職場ではなく、短期間でいろいろな職場を巡ることも可能です。

大手の調剤薬局のチェーンで正社員として働くよりも、地方の調剤薬局を派遣社員として巡った方が独立するときに活かせる経験が多くなります。独立する前は必要に応じて派遣薬剤師として働く方が良いかもしれません。

高収入を目指している方

収入が第一の方も派遣薬剤師として働いた方が良いでしょう。前述のとおり派遣薬剤師の案件には時給5,000円以上の高時給案件も存在するので効率的に稼げます。

派遣先によっては短期間で契約が終了してしまうケースもありますが、薬剤師は人材不足なので勤務地にこだわらなければ、次の職場も見つけやすいです。

高時給の職場を渡りあるけば、ドラッグストアや調剤薬局で正社員として働くよりも高年収が狙えます。

プライベートを優先したい方

プライベートを優先したい方にも派遣薬剤師はおすすめです。直接雇用されている場合、ある程度シフトに融通を利かせたり、残業も覚悟したりしなければなりません。

しかし、派遣社員は契約によってシフトが決定されているので、シフト変更などが断わりやすいです。

そのため、時間を比較的自由に扱いやすくなっているので、プライベートを有効に活用できます。

派遣薬剤師に向いていない人

派遣薬剤師にはいろいろなメリットがありますが、万能な働き方とまでは言えません。派遣薬剤師に向いていない方の特徴について説明します。

管理職を目指している

まず、管理職を目指している方には派遣薬剤師はおすすめしません。

派遣薬剤師は一般的に現場の薬剤師が不足したときに、人材を充当するために採用されます。よって、正社員が採用できれば契約が更新されないかもしれません。

よって、一時的な人材補充の手段である派遣薬剤師を管理職にするメリットは企業側にとって存在しないのです。

管理職になりたい、勤務先の企業で出世していきたいのならば正社員になった方が良いです。

キャリアアップを狙っている

スキルアップはできるものの、派遣薬剤師からキャリアアップを図るのは困難です。先ほど説明したとおり派遣薬剤師が管理職になる可能性は非常に低いです。

それに加えて、転職する際にも派遣薬剤師としてのキャリアは正社員の薬剤師と比較して評価されにくい傾向があります。

現場でのスキルアップは見込めますが、昇進や転職などによってキャリアアップを狙うのならば正社員の方が良いです。

同じ職場で働き続けたい

同じ職場で働き続けたい方も派遣薬剤師には向いていません。派遣薬剤師は勤務先の企業との契約が更新されなければ他の職場に異動しなければなりません。

また、派遣は基本的に同じ派遣先で3年以上は働けないので、3年以上経てばその勤務先に直接雇用されるか、雇い止めとなります。

人材が不足しているので契約が更新されなくて次の仕事がまったく見つからないというケースはまず発生しませんが、一つの職場で長く働くのは厳しいです。

派遣薬剤師向け・派遣薬剤師に転職したい方におすすめのサービス5選

薬剤師向けの転職サイトには、派遣求人も掲載されているサービスが多数あります。また、派遣薬剤師の転職に強みを持つものも多く、今後のキャリアアップを目指す方にもおすすめです。

派遣薬剤師への転職を考えている方にもおすすめの転職サイトを5つ紹介します。

また選び方がわからない方は、薬剤師向けの転職サイトの比較ランキングとともにこちらの記事で紹介しているので、あわせてご覧ください。

アプロ・ドットコム

アプロ・ドットコム
総求人数 70,000件以上

・派遣求人数10,000件以上
・無料ガイドブックも
・単発求人を探せるサービスも

創業20年のアプロ・ドットコムは、総求人数70,000件以上、派遣求人も10,000件以上と、業界トップクラスの求人数を誇ります。

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薬キャリ

薬キャリ
総求人数 57,000件以上
・ママ薬剤師向け求人に強み
・病院や調剤薬局の求人が多い
・福利厚生が充実している

薬キャリは育児休暇の取得や残業なしなど、子供をもつ女性向けの求人が多数あり、条件を具体的に項目を絞って検索をできます。

エムスリーの子会社である、エムスリーキャリアが運営するからこそ、病院や調剤薬局とのつながりが深く、これらの施設への転職に強いです。求人数はもちろん、質についても実績を重ねてきているため病院への転職を狙う薬剤師におすすめです。

保険料のわりに保証が手厚いと言われている関東ITソフトウェア健康保険組合に加入しており、派遣薬剤師でも加入条件を満たせば、利用できます。

薬キャリの評判・口コミはこちら

ファルマスタッフ

ファルマスタッフ
総求人数 55,000件以上
・派遣薬剤師の転職に強み
・80人のコンサルタントによるサポート
・e-learningで研修認定薬剤師の単位取得も

ファルマスタッフは派遣薬剤師の紹介実績が業界トップクラスで、時給4,000円、年収換算であれば750万円を越える好条件の求人も多数扱っています。

19年の転職支援実績を持ち、全国で80人以上の専任コンサルタントが薬剤師の転職を徹底サポートしてくれます。面談を重視しているため、自分にマッチした求人を見つけやすい薬剤師向けの求人サイトです。

ファルマスタッフの評判・口コミはこちら

ヤクジョブ

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■Point2:福利厚生が充実している
社会保険、有給休暇はもちろんのこと、健康診断や薬剤師賠償責任保険も完備しています。他にもさまざまな派遣社員向けの福利厚生を用意しています。

■Point3:教育体制が整備されている
独自研修やeラーニングなどによって派遣薬剤師のキャリアアップを支援してくれます。

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■Point2:専用アプリがある
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■Point3:30社以上の薬剤師転職支援会社と連携
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関西・関東エリアなら交通費全額支給+時給2,800円を最低保証してくれます。

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有給休暇の取得や社会保険に加入できるのはもちろんのこと、薬剤師賠償責任保険にファルメイト負担で加入できます。

■Point3:派遣だけでも3,000件以上
派遣社員だけの求人でも3,000件以上を用意しています。

派遣薬剤師で自分に合った働き方をしたいなら

派遣薬剤師として働く最大のメリットは自由な働き方ができることです。短期間の勤務が可能なので、ブランクがある方や子育てや家事で働ける時間に制約がある女性薬剤師でも働きやすいです。

長期的に働くのならば正社員の方が良いかもしれませんが、短期間だけ自由に働きたいのなら派遣薬剤師の方が優れています。

自身のキャリアや生活に合った雇用形態を選択しましょう。

サービス名
求人数
得意分野・特徴
1位
ファルマスタッフファルマスタッフ

55,000件以上
派遣薬剤師の転職に強みを持ち、調剤薬局への求人数も45,000件以上。転職相談会も実施。
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2位
薬キャリ薬キャリ

57,000件以上
年間2万人が利用し、未経験やブランクがあっても大丈夫な求人を多く取り揃えています。面談当日中に10件の求人紹介も。
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3位
リクナビ薬剤師リクナビ薬剤師

47,000件以上
病院・クリニックへの求人を多く抱え、勤務先の情報を徹底的に調べてくれる転職エージェント。
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4位
マイナビ薬剤師マイナビ薬剤師

55,000件以上
平均紹介求人数も19件以上であり、求人数もかなり豊富。全国各地に拠点があるため、対面での面談をやりやすい。
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5位
薬剤師転職ドットコム薬剤師転職ドットコム

17,000件以上
累計10,000人以上の転職サポート実績あり。派遣求人も検索可能。
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