小売の接客支援ソリューション提供、空色が6.5億円の資金調達を実施

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WEB接客ソリューション「OK SKY」、AIチャットボット「WhatYa」を提供する空色が、総額6.5億円の資金調達を発表した。同社のサービスは、接客人材不足やEC化などの課題を抱える小売業に貢献するものとして期待されている。今回の調達で、累計資金調達額は約10億円となった。
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画像出典:プレスリリース(左:取締役CFO 瀧直人氏、右:代表取締役CEO 中嶋洋巳氏)

WEB接客ソリューション「OK SKY」、AIチャットボット「WhatYa(ワチャ)」を提供する空色は、8月22日、総額6.5億円の資金調達を発表した。同社はOK SKY、WhatYaの開発・運営のほか、チャットセンターの運営受託、コミュニケーションコマースに関するコンサルティングを行うベンチャーだ。

新たに引受先となったのは、WiL、NTTドコモ・ベンチャーズ、S5ファンド、みずほキャピタル、三菱UFJキャピタルの5社。同社はこれまで伊藤忠商事、エヌ・ティ・ティ・データ などから出資を得ており、累積資金調達額は約10億円となった。

OK SKYは、WEBとリアルを融合させ、医療、アパレル、飲食などさまざまな業種の顧客体験を向上させるサービスで、提供開始から3年となる。

出典:OK SKYサービスページより

また2019年に提供を開始したWhatYaは、顧客の問い合わせにAIによる自動回答の多言語対応チャットボットで、2019年7月から近鉄ご利用ガイド、高島屋京都店などにも採用され、試験運用が進められている。

導入企業およびサイト数の累計接客人数は50万人を超え、さらなる飛躍を目指す同社。資金調達後は、次のポイントを強化していくという。

  • 蓄積した会話データを活用し、購買促進を目的とした会話標準化モデルの実現
  • 顧客接点拡大に伴うWEB接客ソリューションの発展と開発体制の構築
  • 新たな事業領域への参入および海外事業展開を目的としたマーケティング費用
  • 事業拡大に伴う全職種における採用活動の強化

労働力不足、EC化、訪日外国人の増加、新規顧客獲得の高コスト化、顧客リレーションの高度化。接客業が抱える課題は山積している。同社は課題解決へ向け、接客を通じた顧客の意思決定支援を続けていくという。

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