法務の社内情報共有をスムーズに「Holmes Knowledge Cloud(ナレッジクラウド)」提供開始

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「契約」に関わる法務部と事業部間の課題を解決するプラットフォーム「Holmes Knowledge Cloud(ナレッジクラウド)」の提供を、Holmesが開始した。法務部と事業部の間で発生する契約業務の相談や回答に関するノウハウを蓄積し、部署横断で共有、活用できる“ナレッジマネジメントシステム”と位置づける。
電子契約システム

Holmesは、「世の中から紛争裁判をなくす」というミッションを掲げ、契約に関わるマネジメントシステムを提供する企業だ。これまで、プロジェクトと契約を紐づけて一元管理できる「プロジェクトクラウド」や、契約書の作成から管理までをクラウド上で行える「コントラクトクラウド」を提供してきた。

同社は2019年9月25日、「Holmes Knowledge Cloud(以下、ナレッジクラウド)」の提供開始を発表した。法務部と事業部間で交わされる契約に関するQ&Aを蓄積し、部署横断のナレッジ共有を実現するプラットフォームである。

ナレッジクラウドの特徴

  • 法務部と事業部の連携をスムーズにする
  • 事業部の意図に沿ったナレッジを蓄積する
  • 法務部はナレッジを柔軟に更新し、標準化できる

法務部は日々さまざまな部署から同じような質問を受ける、プロジェクトの背景を知らない状態で相談を受けるため事業部にヒアリングをしなければならないなどの非効率さを抱えているという。一方事業部側は、専門的な内容であるだけに相談への心理的ハードルが高い、相談に時間がかかりプロジェクト推進が遅れてしまうなどの課題がある。

ナレッジクラウドでは、チャット形式でコミュニケーションをとれる相談ルームを設置。相談、回答の内容はタイムライン化して表示され、ステータス更新も可能。また、法務部は過去のドラフトから最新バージョンまでのナレッジをまとめて管理できるため、柔軟にナレッジを変更し、個人の解釈によらない標準化されたナレッジ構築が可能だという。

ナレッジクラウド画面イメージ ナレッジクラウド相談ルーム画面イメージ(出典:プレスリリース)

コントラクトクラウドのアカウント登録を行えば、アカウント上で登録している特定の契約テンプレートにナレッジの紐づけも可能。契約締結時にナレッジのチェックを強制する「チェックリスト」が表示される機能も搭載している。ナレッジの事前チェックが契約締結の必須条件となるため、組織内でのナレッジ活用が進み、企業全体の契約業務遂行力が強化されるという。

ナレッジクラウドのリリースを受けて、Holmesの契約マネジメントシステムは、プロジェクトクラウド、コントラクトクラウド、ナレッジクラウドの3プロダクト構成となる。

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